1. AKIRA(1988)
SF世界観に当時代キャラ&ファンタジックストーリー、 もうちょっと御伽噺っぽいキャラだと違和感なく入り込めたかも… [インターネット(邦画)] 4点(2021-10-12 23:03:52) |
2. ニューヨーク東8番街の奇跡
シンプルなストーリーで分かりやすいけどチンピラのワルが突然自らの命を顧みずに助けに行っちゃうのってナンダカねぇ…まっファンタジーだからいいか… [CS・衛星(字幕)] 5点(2020-08-10 17:08:41) |
3. 大逆転(1983)
人生の入れ替わりドラマはいいんですが、コメディとはいえ殆ど犯罪のような陥れ方に違和感大。さらに後半からの仕掛人への復讐劇も本来なら盛り上がるはずなのにあまりのお粗末さにがっかり。 [地上波(吹替)] 5点(2019-05-07 22:52:46) |
4. グラン・ブルー/グレート・ブルー完全版
《ネタバレ》 パートナーの気持ちに寄り添うより自分の欲求を満たすことが優先されてしまう子供っぽい海の男。こういう男が子育てや結婚に向いていないと感じながらも、夢とロマンに生きるみたいな男と幸せ家族の両方を追い求めようとするヒロイン。実社会でも自信に満ちた人が欲張って両方を失ってしまうよくあるパターン、ヒロインよりイルカの方がかわいく思えてくるのは主人公のロマンが伝わってきたのかな? [CS・衛星(字幕)] 6点(2019-04-10 00:12:06) |
5. シャイニング(1980)
《ネタバレ》 3回目かな、久しぶりの鑑賞、息子と母親が助かるのを知っていてもハラハラドキドキです。ラジー賞候補、監督賞は異議ありですが主演女優賞は肯けます。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2019-02-13 22:12:22) |
6. 愛と哀しみのボレロ
モデルとなっている四家族以外の登場人物も入り込んできて相関関係の整理に思わず二度見したくなります。が、耳に残るラストのメロディが時とともに薄れるにつれ、そのためだけに観直す気持ちも失せてきます。そんな映画でした。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2019-02-10 23:21:17) |
7. ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ
お気に入りの夕陽のガンマン2部作と比べると、このどんよりとした長さがどうも・・・中身も大したことがないのでせめて時系列だけでも込み入った構成にしたんでしょうか?ラストの思わせぶりな主人公の笑みも巨匠の自己満足しか伝わってきませんでした。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2019-01-25 17:42:53) |
8. キネマの天地
蒲田行進曲にキャストの顔ぶれ、それだけで楽しい映画です。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2018-12-24 21:30:10) |
9. 張り込み(1987)
思わず2度見したくなるようなラブコメサスペンスアクション。主人公の頭がぐちゃぐちゃになるのが手に取るように伝わってくる。共感に笑壺、ハラハラドキドキに爽快感、そして品はないけど優しいセリフにあり得ないほど絶妙でコミカルなタイミング。こんな作品にはなかなかお目にかかれない。 [CS・衛星(字幕)] 10点(2018-12-06 20:36:42) |
10. スプラッシュ
《ネタバレ》 水に濡れるとマーメイドってくだらなさは最高ですが、恋人が人魚と分かった時のアレンの冷め方は最低。ラストの決断で何とか持ち直しますが、巨漢の兄のせいか20代のトム・ハンクスのスリムな姿が印象的でした。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-12-04 21:05:56) |
11. ビッグ
13歳、確かに微妙な年頃。10年後のジョッシュとスーザンを続編で見たくなる。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2018-11-14 23:34:58) |
12. ワン・フロム・ザ・ハート
全体に漂う幻想的な雰囲気を後半からの未練たらたらの主人公がぶち壊してしまうチグハグ感。巨匠の妄想をダラダラと見せられている気がします。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2018-11-13 00:08:31) |
13. ヤングガン
このアウトロー主人公のファンも多かったようですが、脚色無しの史実が知りたくなります。先に観てしまった2作目にはない爽快感がありました。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-10-24 22:13:49) |
14. フォエバー・フレンズ
どうってことないお話ですが、友情にも嫉妬は付きもの、それを許せるのが親友と気付かせてくれる映画でした。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-10-14 00:06:17) |
15. スワンの恋
《ネタバレ》 今の部分と想い出パートがわかりにくい映画ですが、結局一時の恋煩いで結婚してしまったスワンの後悔談ですか。主人公が何故これほどまでこの女性にメロメロになるのかもイマイチわかりにくいですが、劇中のセリフのように「自分の生活に誠実さと繊細さを与えてくれた」ってことですか。富豪も非日常に恋焦がれるんですね。脇役ドロンもダンディですが地に足がついていない貴族に見えました。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-10-02 20:56:57) |
16. 緑の光線
自分の価値観が否定されることには頑なに抵抗するのに、人には控えめながらもズケズケと言ってしまう。この人と話しても5分が我慢の限界かなと二度と会いたくないような面倒臭いヒロインですが、映画の方は思わず二度見してしまいました。他人に何と言われようと背伸びしてでも自分の純粋さを保とうとする頑固さは、ウザったいけどいじらしい、やっぱり中身より外見なのかな。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2018-09-30 15:04:11) |
17. ミッション
壮大な滝の映像は見事でしたが、伝わってくるのは高慢とか偽善くらいです。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2018-08-19 00:11:26) |
18. ダウン・バイ・ロー
冒頭のオープニングクレジット前の映像と音楽、いつもと違う違和感にちょっとそそられますが、その後に続くタイトルでジャームッシュの名前を目にして、味気なかったパーマネントやイマイチのストレンジャーを思い出して嫌な気分になります。が、意外にもカッコつけたコメディの期待外れの面白さに思わず二度見してしまいました。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2018-08-18 20:22:04) |
19. 殺したい女
資産家夫妻に誘拐犯夫妻、さらに愛人カップル、警察署長、連続殺人犯と、あまりにも都合のいい感違いと偶然を絡ませ過ぎているので、願ったりかなったりのチャンスを生かしきれなかった主人公の可笑しさがかすんでしまいました。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-08-16 16:46:37) |
20. 眺めのいい部屋
豊かな国の富裕層のお話なんでしょうが、心の内をなかなか表に出せない回りくどくい御令嬢が最後に見せる本音の涙と笑顔、この可愛さは庶民にも伝わってきます。池の戯れシーンがヒロインでなかったのがイマイチです。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2018-05-18 23:19:22) |