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1.  ノルウェイの森
あのノルウェイの森を映画化する勇気には拍手を送りたいが、結果は案の定というか、そこまで?というか。そもそもあまり期待はしていなかったし、映画が原作に忠実である必要もないとは思っているが、これじゃああんまりだ。ワタナベ君は残念な人だし、直子は妙に現実的な存在感ありすぎだし、逆に緑がふわふわとメルヘンチックで、レイ子さんにいたっては中年色情狂。やけに原作に忠実かと思えばなんで??と疑問符が連打されるような変ちくりんな演出やセリフがあり、どうしてここ?というシーンがやけに尺が長い。大切なところがすべてはしょられ、セックスシーンとイメージ映像だけのポルノ映画のような出来だった。数えあげればきりがないくらいツッコミ所満載の映画だ。 あるいは、私がこの小説を著しく読みそこなってしまっていたのだろうか。 
[映画館(邦画)] 2点(2010-12-14 21:33:20)
2.  息もできない
痛い、痛すぎる。暴力をふるわれる側の肉体的な痛みではなくて、暴力を行使する側の自身も知らない魂の痛みがひしひしと伝わってきてしまう、こんな暴力映画他にあっただろうか。暴力と暴言でしか語る言葉をもたないサンフンのような主人公に感情移入するなんて、普通だったら無理!って感じだし、暗くて救いのない暴力映画なんて観る気分じゃないしもう観ないで返そうかなとも思ったんだけど、本当に観てよかった。いつでもそうなんだけど、間違いなく私の中の名作!って映画に出会ったときって、なんかすごいって思いでいっぱいになってしまって、一体何がすごいのかって言葉にするまでにすごく時間がかかっちゃうんですよね。何度も観て、反芻して、それから感想を口にすべきなんだろうけど、とにかくこれはすごい!ってことをとりあえず言いたくて。
[DVD(字幕)] 9点(2010-12-07 16:55:47)(良:1票)
3.  ザ・ウォーカー 《ネタバレ》 
またしても配給会社のミスリードにはまってしまった。てっきりSF近未来アクション映画かと思ってしまいましたよ。まあところどころそういうテイストもあって、おもしろいところもあったといえばあったのですが。キリスト教プロパガンダ映画としてもいまいち説得力に欠けます。なんといっても映画としてその世界観の構築の詰めが甘い。結局何がやりたかったんだかよくわからない。期待のゲイリー・オールドマンもなんだかキレが悪くて物足りない。
[DVD(字幕)] 4点(2010-11-11 19:22:13)(良:1票)
4.  ビッグ・バグズ・パニック 《ネタバレ》 
モンスター・パニックものとしてはかなり良く出来ていると思う。主人公のダメっぷりもいいし、その父のいかれっぷりもとてもいい。虫人間になっていくところなんかもなかなか凝ってっていいです。おもしろい!
[DVD(字幕)] 7点(2010-11-11 12:05:00)
5.  ハンティング・パーティ 《ネタバレ》 
CM観てたらコメディだと思ってたんだけど、実話に基づく結構マジ映画?だったらもっと社会派テイストの真面目な映画にしたらいいのになあ。
[DVD(字幕)] 5点(2010-11-10 19:05:40)
6.  ●REC/レック(2007) 《ネタバレ》 
スペイン・ホラー好きです。が、手持ちカメラっていうのはもうちょっと飽き飽きしちゃったかな。観にくいし。アンヘラわあわあうるさすぎるし。ゾンビ映画かと思ったら最後なんだか訳わかんなくなっちゃってるし。やっぱりいきなりあの小さなアパートを完全に封鎖されちゃったら、展開があれ以上広がりようないもんね。で、屋根裏ってわけか。
[DVD(字幕)] 5点(2010-11-10 19:02:02)
7.  十三人の刺客(2010) 《ネタバレ》 
意外におもしろかったです。 冒頭の切腹シーンは、切腹そのものが映らないというのにものすごい迫力。続く明石藩主の蛮行、奇行は稲垣吾郎の怪演がすばらしい。ラストへとつながる伏線のはりかたなどもなかなか心憎い演出。後半の合戦シーンも、殺陣の良し悪しを感じさせないほどのテンポと迫力で、最後まで楽しめました。 ただどうも三池監督は見せすぎ、くどすぎ、説明しすぎの感が拭えない。
[映画館(邦画)] 7点(2010-11-10 18:56:18)
8.  運命のボタン 《ネタバレ》 
あらあら、まさかのSF映画。まあそれはそれでもいいんだけれども、ちょっと冗長な感じ。周囲の人の思わせぶりな態度やセリフって結構好きなパターンなんだけど、盛り上がりもないしもう少し短くサクッと見せて欲しかったな。
[DVD(字幕)] 4点(2010-11-10 18:47:52)
9.  特攻野郎Aチーム THE MOVIE
最高にバカバカしくて、ド派手で、爽快!最後まで、とにかく楽しめちゃいました。
[映画館(字幕)] 6点(2010-11-10 18:31:07)
10.  ナイト&デイ 《ネタバレ》 
主人公は美男美女だし、絶対死なないし、絶対結ばれるし、絶対強いし、圧倒的に格好いいし、めっちゃ楽しいしすべてOKです。ピンチを切り抜ける際のジェームズ・ボンドのお手並みとか、スリルとか、そんなものは期待してはダメです。でも、これはこれで全くノープロブレムの楽しい、とにかく楽しい映画です。
[映画館(字幕)] 6点(2010-11-10 18:29:14)(笑:1票)
11.  インセプション 《ネタバレ》 
うんうん、さすがクリストファー・ノーラン監督、単純には見せないですね。この度もすっかりしてやられた感ありです。現実は夢か、夢こそが現実か?このつかみどころのない世界観を、なんともすっきりと手に汗にぎるアクションでテンポよく見せてくれるんでしょう。
