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ぐりこさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 39
性別
自己紹介 好物は
クリント・イーストウッド、ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット、トム・クルーズ、
ジュード・ロウ、サミュエル・L・ジャクソン、ニコール・キッドマン、ジュリア・ロバーツ、キャサリン・ゼタ・ジョーンズ、レベッカ・ファーガソン、ジョディ・フォスター、マイケル・ダグラス、モーガン・フリーマン、ライアン・レイノルズ、
スタンリー・キューブリック、ロバート・ゼメキス、アイヴァン・ライトマン、クエンティン・タランティーノ、是枝裕和、ジョナサン・デイトン、ポール・バーホーベン、タイカ・ワイティティetc...

苦手なものは
邦画とキャメロン・ディアスの笑顔です

SPE配給は鑑賞を避けています

評価はスイカのいちごジャム漬け並みに激甘の偏見の塊で参考になりません

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1.  ネクスト・ゴール・ウィンズ
タイカ・ワイティティ監督作品として期待値マックスで鑑賞 上演開始当初から監督が登場するってどうなんだ?(笑) まぁ、ワイティティらしいです  が、全編ワイティティ節炸裂かと思いきや、過去作と比較していささか凡庸な作風で 少々物足りなかったです  でもいい作品でした 試合前のサモアの民族ダンスのあたりの演出は秀逸で 素直に彼らはかっこよくなったと思えました  欠点だらけでも与えられた状況でベストを尽くせば 望んだ結果は得られる、そんな夢のような映画です
[映画館(字幕)] 8点(2024-03-10 10:30:23)
2.  哀れなるものたち
エマ・ストーンがやらかす映画だと思い込んで鑑賞 ボクの彼女のイメージは「バトル・オブ・ザ・セクシーズ」のビリー・ジーン・キングでした 今回の彼女は随分と体を張った感じでした 作品は、面白かったです 考えオチも、まぁまぁだと思います 一緒に鑑賞した嫁が「あのオチの意味するところは・・・?」と言ってましたが ボクは「コメディ映画ですからアレでいいのよ」といった所感でした SFでありファンタジーであり、恋愛でありグロでありエロであり、社会派的であり 様々な面が伺い知れるいい映画だと思います  ただ、芸術性に振りすぎていて、なんというか、いまいち趣味に合わなかった 本当にいい作品でしたが、ボクには明朗簡潔さが足りなかったかな それは監督さんが意図したことではないので、仕方がないですね ボクには合わなかった、というだけの話ですから
[映画館(字幕)] 8点(2024-03-09 12:35:34)
3.  エンド・オブ・ザ・ワールド(2012)
こういったロマンチックな感じで地球最後の日を迎えられるのでしたら 一度は味わってみたいものです  スティーブ・カレルはコメディアンだったと思うのですが、 ロマンスもイケるのですね  ただしこれはSFではありません、老婆心から申し上げます
[インターネット(字幕)] 9点(2023-11-04 14:50:10)
4.  千と千尋の神隠し
世界観がすごいとかなんとか言われていますが 物語のつくりはアニメならではのなんでもありといった感じでとても残念でした  なんというか、なんでそうなるのか、腑に落ちない 物語のギミックも皆無で「世界観のルールでこうだからこうなのでこうなった」というのがない 作品の都合でこういう展開にしただけで、そしてムダに長いです なんでもいいから早く終わればいいのに、と思いつつ良い所探しをしていましたが、それも徒労に終わりました 劇場で見なくてよかったです  この監督さんの過去の作品はカリオストロの城とか有名で、たしかに「過去の作品」は良かったです もののけ姫もまぁまぁでした 楽しんで作っている感じが伝わってきます  ですが、本作は「万人が理解し得ない物をいかにも芸術っぽく見せること」に主義を鞍替えしたターニングポイントのようです  ボクなら本作をおすすめしません
[DVD(邦画)] 1点(2023-11-04 14:42:34)(良:1票)
5.  オーシャンズ12
オーシャンズ11はそもそもリメイク作品でしたが 12になって各キャラの立たせ方を大胆に拡張し 自然な感じでオリジナル要素を盛り込んでいる点は良かったと思います  パルプ・フィクションほど難解ではないですが パーマネントなストーリー構成はもう一度見返したくなる動機にもなりました  オシャンティなソダーバーグ作品ということで、ひとつ
[インターネット(吹替)] 8点(2023-11-04 14:24:02)
