1. スター・トレック(2009)
期待せずに見たが、思っていたより良かった。リスタートということでもあり、エピソードがたっぷり詰まっていて飽きさせない。映像もきれい。チープさも感じさせない。それにしても、アメリカ人って、型破りの不良少年→優秀な士官(リーダー)に成長、という設定が大好きだね。 [DVD(吹替)] 5点(2013-11-11 10:31:35) |
2. ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士
もちろん1作目には及ばないけれど面白かった。大風呂敷を広げたわりにはスケールの小さな展開になってしまってテレビドラマレベルかなあ。でも、3作とも楽しめたので見て良かった。ただ、ミレニアムの編集長エリカの態度がなんだかなあ・・大きな組織と闘う覚悟もなく、今までミレニアムを運営してきたのかなあ? そこだけが腑に落ちない。 [インターネット(字幕)] 5点(2013-11-11 08:21:40) |
3. ミレニアム2 火と戯れる女
2作目の辛さ。前作ほどの面白さはないものの、十分楽しめる作品でした。小柄なリスベット。『プロメテウス』を見た後なので、役者ってすごういなあと感心しました。 [インターネット(字幕)] 5点(2013-11-11 08:10:37) |
4. ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女
初めてのスウェーデン映画。なかなか楽しめた。内容はかなり衝撃的だし、明るいとは言えない北欧の風景だけど、そんなに暗い感じはしない。なじみのない名前のせいか、見慣れない北欧映画のせいか、登場人物の機微がいまひとつ掴みきれない感はあるが、テンポもよく最後まで飽きさせない。演じる役者たちが、ハリウッド映画のようないい男、いい女じゃないところが新鮮。 [インターネット(字幕)] 5点(2013-11-11 08:05:17) |
5. サイドカーに犬
前半は正直飽きぎみだったが後半グッと引き込まれた。外から見れば不幸な環境であろう少女のひと夏の想いで。少女が大人の女性に触れ、自分も大人になっていく。自転車を教わったり、サイドカーに乗ったり、幸せそうなシーンが逆に切ない。竹内木結子がいいし、子役の女の子の自然な演技ときたら・・・素晴らしい。当時、特に話題になった記憶はないが何故だろう? 「飼う側と飼われる側どっちがいい?」という質問に「いつか見たサイドカーに乗った犬にならなってもいい」と答える4年生の女の子。子供は親を選べない。無力で、与えられた環境で生きていくいくしかない。大人になるまでは。それでも毅然と胸を張って生きていく。自分を失わないプライドを持って生きていく。そんな意味なのかな? [インターネット(字幕)] 5点(2013-11-11 07:16:28) |
6. 海の上の君は、いつも笑顔。
谷村美月という女優は間違いなく今の日本で指折りの若手演技派女優だと思うし、出演作も多いけれど、作品に恵まれていない感じがする(デビュー作のカナリアが良かっただけに残念)。これといった代表作もないし、無駄に使われてる感がぬぐえない。この作品もそんな一本。単調なストーリー。唐突に笑顔で叫ぶ青春女子。見せ場もないし山場もない。ただ、映像はきれい。音楽も良し。湘南の海を見せる、おしゃれな観光PRビデオってところですね。FM局とのタイアップで地元や関係者は盛り上がったんじゃないですかね。 [インターネット(字幕)] 3点(2013-09-09 06:23:53) |
7. 墨攻
《ネタバレ》 なんだろ? 結局、革離が全然勝ってない。終盤敵の参謀が言ってるように人心の掌握ができなかったのは革離の力量不足で、弁護の余地がない。そもそもなぜ革離ががやって来たのかもわからない。アクション映画として見るなら、そこそこ楽しめるかも・・・。 [地上波(吹替)] 5点(2013-07-29 06:23:54) |
8. 悪夢探偵
凄く面白くなりそうな設定なのに・・・残念。hitomiハアハア言い過ぎ。でも嫌いじゃないです。 [インターネット(字幕)] 4点(2013-07-29 06:10:32) |
9. ツイステッド
アシュレイ・ジャッド可愛いなあ。アシュレイ・ジャッドが好きな人には悪い映画じゃないと思う。去年、ドラマ『ミッシング』最終話まで見たけど、主演女優がアシュレイ・ジャッドだとは全く気づかなかった・・・あんなにオバサンになってるなんて。 [地上波(吹替)] 5点(2013-07-15 23:09:43) |
