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1.  ひみつの花園 《ネタバレ》 
主人公の行動力に周りも巻き込まれて行き、最後は目的を達します。テンポよく十分面白い映画です。人形が川を流れていくチープな画は笑えましたが、堤防上で測距儀を覗く姿等印象的な美しい画もありました。
[映画館(邦画)] 7点(2020-05-23 18:35:36)
2.  いつかギラギラする日 《ネタバレ》 
ショーケンはさすがに存在感あってよかったですが、千葉真一も石橋蓮司も途中退場だし、荻野目慶子はうるさ過ぎ。深作監督だし期待した割にはもう一つでした。70年代の熱気をバブル期に豪華に再現しようと張り込んだけど、かえってメリハリがなくなってしまった感じかな。
[DVD(邦画)] 4点(2020-05-16 16:24:37)
3.  太陽に灼かれて 《ネタバレ》 
ロシアの田舎の映像は美しく雰囲気はとても良い。ただしメイン舞台となる家に登場人物が結構たくさんいるのだが彼らの関係がよくわからなかったり、彼らの日常みたいなやり取りが非常に長いので眠くなる。ソ連崩壊後まだ時間が浅い頃に公開されたので当時は過大評価されたのかもしれないと感じた。
[DVD(字幕)] 5点(2020-05-10 16:44:41)
4.  櫻の園(1990)
登場人物たちの他愛もないお喋りがリアルな感じで、 昔の高校の雰囲気みたいなものが非常に上手く切り取られていて懐かしい感じに浸れます。 桜の花びら舞う春の空気感も心地よいです。
[DVD(邦画)] 8点(2020-03-15 19:48:37)
5.  アナコンダ 《ネタバレ》 
ストーリーはいかにも正統B級でアナコンダの動き等色々リアリティに欠けます。 続編が沢山作られたのはなぜ?
[CS・衛星(吹替)] 3点(2019-04-29 17:32:37)
6.  フォレスト・ガンプ/一期一会 《ネタバレ》 
第二次大戦後のアメリカ現代史を背景にしたヒューマンドラマ。 それぞれの時代背景・風俗とフォレストの人生、視点を巧みに絡め、テンポもよくダレることなく観ることができる。 人生における人との関係性の重さ、岐路、そして大切なものについて考えさせられる。ダン中尉との関係性〜エビ採り業への話が特に心に残った。
[DVD(吹替)] 9点(2019-02-04 23:37:28)
7.  プライベート・ライアン 《ネタバレ》 
上陸作戦の戦闘シーンは悪くないが、お金をかけて擦過音やグロ映像でリアリティを追求しましたって、ビックリさせるだけの作品な印象。ストーリーは戦場を舞台にしたお涙頂戴ファンタジーで、いかにも大衆向けな感じ。
[映画館(字幕)] 3点(2018-08-04 10:19:08)
8.  死の棘 《ネタバレ》 
明るい映画ではないが、主演二人は非常に良い。 普通の時とおかしくなる時の落差のある松坂慶子の演技が特に出色。 セット撮影も多いが、基本家庭内の話なので興をそぐ訳でもない。
[DVD(邦画)] 7点(2018-02-11 16:10:47)
9.  スターリングラード(1993) 《ネタバレ》 
1942年秋から冬にかけてのスターリングラードでのドイツ軍の壊滅を、突撃工兵大隊を軸に描いていますが、全く救いのないストーリーです。個々のエピソードや映像は印象的なものが多く、輝くイタリアの海水浴場での休暇からトンネルを抜けるとどんより曇ったロシアの平原、土砂降りの中を町に着けばあふれる戦傷者に捕虜への無慈悲な虐待、苛烈な市街戦と炎、ネズミのはびこる真っ暗な地下道の戦い、泥、血、凍傷、そして真っ白な雪原の中での絶望感等、なかなか強烈でした。ただ、最後のソ連女兵士や憲兵将校射殺等の話は余計だったような気がします。 また、最後の脱出輸送機に群がる兵士達の姿等、50年台の同じスターリングラード戦を描いた西ドイツ映画「壮烈第六軍!最後の戦線」と似た描写などもあり、参考にしているものと思われます。
[DVD(字幕)] 7点(2017-08-29 22:10:14)
10.  119
牧歌的な感じにところどころ笑いやシミジミしたエピソードが入るの作品でした。寂れた海辺の田舎町の風情と鈴木京香がよかったですが、作品としてはもう一つで、前作「無能の人」のほうがインパクトがあったと思います。