6.  バイス
クリスチャン・ベイルとサム・ロックウェルが観たくて鑑賞 アメリカのことはよくわかりませんが ボクの知っているディック・チェイニー副大統領というのは 人柄の良さそうな笑顔の持ち主だったのですが この作品のお陰で結構腹黒い人物だったんだなと思いを改にしました (その逆パーソンとして外面は怖いけど根はいい人ぽかったパウエル国防長官ですがここでは関係ない)  やっぱ、どこか悪い男(ハミダシモノ)を演じるのは クリスチャン・ベイルが適任です サム・ロックウェルもなかなか悪い男を演じる事に長けていますが 本作では性格ではなく頭が、でしたが
[インターネット(吹替)] 8点(2023-11-04 13:53:12)
7.  約束 ラ・プロミッセ 《ネタバレ》 
エスプリの聞いた爺さんのボヤキと 明日を疑わぬ坊主の対称が鮮烈です  鮮烈なのは、実は、お互いの思いは逆だからだと思います 「明日も生きていたい」「明日も生きていられるだろうか」  静かに映画は進みます  そうして、約束です  その約束が、果たされるといいのにと思わされること必定
[DVD(字幕)] 8点(2023-11-04 13:33:12)
8.  橋の上の娘
人生が破綻した二人 明日どうして生きるかわからない二人 職業としてのパートナーである二人  他人には理解出来ないが、危険な演目の中でしかお互いの信頼を確かめ合えない二人  時に派手に間違う二人  そしてハッピーエンド  激甘作品ですが観てよかったフランス映画でした
[DVD(字幕)] 7点(2023-11-04 13:25:33)
9.  チャンプ(1979)
好きな映画には偏見がつきまとい正当な評価ができないことを承知でコメントします ボクが幼少の頃より好きな映画の一つです  リッキー・シュローダーのひたむきさ ジョン・ボイドのやるせなさ フェイ・ダナウェイのせつなさ その他諸々の役者さん  この映画に悪い人は一人も出てこない あえて悪意がある制作関係者を探せと言われたら 「絶対に泣かせてやる」と言う演出にこだわったフランコ・ゼフィレッリ監督でしょう ま、ボクは物の見事に監督の策略にハマった訳ですが  欠点は探せば見つかるでしょう  色々語りたい映画の一つですが、いい年して泣いてしまうかも知れないのでこの辺で止します
[地上波(吹替)] 10点(2023-11-04 13:16:22)
10.  ゼロ・グラビティ
宇宙での閉塞感、孤独感が満載でした 鑑賞中は「間違っても宇宙には行きたくない」と思うのは私だけでしょうか また、「マット・コワルスキーみたいなおっさんになりたいよね」と思いを新たにすることが出来ました  悪い点もチラホラあるけれど シナリオがシンプルであった事と サンドラ・ブロックとジョージ・クルーニーが頑張ったお陰で乗り切れました  はやくUHDがリリースされませんかねぇ
[ブルーレイ(吹替)] 10点(2023-11-04 12:54:42)
11.  デッドプール
主演はNetflixで一時期出まくっていた俳優さんで、なかなか、C調な感じで好感が持てたので BD購入して鑑賞  ライアン・レイノルズ濃い口ですねぇ きっと、お口に合わない方もおいでになるかも知れません ボクはおかわりイケます  無駄にかっこいいコスチュームと切れのあるアクション 割り切ったCGシーン、くだらないシーンにも力が入っており アチコチに観客を楽しませる工夫が施されています  時折、「それは言わなくていいから」と突っ込みたくなる作品です
[ブルーレイ(吹替)] 9点(2023-11-04 12:27:35)
12.  インターステラー 《ネタバレ》 
意識高い系の映画監督として名高いクリストファー・ノーラン監督が挑んだSF超大作 と思いきや、人類愛(含む親子愛)の映画でした  ハードSFを期待して鑑賞したのがイケなかったのですが 印象的だったのは アン・ハサウェイの顔立ちのつくりが大きい事(目といい鼻といい口といい)と 「TARS、我が家にも1台欲しいよね」 と言ったとこでしょうか  封切り当時、長女と観たのですが、長女はガン泣きしてました 今で言うとぴえん
[映画館(字幕)] 7点(2023-11-04 12:16:41)
13.  ジョジョ・ラビット 《ネタバレ》 
好きな作品の評価は偏見が混ざってしまい正当に採点できているのかどうか怪しくなる・・・ と思ってこの作品のレビューをためらっていました  タイカ・ワイティティ監督はまず間違いなく天才です  スカーレット・ヨハンソンはスカした顔していますが、やる時はやる女です  わんぱくちびっこ魂を残しつつ、中途半端に少年への成長が伺いしれてなかなか良かったジョジョ  弾圧の中の苦しい生活の中でエルサは夢を忘れなかった  そして、クレツェンドルフ大尉事サム・ロックウェル、ボクはいい歳をしてあなたに泣かされました  いい映画というのはラストをどう締めくくるのか気になってくるものですが(ボクだけですかね?) 正直、「・・・やられた」としか言いようがありません  この映画を見ていない人は、きっと損をしています