10. スタスキー&ハッチ
オリジナルドラマが大好きだった派なので、このハッチは許せない。単細胞のスタスキーと二枚目で落ち着いたハッチ。こんなにオチャラケちゃあ酷すぎる。って感じかな。 ラストのサービスショットは嬉しかった。 [CS・衛星(吹替)] 4点(2013-02-04 16:22:10) |
11. 手紙(2006)
いやあ、不覚にも泣いてしまいました。それ程、心打たれるストーリーではないけれど、玉鉄の締め付けられるような心情が伝わってきてやられてしまいました。 エリカ様の役どころが、あまりと言えばあまり。天使かっ?と突っ込みたくなるほど出来過ぎた人間。こんな人いんの?って感じ。 両親がいくら前向きになっても子供が明るく生きていけるとは限らないと思うんだけど・・・子供をとりまく環境だけは心配なまま終わってしまったな。 [インターネット(字幕)] 5点(2012-11-12 19:01:21) |
12. ハイ・クライムズ
途中感じてた軍の対応の矛盾した感じもラストを見てそれなりに納得。ま、終わってみればありきたりなオチですね。 アシュレイ・ジャッドがきれい。 [CS・衛星(吹替)] 5点(2012-11-12 18:47:44) |
13. 88ミニッツ
悪くはない。ドラマ クリミナルマインドとか見てるみたい。ストーリーにそれほどの新鮮味はない。女優陣は美人揃いだが共感できる役どころがいない。そんなとこかな。 [インターネット(字幕)] 5点(2012-11-12 18:34:26) |
14. バックダンサーズ!
《ネタバレ》 ま、こんなものかな。ソニンは母ちゃんがよく似合う。 [インターネット(字幕)] 4点(2012-11-12 18:21:48) |
15. アンティーク ~西洋骨董洋菓子店~
原作未読。日本版ドラマ未見。予備知識なく見たけれど、なかなか良かった。韓国映画独特の映像の美しさ。主演ジフンもカッコイイ。日本人俳優ではクサすぎると思える演出もさらりとこなしてスタイリッシュ。背景となる事件とその顛末が今一つ消化不良だけれど、それは原作のせいか? [インターネット(字幕)] 5点(2012-11-12 05:51:04) |
16. マーサの幸せレシピ
《ネタバレ》 『幸せのレシピ』を見てこの作品の存在を知り、いつか見たいと思っていました。見て良かった。『幸せのレシピ』ほど甘ったるくなく、料理はうまそう。恋愛部分はサラリと流して上品な仕上がり。好きな作品です。 それにしてもマリオがリナに食べさせたあのパスタ、食べてみたいなあ。 [インターネット(字幕)] 6点(2012-08-06 06:12:43) |
17. 化粧師
なかなか良い映画でした。舞台に大正時代を選んだってのが憎いね。和でもあり洋でもあり。江戸時代もひきずっていながら現代にもつながっている。この時代なら、もっと色々な作品が作れて面白そう。 菅野美穂、なんて女優らしい女優だろう。フリートークやバラエティなどでは全く普通の女性なのに、映画・ドラマの中では生き生きとして瑞々しくて存在感ありあり。感心します。 ・・・ただ、きれいな女優さんばかりがでていて、化粧する前から十分に美しいのが逆に残念だったかな。 [インターネット(字幕)] 5点(2012-08-02 19:45:10) |
18. ベオウルフ/呪われし勇者
《ネタバレ》 モンスターvsヒーローの原点ともいえる神話(叙事詩?)の映画化。原点と思えば今となっては陳腐なストーリーも納得がいく。CGによる映像はゲームのようで違和感がぬぐえない。魔性のもの=アンジェリーナ・ジョリーはいいかもね。 [インターネット(字幕)] 4点(2012-08-02 19:19:06) |
19. パッセンジャーズ
予備知識なしだったので、なんだかゆるい感じのサスペンスだなあと思って見ていたら、すっかり騙されていました。全然気づかなかった・・・とはいえ、それほど驚くオチでもなかった。アン・ハサウェイ、美人だなあ。 [CS・衛星(吹替)] 5点(2012-08-02 19:05:56) |
20. RED SHADOW 赤影
麻生久美子がセクシー路線で使われているのがチョット意外で嬉しい・・・がしかし、なんでこんな映画撮ったんだろ? [インターネット(字幕)] 2点(2012-07-27 06:59:00) |