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ポトフさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 10
性別 男性
年齢 31歳
自己紹介 邦画はあまり見ず、洋画中心。
好きなジャンルはSFですが、基本どのジャンルでも見てます。

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1.  未知との遭遇 《ネタバレ》 
初鑑賞、古い作品なのでなかなか手が出ていなかったがもっと早くに見れば良かった。  宇宙人との接触を描いた映画で、いつもいつも不満に思っていたのが一気に解消された。  仮にエイリアンがいるとすれば人類とは比べ物にならないほどの知性・技術があって当然なのに、 多くの映画でエイリアン側は大抵馬鹿みたいな攻撃をしてきて、そして毎回人類にやられてしまうことに、いつも不満に思ってた。  そして、人類側も科学的融和的なアプローチをせず、馬鹿みたいに戦おうとすることにいつも不満に思ってた。  こういう理知的で友好的な接触を描いた映画がなぜこうも少ないのか…   ただ、難点をあげるとするとエイリアンの造形は陳腐だったかな。  じゃあ、どういう姿形なら良いかと言われると他に思いつかないけども…   あと演出は神がかっているから、30年以上前とは思えないほどの映像ではあるんだけど、 やはりUFOの描写など、現代のCGに見慣れてしまうとチープに見える部分があるのは否めない。
[ブルーレイ(字幕)] 9点(2014-09-22 03:21:18)
2.  ゼロ・グラビティ
IMAX3Dでの鑑賞、ひたすら映像技術を堪能する映画。なので、鑑賞環境によって評価が大きく変わってしまう気がする。出来ることなら映画館、TVだとしてもなるべく大画面、高音質の環境で見たほうが楽しめる。 また、映画にはどれだけ時代が流れようとも色褪せないものもあるが、この映画は「今」見ないと面白くないだろう。恐らく10年、20年後に見てもこの映画で革新的だった手法はスタンダードになってしまっていて、特に感動はしないと思われる。だからこそ、気になってる人は今すぐにこの映画を見るべき。今ならまだ最上級の感動が待ってる。
[映画館(字幕)] 9点(2014-04-11 22:22:28)(良:1票)
3.  レヴェナント 蘇えりし者
2時間半という長い映画にも関わらず、物語自体は非常にシンプルで単純な作品。 話自体はやろうと思えば、30分位まで縮められそうなほど。  しかし、とにかく映像美とドギツイ描写、やり過ぎなまでの極限状態の演技で 2時間半という長時間を飽きさせずに圧倒してくる映画でした。  ただ、あくまでストーリーよりも映像美が凄い映画なので、映画館の大きなスクリーンではなく 家のTV画面で見た場合は、恐らく退屈に感じてしまうなとは思いました。  なので、興味が有るのなら、是非映画館で見るのをオススメします。
[映画館(字幕)] 8点(2016-05-20 23:58:03)
4.  プリデスティネーション
ハインラインの小説「輪廻の蛇」が原作ですが、原作は未読で鑑賞しました。 そもそも事前情報はほとんど知らず、テキトーに選んで鑑賞した映画だったんですが結果的に大当たり。 タイムトラベルものとしてはトリックというか、構造自体は古典SFが原作だけあって 目新しいものではないが、良質な演出と演技によって97分と短いながらも濃密な時間を過ごせました。  こういう複雑なトリックやミステリを魅せる映画は人によって、面白さがかなり上下するので万人受けはしないでしょうが SF好きなら一度は見てみるといいと思います。
[映画館(字幕)] 8点(2015-03-16 22:08:30)
5.  インターステラー 《ネタバレ》 
個人的にはどストライクで非常に面白かったが、万人受けするものでは無いなーという印象。 相対性理論、ウラシマ効果、事象の地平面、5次元などが大して説明も無く、ポンポン飛び出してくるので、 科学好きでそれら意味をある程度把握してないと付いていけないかもしれない。 また逆に、突っ込みどころも多いので、科学的な整合性を気にせず、 フィクションだからとご都合主義も素直に楽しめる人間じゃないとこの作品は所々で不満を持ってしまうだろう。  個人的に良かったところと言えば、割りとフィクションでは科学だったり人類の進歩というのは否定されがちなんだけれども、 今作では科学万歳、人類はこのまま進化し続ける!という前向きな内容なところが良かった。  ただ、最後のエピローグだとか全体的に説明しすぎかなとも思った。 SFって下手に説明せず、ある程度は突き放した方が良い。(まあ、それだとより万人受けしなくなるけど…)  しかし、最近の映画ではロボット・AIの裏切りが少なくなって、脇役として素直にサポートをすることが増えてきたのは、 昔と違ってSiriだとか身近に人工知能が存在するようになってきて、 AIがよく分からない未知の存在から、人間の良きパートナーという印象に移ってきたのかなとも思ったり。
[映画館(字幕)] 8点(2014-11-23 21:22:36)
6.  猿の惑星:新世紀(ライジング)
前作の視聴は必須、大きく話に絡むわけではないが、キャラクターの把握のために見た方がいい。  こういう人類と別種族が争うような内容の作品は、 どこかで無理な展開があって別にこれ争わないで済んだんじゃ…となってしまいがちだが、  今作は無理のない感じで丁寧に理詰めで話が進んでいき、違和感なく展開していく。  ストーリーは予想を覆すような驚きがあるものではないが、期待通りのものを高クオリティでやってくれている。   基本的に猿側の視点が多く、猿はキャラが立っているが人間が演じるキャラは少し物足りない印象。 人間側に感情移入すると肩透かしを食らうのかもしれない。
