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1.  ラッキーナンバー7 《ネタバレ》 
殺し屋グッドキャットはなぜ依頼(少年スレヴン殺害)を途中放棄をしたのか?そして依頼を途中放棄したはずが殺し屋を引退せずにその後ものうのうと殺し屋を続けていたのか?そしてなぜスレヴンの復讐に協力したのか?複数の理由を夢想したがどうにも考えがまとまらない。殺し屋にだって殺し屋なりの職業倫理というものがあるはずで、この映画はそこの所に一本筋が通っていない様に感じてしまう。また他の映画と似ていると感じる部分も多々あり、タネが割れた時の驚きも少ない。わざわざミステリー形式にするほどの話でなかった様に思う
[CS・衛星(吹替)] 3点(2013-10-11 21:37:36)
2.  コラテラル・ダメージ
銃撃バババ爆発ドガーンないつものシュワルツネッガー映画ながらも、役柄上シュワルツネッガーが銃器を一切使用しないのが本作最大の特徴でした。それにしても、その分肉弾的なアクションに活路が開けているかといえばそうでもなかったのが残念です。事件の政治的・社会的背景にまで踏み込んだシュワルツネッガー映画らしからぬ映画でしたが、やはり、シリアスな映画と呼ぶには演出にせよストーリーにせよ不満足な内容に感じられます
[地上波(吹替)] 4点(2013-10-06 09:35:53)
3.  アイアンマン
トニー・スタークがアイアンマンになるまでの過程が描かれる。トニーが自らの正体を明かす所で映画が終わり、続編に期待大といったところ。演出上不満だったのが2点。①冒頭で危機的状況に陥り、中盤まで回想に戻るソードフィッシュのような構成 ②戦闘シーン。アイアンマンの外見と、スーツ内部のトニー・スタークの様子を切り返しで見せる演出
[DVD(字幕)] 6点(2013-09-21 16:25:55)
4.  96時間
93分というあまり長くない上映時間の中で、アクションを矢継ぎ早に展開され、最後まで飽きない映画であった。また娘を攫われた父親の怒りというのも共感しやすい動機である。リーアム・ニーソンが元CIAという役柄に比して、大して強そうに見えない(強そうに見せることが出来ていない)のが極めて残念
[地上波(吹替)] 5点(2013-09-21 16:24:39)
5.  NEXT-ネクスト-
序盤のカジノのシーンは、ニコラス・ケイジの演技力のみで、予知能力の存在を表現できており、見ていて楽しい
[地上波(吹替)] 4点(2013-09-21 16:22:51)
6.  ディパーテッド
インファナル~と基本同じ。終盤の展開だけやや異なる。ラストの暗殺はとってつけた様な感じしかしない。伏線がほしかった
[CS・衛星(字幕)] 5点(2013-09-21 16:08:58)
7.  インファナル・アフェア 終極無間 《ネタバレ》 
ヤン死亡後のストーリー。回想・妄想・現実が前後する構成は晦渋。Ⅰ・Ⅱは、マフィア映画らしい権謀術数の物語であったが、Ⅲのラストで忠臣蔵顔負けの信義の物語に一挙に逆転するあたりは痛快だったが、やはりシリーズ全体を時間軸通りに作り、ちゃんと伏線張った方が娯楽映画として素直に楽しめただろうと思う
[CS・衛星(吹替)] 5点(2013-09-21 16:08:06)
8.  インファナル・アフェア 無間序曲 《ネタバレ》 
一作目冒頭で触れられた警察学校時代から開始。サムが香港裏社会のボスになるまで、そして一作目の裏の事件が語られる。ゴッドファーザー風のマフィア映画に仕上がっており、なかなか楽しい
[CS・衛星(吹替)] 5点(2013-09-21 16:07:02)
9.  インファナル・アフェア
潜入捜査官やマフィアのスパイが蔓延しているというシチュエーションはスリルがあった。主演二人が邦画の若手にはあまり見かけないタイプの俳優で飽きずに見れた。続編を前提にした、飛び飛びの脚本は、勢いがあるものの、やや粗く感じる
[CS・衛星(吹替)] 5点(2013-09-21 16:05:57)
10.  狼の死刑宣告
割と分かりやすい復讐劇。「ソウ」も「デッド・サイレンス」も誰かの復讐心が起点になった話だったが、本作でようやく復讐者側を主人公にした直球の映画を撮ったなという印象。有り体に言えばマッドマックスがこれまでずーーーーーーーーっとやりたかったんだろうこの監督は。既に何度も書かれている通り、立体駐車場での長回しを挟んだシーンはサイコーだ。そして復讐は高くつく己の持つ全ての物を失う覚悟がなければやるべきではないと思わせてくれる映画だった
[DVD(字幕)] 8点(2013-09-15 18:30:03)
11.  ザ・シューター/極大射程 《ネタバレ》 
狙撃手が主人公の地味な映画かと思ったら、政府の陰謀に巻き込まれ、果てはランボーの様に大暴れ。最後に一線越えちゃう点が、一昔前のハリウッド右翼映画とははっきり異なるなと思った