[映画館(字幕)] 8点(2010-11-10 18:22:38)
12.  ノーカントリー 《ネタバレ》 
一回目観終わった直後しばし呆然自失。いったい何と表現して良いのやら、いったいどう理解して良いのやら。しかし時間がたつごとにもう一度観たいという思いがどんどん強くなり、やがて観ずにはいられなくなる。やはりなんといってもハビエル・バルデム演じるシガーのド迫力でしょうか。あのシガーという男の細部にわたるキャラクターの作りこみはすごすぎます。間違いなく後世に名を残す悪役です。それと対をなす保安官を演じるトミー・リー・ジョーンズが、タイトルの意図するところをまさに具現していましたよね。さすがです。後半ルウェリン・モスが死んでしまう辺りは原作とちょっと違っていて、ちょっとざわざわとわかり辛いような感がありましたが、全体としての雰囲気を壊すほどではなく、まあこの場合彼のあのような退場の仕方は問題ないかと思います。 とにかくコーエン兄弟の細部にいたるまでのディテールのこだわりが遺憾なく発揮されていたす、ばらしい作品だったと思います。
[DVD(字幕)] 10点(2010-11-10 18:13:56)
13.  ボーダー(2008) 《ネタバレ》 
ビッグスター二人の共演にしてはつまらない展開。ビッグスターといっても、すでに昔のビッグスターって感の否めない二人ですがね。どうみても現役刑事には見えないしね。いえいえ、この二人は大好きなんですよ。だからこその期待感も大きかったわけで。せっかくのビッグスターの共演なんだから、もっとしぶいものはなかったんですかね。まあ、あんなアル・パチーノや、こんなデ・ニーロを思い出しながら楽しむのというのもいいのかも。アル・パチーノやデ・ニーロに思い入れがなかったら、全然おもしろくない映画かもしれないですね。
[DVD(字幕)] 4点(2010-10-17 23:21:46)
14.  イングロリアス・バスターズ 《ネタバレ》 
いいですね~。期待を裏切られるエンドといい、やたら長ったらしい会話シーンといい、バスターズの活躍シーンといい、すべてにおいてタランティーノでしたね。ことに第一章のランダ大佐の手に汗にぎる緊張感みなぎる会話シーンは秀逸ですね。ただ、酒場の会話シーンはちょっと長すぎ。もうええって!とつっこみたくなりました。それと酒場にやってきたランダ大佐が靴と、サイン入りのハンカチを見つけますが、あれって両方いるかな。どっちかでいいと思うんですけど。それと欲を言えばバスターズの活躍シーンをもう少しみたかったかな。とくにイーライ・ロスのはじけっぷりを。それと気になるのがジュリー・ドレフュス。キル・ビルに続きさんざんな役柄なんだけど、NHKでは才女ぶりを遺憾なく発揮した彼女が、一度ならず二度までもこういう役柄を引き受けるのには驚いてしまう。よほどタランティーノ映画のファンなんだろうか。
[DVD(字幕)] 8点(2010-10-17 22:47:55)
15.  インビクタス/負けざる者たち
アパルトヘイト批判はともかくスポ根ものは苦手だな~と思いつつ観ましたが、こてこての社会派やスポ根映画ではなかった。またもやすばらしい作品を見逃してしまうところでした。さすがイーストウッド監督。自身が出演しない方がいいのかな?ってか、監督自身が出演しちゃうとどうしてもハリーになっちゃうんですよね。 暗闇の中を一人歩まねばならないときに一編の詩が魂を支え鼓舞する。言霊ってことの意味をあらためて感じてしまいました。 
[DVD(字幕)] 8点(2010-10-17 22:19:13)
16.  ショーン・オブ・ザ・デッド
とにかく好き。コメディだけど、出てくるゾンビはかなり正統派(何が正統なのかは人によって意見が違うかもしれないけど)。イギリス風ジョークもこの程度なら許容範囲。
[DVD(字幕)] 8点(2010-10-17 22:15:17)
17.  ゾンビランド 《ネタバレ》 
ゾンビ映画のパロディものって好きなんですよね。とにかくこういうのが好きなの。ビル・マーレイ出してくるあたりなんか、もうそれだけで笑えちゃいますよね。ウッディ・ハレルソンのマッチョぶりをもっと見せて欲しかったところはありますが、ああいうキャラもまあ、ありかな。笑えるし。
[映画館(字幕)] 7点(2010-10-17 21:56:07)
18.  グリーン・ゾーン
まあこんなもんでしょうね。CMも見た限りでは、もっと直接的に、秘密の核心に迫ったマット・デイモンが命を狙われるのかなと思ってたんですけど。評価は4にしようか迷うところだけど、まあマット・デイモンがそこそこかっこ良かったのと、それほど期待もしてなかったので5点というところでしょうか。
[DVD(字幕)] 5点(2010-10-17 21:45:18)
19.  サベイランス(2008)
製作にデビッド・リンチの名前があるので期待しすぎちゃった。展開に捻りがなくておもしろくなかった。主人公二人の正体のばらし方もつまらない。第一途中で正体バレてるし。ジェニファー・リンチはこういう親父を意識したような映画作りはやめた方がいいと思う。
[DVD(字幕)] 4点(2010-10-17 21:39:27)
20.  ウルフマン(2010)
ホプキンスとデル・トロ、しかも狼男ってんで、もっとホラーテイストを期待したんだけどな~。残念。
[映画館(字幕)] 4点(2010-10-17 21:32:50)
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