[映画館(字幕)] 8点(2014-09-20 02:42:49)
7.  オブリビオン(2013) 《ネタバレ》 
良作のSF映画。映像が他のSF映画でありがちな暗いシーンが少なく、明るくて非常に綺麗なシーンが多いのが良い。 ストーリーとしてはありがちな内容で驚くようなものではないが、一定のレベルは保っていて悪くはない。 ラストの突撃でカプセルからヒロインではなく、モーガン・フリーマンが出てきたところは吹いてしまった、あれは卑怯(笑  ケチをつけるとすれば、52号を含めて多数生存しているであろう主人公のクローンたちに、もう少し良い落とし所を提示して欲しかった。 さすがにラストの52号はジュリアと一緒に幸せに暮らしましたは蛇足にもほどがあった。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2014-09-12 18:08:15)
8.  スター・ウォーズ/最後のジェダイ 《ネタバレ》 
IMAXでの最速上映で鑑賞しました。 こういう超大作の初回上映はコスプレが居たり、拍手や歓声が挙がるので楽しいですね。  ただ残念ながら、正直今作は期待ハズレでした…  今作はギャグシーンがかなり増えましたが、多くが滑っていたと思います。  あと、ローズ関連の話はどれも魅力的ではありませんでした。 カジノの場面は見所が特に無かったでしたし、スターデストロイヤーに乗り込み追跡装置を破壊しに行く場面もストーリー的にも無駄に終わり 物語的にも特に良いと思ったシーンはありませんでした。  あと、終盤のフィンへのキスも余計だったとと思います。 亡くなってしまい今後登場しないのならともかく、今後も登場するのであれば無かった方が良かった。 フィンとレイの関係に余計な要素を足すだけの存在になってしまいました。  そして、ハイパードライブによる突撃、あれは絶対にやってはいけない禁じ手を描いてしまったと思います。 あれ単体で見れば、美しい映像ではありましたが 今までのシリーズで描かれた宇宙での戦闘が全て台無しになってしまったと思います。  あの攻撃方法がアリなら、デス・スターもスターキラーもスカリフのシールドゲートも 無人操作でハイパードライブを当ててしまえば、簡単に木っ端微塵にできたのにと思ってしまいました。  ここまで否定意見ばかりを書いてしまいましたが良いシーンも挙げると レンの葛藤やレイとレンの共闘シーン、ルークの最後の戦闘なんかは良かったと思います。
[映画館(字幕)] 6点(2017-12-15 07:06:25)
9.  猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー) 《ネタバレ》 
決して駄作とかでは無いんだけど、1作目、2作目に比べるとちょっと微妙だったかな。 三部作の展開上に仕方ない面もあるが、ストーリーは終始重苦しく分かりやすいカタルシスは無い。  また1作目、2作目では猿たちの会話が拙く、セリフが少なかったからこそ No!やYou are not apeなど印象に強く残るセリフが数多くあったが 今作のシーザーはかなり饒舌になっているのもあり、特に記憶に残るセリフが無かった。  中盤以降は人間の少女との旅、収容所での脱獄、最後の人間同士の戦争と大きく3つのパートがあるが 正直どれも中途半端に終わってしまった印象。  ノバについては深く掘り下げられず、脱獄は特にハラハラする危険も起こらず 敵がおバカに見えてしまうほど簡単に成功し 最後の盛り上がるはずの戦闘もヘリは簡単にどんどん落ちるし、タンクの爆発で一網打尽も呆気なさ過ぎる。  せっかくの傑作続きだったリブートシーザーシリーズの完結作としては勿体なかったなと思う。
[映画館(字幕)] 6点(2017-11-03 03:13:05)(良:1票)
10.  ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー 《ネタバレ》 
うーん、つまらなくは無いですが普通のアクションSFアメコミ映画。 世界観やキャラクターは良かったですが、ストーリーの展開がちょっと雑すぎるという印象。  例えば、中盤ガモーラがポッドを破壊されて宇宙に投げ出されるシーンがあるが、 ポッドが破壊されたのにガモーラがほぼ無傷なのも、クイルが助けに出てポッドに戻らないのは2人は乗れないからという説明も、 位置を教えて十数秒でラヴェジャーズがやってくるのも、大雑把な展開だなとしか思えなかった。  あるいは、終盤ロケットがロナンに突っ込むシーンも直接乗り込めるのなら クイルたちがわざわざ遠いところから侵入して、敵を倒して二手に分かれて シールド解除して侵入…って一連の流れの意味は!?と盛り上がるよりも先に、疑問が出てきてしまった。  お手軽な大作娯楽映画としては許容出来る範囲ではあるものの ちょいちょい展開に上手く乗っかれないというか、引っかかる部分があるのが残念でした。  まあ、そういう大雑把なストーリー展開は、のめり込んでしまう盛り上がる要素が、何か一つでもあれば消し飛ぶのですが (パシフィック・リムでいう巨大ロボや、スターウォーズでいうライトセーバーのチャンバラ) 何か目新しいと言える要素は無いですし、アクションシーンやCG描写も最近のアクション映画では普通レベル。  世界観とキャラクターは良いとは思いましたが、細かい点を消し飛ばせるレベルでは無かったなと思いました。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2015-10-15 17:12:02)(良:1票)
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