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1.  シャーロック・ホームズ/シャドウ ゲーム
前作は、シャーロック・ホームズの新機軸という感じでドギモを抜かれましたが、今回は落ち着いて観れました。ストーリーは途中の伏線も回収していてうまいなと思いましたが、落ち着いてみたせいか、もっと観客が推理を楽しめるような仕掛けがあってもよいのかなぁと思ってしまいました。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2012-10-11 23:24:02)
2.  ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル 《ネタバレ》 
コンパクトにまとまっていました。ストーリー性もあり、適度なユーモアもありました。 ただ後半の展開にもう一つ盛り上がりがあってもよかったかなと思いました。 クレムリンでの撮影や、ドバイの高層ビルでのアクションは配給側から言うとスケールが大きい仕掛けかも知れませんが、見ている側からすると、それよりは話の展開の複雑さや、アクションシーンの派手さをもう一つ見せてほしかった。 欲張り過ぎかも知れませんが逆にもう少し時間が長くても良かったかもしれない。 ホテルでの上下階での取引のシーンは緊迫感があってよかったです。
[ブルーレイ(字幕)] 8点(2012-07-19 22:04:45)
3.  マネーボール 《ネタバレ》 
マネーボール理論で野球チームを変えていくある種のサクセスストーリーものだが、単なる優勝で終わらないところが良かった。 イノベーションを起こす人間の孤独感がよく出ている。 みんながよく知っている野球が舞台になっているというだけで、野球のゲームそのものにこだわらない描き方が功を奏していた。 野球にとくに詳しくなくても楽しめる映画になっている。
[ブルーレイ(字幕)] 8点(2012-07-07 09:48:33)
4.  ソーシャル・ネットワーク 《ネタバレ》 
なかなかおもしろかったです。 Facebook自体は利用していないんですが、成りたちがわかっておもしろかった。 メカジキに成長するまでは、広告は入れない、クールなサイトでいくんだ。なるほどね。 今は広告収入も重要な収入源らしいですが、100万人達成したあたりで、広告いれたんですかね。 あまりそこいらへんが分かりにくかったので、もう少し分かりやすくしてもよかったんじゃないかな。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2012-06-08 23:25:30)(良:1票)
5.  パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉 《ネタバレ》 
新シリーズ第一作。 オーランドブルーム、キーラナイトレイのような話をひっかきまわす重要なサブ主役級の役どころがまだ不在。 ペネロペクルスの女海賊アンジェリカもまだ十分にキャラが立っているとはいいがたい。 ストーリーは、小さくまとめてしまったという印象。 出だしの「船長の娘」までの脱出劇が面白く期待させていただけに、それ以降の物語に起伏がなく残念。 シリーズのファンなため1点プラスしての7点。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2012-03-18 09:38:51)
6.  ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1 《ネタバレ》 
原作既読。 PART2を観てからのレビューです。 PART1と2の両方を見ちゃうと、PART1の方がバランス的に長過ぎ、もっとテンポ良くしてPART2を盛り上げるためにPART1はエピソードを詰める必要があったかと思う。 またPART1は暗すぎる。緊迫感を増すにしてももう少し主人公たちが物語を切り開いてる感を出しても良かったんじゃないかなぁ。
[映画館(字幕)] 6点(2011-07-20 22:50:42)(良:1票)
7.  ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2 《ネタバレ》 
とにかく無事にすべての物語が完結して良かった。 ただ、本作に関して言うとPART1と2に分けたなら、もっと話を盛り込むなり、盛り上げる演出をするなりできたんじゃないかなぁと思います。 このPART2ではスネイプの過去からのエピソードが印象に残りました。 1作目から通じてスネイプ役のアラン・リックマンの存在感は見事。 それと較べると後半の作品になるにつれてハリーたち3人の存在感が薄くなっていったのが残念でなりません。
[映画館(字幕)] 7点(2011-07-20 22:10:42)
8.  ヒックとドラゴン 《ネタバレ》 
素晴らしいCGのクオリティに驚いた。 照明の当たり具合や、炎の滑るように広がる感じなどやるなという感じ。 バイキングの中で浮いた存在のヒックが、ドラゴンを理解することで、周りにできないことを為すというのは分かりやすいし面白い。 自然とライバルの子たちがヒックを認め、仲間となって戦うあたりが素敵。(もう少し緊迫感のある戦いにしてもよかったけど。) 巨大ドラゴンを倒すことですべて解決というあたりが少し安易だったかなという気はする。
[DVD(字幕)] 8点(2011-04-03 21:10:25)
9.  トイ・ストーリー3 《ネタバレ》 
評判が良いと聞いていただけに、期待して観始めましたが、期待以上の出来でした。 アンディの気持ちが彼らを裏切ることなく、でも大人になっていくところはきちんと描いている辺りがさすがだと思います。 いい映画を観た後はいい気持ちになれて幸せです。
[DVD(字幕)] 9点(2011-03-06 20:31:07)
10.  英国王のスピーチ 《ネタバレ》 