[ビデオ(邦画)] 5点(2017-08-29 21:25:22)
11.  がんばっていきまっしょい(1998)
田舎の女子ボート部の青春ドラマ。現代から見れば牧歌的で刺激の少ない青春時代なのだろうが、素朴な雰囲気、美しい映像(景色)、よい音楽によって、とても心に来る作品になっていると思います。松山の風物や昭和の諸々も嫌味なく取り込まれており、すんなりノスタルジーにも浸れました。 高校時代は長くはありませんが、感受性と若さに満ちているので、濃密な時間を過ごすことが可能な時代だったな、とかつての自分の部活時代のエピソードや友人たちの顔も思い出しました。
[映画館(邦画)] 8点(2017-08-16 21:35:11)
12.  鮫肌男と桃尻女
登場人物がみなキャラが立っていて面白かったです。特に我修院達也の山田、気持ち悪い島田洋八、鶴見辰吾らが強烈でした。ドライブ感のある音楽もなかなか良かったと思います。ヒロインにもう少し華が欲しかったかな。
[DVD(邦画)] 6点(2017-08-06 11:21:04)
13.  無能の人 《ネタバレ》 
全編うら寂しい感じですが、つげ義春原作をよく生かしつつも、 ユーモアとゴンチチの楽曲でバランスをとり、ラストは家族愛を感じさせる暖かい感じで終わります。 友情出演みたいな感じで結構いろんな人がチョコチョコ顔出してますね。 冬の日差しの感じとか、多摩川の荒涼とした雰囲気など哀愁ただよう映像が心地よく、 世間はまだバブルの薫りの残っていた製作時はなかなか評判になったと記憶しています。 この後も何本も映画をとってますし、やはり映画マニアを自認するだけあってセンスのある監督なんだなと思います。
[DVD(邦画)] 7点(2017-08-04 23:23:23)
14.  アドレナリンドライブ 《ネタバレ》 
後半ややスピード感が落ちますが楽しめた作品でした。主役二人に加え、松重豊もよかったです。 スタントだろうけど石田ひかりが救急車から落っこち方がなかなか危険。 矢口監督はこういうドタバタ作品にぽつんと和んだ印象的な映像を入れるのがいいです。 ジョビジョバが追跡途中みんなで夜バーベーキューみたいなのしてるとことか、 ひみつの花園でも風の中堤防の上で測量機を覗いてるのを遠景でとったり。
[DVD(邦画)] 7点(2017-08-01 21:37:59)
15.  男たちのかいた絵
舞台は地方都市(宇都宮)。話には特に感じるものはありませんでしたが、トヨエツの二重人格演技は悪くなかったです。
[DVD(邦画)] 4点(2017-07-28 00:31:05)
16.  Kids Return キッズ・リターン 《ネタバレ》 
北野作品は結構観ていて、どうも本人が出てきてピストルぶっぱなすイメージが強いですが、本人未出演のこの作品は群を抜いてると思います。 主人公のおちこぼれ二人は何処の世界に行っても他人との軋轢や、組織のしきたりで縛られたり潰されたりしてなかなか思うように行かない。それと入れ替わるようにかつては主人公達に馬鹿にされていた漫才コンビや、後進ボクサーが台頭していく。 淡々とした描写の中に人の世の栄枯盛衰と無常感がよくでていて痛いほどでした。若者の話なので最後は少し救いを入れたのかな。 タイトルバックの自転車二人乗りの疾走感、スパーリング時のリズム感、音楽も素晴らしいです。
[ブルーレイ(邦画)] 9点(2017-07-25 23:16:51)(良:1票)
17.  傷だらけの天使(1997) 《ネタバレ》 
続編はコメントがあるのに正編にコメント0とはこれいかに。 有名なTV番組と同題ですが話は全く関係なく、TV版のショーケン・豊が、トヨエツ・蔵人になっていて、 作られた時代も背景も違うのでそれを比較しても仕方ないですが、TV版にあったギラギラ感、熱気のようなものは感じられませんでした。 全く独立した男二人の珍道中的なロードムービーとして悪く無いと思います。青森県でも色々な文学等の舞台になる津軽ではなくて、観光地としては印象の薄い三八上北地方の寂れた雰囲気がよく、原田知世もカワイイ。プロレスのシーンは必要だったのかなあー。
[映画館(邦画)] 7点(2017-07-23 13:37:35)
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