[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-09-15 18:29:07)
12.  サイン 《ネタバレ》 
信仰を捨てた牧師が、亡き妻の遺言や家族の生来の癖の意味に気づき、再び信仰に戻ってゆく話。好みじゃないけどとても前向きな映画だと思います
[DVD(吹替)] 5点(2013-09-15 18:27:30)
13.  エグザイル/絆 《ネタバレ》 
返還まじかの香港が舞台、ヤクザ者達が主人公。組織の倫理と、仲間たちとの絆の狭間で揺れ動く男心。言葉で語らずも理解しあえる男達。そして約束を果たすために死地へ飛び込む。漢の美学という一言で片付けられるストーリー、下手したら会話よりも銃撃戦の方が多いかもしれない。超単純な映画だ。でもそれでいいじゃないか
[DVD(字幕)] 7点(2013-09-15 12:04:27)
14.  少林サッカー
スポーツもの映画の典型的展開を、主演のチャウ・シンチーをはじめ俳優がきっちりカッコよく演じたため、ハチャメチャCG丸出しカンフーでも案外デタラメな映画に見えないもんだ
[地上波(吹替)] 7点(2013-09-15 11:24:31)
15.  アメリカン・サイコ
ベイトマン。他の方が書かれている通り一癖ある役柄ですね。まあ私は好きですけど、笑えましたし
[DVD(字幕)] 8点(2013-09-07 21:46:03)
16.  サイドウェイ
ありきたりなロードムービーかと思いきや、初めに立ち寄った町でのんべんだらりと女を物色したり、ワインの薀蓄語ったりと、ぐずぐずなもっと駄目な印象(笑)、でしたが、それはそのままポール・ジアマッティ演じるアラフォー男の心情に繋がってくるんですね。小説家志望なんだけど一歩踏み出せない、かといって夢も諦めきれない。気になる女性がいるけど、元妻にも未練が残っており忘れられない。趣味に関しては饒舌だけど、それ以外はからっきし。男として情けない人物だが、気持ちだけは理解できる
[CS・衛星(字幕)] 8点(2013-09-07 20:41:05)
17.  アンブレイカブル
ラストで萎えた!!「え?そこ文字で済ませちゃうの?」っていうね
[DVD(字幕)] 5点(2013-09-06 21:38:50)
18.  ダークナイト(2008) 《ネタバレ》 
ジョーカーもバットマンもテロリズム(「社会への何らかの訴えかけが意図された、物理的被害よりも心理的衝撃を重視する暴力行為」)に則って行動している点に共通していて、本作はテロ集団対テロ集団の争いだったと言えなくもないです。そう解釈すると、ハービー・デントも犯罪者であるバットマンに共感し水面下で積極的に協力していた以上、レイチェルの死を含めたその後の惨劇の片棒を担いでしまったといえるでしょう。デントがトゥーフェイス化したのも、その様な意識下あるいは無意識下での自責の念から逃れるための心理的メカニズムが働いた結果だと思いました。後半メメントの主人公と同じ様に犯人探しに躍起になったのも、メメントと同様に偽りの認識を強化するための行動だったではないでしょうか。結局本作はメメントと似た様な話だと私は思いましたが、別の切口でも物語れそうな含蓄のある台詞も多いですね。それに登場人物も多いし。まあなんだかんだいってもジョーカーがカッコよかったです
[ブルーレイ(吹替)] 7点(2013-09-04 22:49:11)
19.  イーオン・フラックス(2005)
この手の映画って、主演女優が美しく見えていれば、それでいいと思う。インテリアや服装に日本風の意匠が多用されているのは監督が日系の方だからですかね?特に深い意味はなさそうだ。近景にはCGをあまり使ってない様にも見える。そういう意味において、視覚的にさほど違和感はなかった。ちなみに、アニメ版の方がはるかに面白いです
[CS・衛星(字幕)] 5点(2013-08-21 22:19:37)
20.  バベル
本作の形式は、オムニバス映画に似ている。ただし通常のオムニバス映画は、一つの題材を複数の監督によって捉えた複眼的な映画になる。それに対して、本作は、複数の題材を一人の監督によって、無理矢理に、同一の視線上に置いた極めて単眼的な映画であった。世界を繋げる一丁のライフル銃、そしてバベルという一点に還元される物語という感じである。はっきりいって、主張ばかりが三重四重に強調された凡作以下の映画であった。そもそもな話、世界と言うものは広大かつ曖昧であり、一人の作家の視点からは理解以前に全容の把握すら難しいというのが、超々々大前提の現代人の共通認識だと思っていたのだが・・・
[CS・衛星(字幕)] 3点(2013-08-11 18:42:57)
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