吃音のヨーク公を演じたコリン・ファースの演技が素晴らしかった。 冒頭の万博の閉会式のスピーチで、国民が顔をそむけていくシーンなど映像はすぐ切り替わるけど実際にはあのままスピーチを続けなければいけないわけで、そういう立場を考えるとものすごく胸が痛くなる。 責任の重い逃げ出せない立場って想像するだけでクラクラする。 吃音を治したいと思うヨーク公と、彼を支える妻のエリザベスの愛情。 国王になりたいわけじゃなかったヨーク公の苦悩。 彼の吃音を治療するライオネルとの関係性、特に2人の距離感が縮まっていく様子などとてもよく描けていた。 ライオネルを前にしたジョージ6世に即位後のスピーチはそれまでが丁寧に描かれていただけに感動的だった。 ただ、国民とヨーク公の関係(国民がヨーク公をどう思っているか)や、不安に揺れる国民の様子をもっと描いた方が作品に奥行が出てもっともっと最後のスピーチに感情移入できたのかなぁとは思いました。
[映画館(字幕)] 7点(2011-03-05 23:12:34)(良:1票)
11.  ヒア アフター 《ネタバレ》 
ロンドン・パリ・サンフランシスコにいる三人を結ぶ「死」という共通点。 最初は別々に進んでいた物語が、徐々に近づいて絡まっていく。 十万人以上の被害を出した2004年のスマトラ沖地震や、2005年ロンドンでの地下鉄爆破事故など、実際にあった出来事もうまく脚本に取り入れていて興味深かった。 クリント・イーストウッドますます健在。
[映画館(字幕)] 8点(2011-02-19 17:17:50)
12.  トロン:レガシー 《ネタバレ》 
映像は奇麗なんだろうけど、青とオレンジのLED光の中、淡々とストーリーが進むのでとってもとっても眠くなってしまいました。 宣伝ほどには飛び出さない3D。想像を超えないストーリー。 昔のトロンもテレビでやっていたときにチラ見した程度で覚えていないので、感慨深さも無く、宣伝を見て自分の中で期待していたほどの迫力を感じませんでした。 
[映画館(字幕)] 5点(2010-12-31 17:08:24)
13.  インセプション 《ネタバレ》 
おもしろかった! 夢の中の夢の中のそのまた夢の中。 夢から覚めた世界は、はたして現実か、それともまだ夢の中か。 SFとかにはよくある設定だけど、夢の中の世界は1階層上の世界より時間の経過が早いというのが新鮮で秀逸だった。(1階層ずつ約20倍の時間の経過) 1階層ずつ仲間が残ってその階層を守っていくところとか、少年ものの漫画チックな展開で燃える。 仲間のキャラクターも個性的で、2階層目のホテルを守るアーサーがいい味出してたなぁ。 無重力のアクションも最高におもしろかったし、裏切りそうな顔をしてたからいつ裏切るんだろうとドキドキしながら見れて飽きなかった。(結局裏切らなかったけど) 最高に楽しめました。 
[映画館(字幕)] 9点(2010-07-25 02:06:26)(良:1票)
14.  借りぐらしのアリエッティ 《ネタバレ》 
悪くはない。悪くはないんだが、すごく良くも無い。 パンフレットを買うとき、「一人暮らしのアリエッティください。」と思わず言ってしまいました。  「借りぐらし」って語呂が悪いし、勝手に「借り」てっちゃうところも「借り」っぽくないところがあります。 パンフレットからすると、宮崎さんは、大量消費の時代じゃなくて、醤油の貸し借りみたいなそういう世界を表現したかったんかな? 醤油にしたって、もらうけどお互い貸し借りするし、「貸して」って一言声かけるしね。 何か小人があの家に返しているか、大家である人間が了承してるみたいな流れがあればよかったんだけど。  ストーリーも起伏がなくて、もっと何かあるんじゃないかと、いろいろ深読みしてみましたが、そんなに深いメッセージは見つかりませんでした。  4世代前の主人公のひい爺さんの頃からのすれ違いですぜ。 最後主人公が「また何年かしたら戻っておいで」って言うセリフぐらいあってもよかったのに。  世界観、主題歌、絵、役者の声の演技はいい。 ここまで書いといてなんだが、傑作ではないけど、駄作というほどでもない。 
[映画館(邦画)] 6点(2010-07-19 22:19:15)
15.  アリス・イン・ワンダーランド 《ネタバレ》 
3D版をIMAXで観ました。 3Dは眼鏡をかけなくてはいけないので、眼鏡のサイズが合わないとつらいですね。 アリス役の子、ミア・ワシコウスカは、常に額に縦じわが走っていて、笑顔が少ないのが残念。 顔は大人びているのに全身を写すと仕草などに子供っぽさがあり、アンバランスな感じ。 顔がなんか誰かに似てるなぁと思っていたら、ケイト・ブランシェットでした。  ティム・バートンの作る多彩な世界はさすが。 ストーリーもディズニーなので、子供にも分かりやすく、かつ若干のバートン風味が効いていていい感じです。 特に女王姉妹の対立。美人で優秀な白のミラーナと、頭でっかちで傲慢な赤のイラスベス。 白の女王がもちろん善なんですが、ミラーナの方が自分が善となるように分かった上で、赤の女王を破滅においやっているようで、赤の女王がほんのほんの一瞬だけ可哀想になるあたりが、バートン風味だなぁと思って楽しめました。
[映画館(字幕)] 7点(2010-04-25 21:56:49)
16.  パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々 《ネタバレ》 
原作未読。タイトルは「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」。 オリンポスの神々とあるところから、てっきりナルニアみたいにファンタジーの世界に引きずり込まれる話かと思いきや、ほぼ95%舞台はアメリカ。 オリンポスの神々の子供たちの訓練所がアメリカの森の中にあるのも意味不明だけど、ここはアメリカ流のジョークなんだよね。 冥界に行く前に真珠を集めるあたりが、アテナ神殿からラスベガスあたりが単調でちょっと眠くなりました。 メデューサ、ヒドラ、ラスベガスの花びらの罠も、黒幕はハーデスでいいんだよね。話が一本調子だったわりにここが分かりにくかった。 主役のパーシーと、アテナの娘がもう少し魅力的だったら良かったかなと思います。 
[映画館(字幕)] 4点(2010-02-28 18:45:23)
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