[ブルーレイ(吹替)] 10点(2023-11-04 11:51:41)
14.  グリーンブック
人種差別の不条理さに関して、理解と反抗とを併せ持ち、 自分の存在に関して葛藤を持ち続けるするドクター・ドン・シャーリー  細けぇこたぁ解らないけど、差別なんかどうでもいいんだよ、 そんなことより家族は大事だよね!といったノリのトニー・ザ・リップ  表情だけでトニーを愛している事が伝わってくるドロレス  いい映画というのは、理由があっていい映画という訳じゃないと思います  作品の欠点は探そうと思えば、きっとあるでしょうけど  細けぇ事はいいんだよ
[インターネット(吹替)] 10点(2023-11-04 11:40:00)
15.  シン・仮面ライダー
仮面ライダーが個人的な道具に過ぎなかったように感じました ヒーローとは個人のために戦うものだったのか?定義は人それぞれかもしれませんが 兄妹喧嘩の巻き添えを食らう本郷猛は、格好良く映りませんでした  この監督さんは群衆心理が描けない点が残念です  格好良く映らなかった要因の一つに「ン変身、トウッ!」という例のアレがなかった為 ワクワク感が削がれていたように感じます  アレはやるべきだった、仮面ライダーの本質だと思うからです リアリティの側面から考えると、ありゃ無駄でしかありませんが 何かしらの方法で例のアレに必然性を持たせて、カタルシスを得る事が必要だったと思います リアルが一等、大事かというと必ずしもそうではないと思います 荒唐無稽であってもうまく観客を騙して「これぞ皆が憧れた仮面ライダーである」というのを見せて欲しかった  思うにこの監督さんはオタク気質全開でこだわりを持って映画を作られています 氏の仮面ライダーにまつわる思いの丈をぶつけた結果がこの作品だったとするなら ホントにこの程度のもので良かったの?と問いかけてみたいところです
[インターネット(邦画)] 3点(2023-07-23 12:38:50)(良:1票)
16.  紅の豚
古き良き映画といった印象 イタリア女性の活気が伝わってきます ラストに関して判断が分かれるところですが あえて有耶無耶にしているところが大人っぽさを感じます  描きたいところはそこじゃなかったのでしょう  どのキャラもセリフもとても好印象でした  この監督さんでのオススメはこの作品です
[DVD(邦画)] 9点(2023-07-22 17:33:27)(良:1票)
17.  ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE
トム・クルーズはイーサン・ハントになった気がします トム・クルーズは世界を救うといった印象 イルサ(レベッカ・ファーガソン)が好きだったボクとしてはショックが大きかったです そういや、ベンジー(サイモン・ペッグ)もルーサーも老けました  色々見どころはあったと思うのですが ボクは最終盤でイーサンがグレイスに「君はよくやった」と(あるアイテムを取り出し)ねぎらうシーンに痺れました  続編にも期待しています
[映画館(吹替)] 8点(2023-07-22 17:12:40)(良:1票)
18.  君たちはどう生きるか(2023)
時間とお金の損をしたと思える映画は久しぶりでした  偉い監督だからといって何をしてもいいという訳じゃないです おごり高ぶった駄作の代表といった印象です 難解であることが高尚だと思っているのでしたら二度と作品を作ってほしくないです 晩節を汚したかったのでしょうか  良い点 冒頭の作画はきれいで良かった キムタクが上手かった  悪い点 主人公に全く共感できない 印象に残るキャラ、セリフ全くなし インコの作画手抜きにもほどがある ワラワラあざとすぎる
[映画館(邦画)] 0点(2023-07-22 17:02:27)(良:4票)
19.  PLAN 75
藤子・F・不二雄の読切漫画「定年退食」1973年(昭和48年)がこの手のテーマをやり尽くしているので 映画館で観るほどでもないかなぁ、と思っていたのですが、 ボクもあと数年で年金のお世話になるお年頃ですし、実際のところどうなんだろう、 でも漫画よりもリアルだろうと思い、なにかの参考になればと思い鑑賞しました  結論から言いますと、まぁ、邦画独特の詰めは甘さがあるけれど倍賞千恵子はやっぱり上手いなぁ、といったところです 結構、年嵩も増してリアルな演技されると 「千恵子にドカジャン着せちゃダメだろ!」という気持ちになりました  で、参考になったか?と言うと、あんまり参考にはならなかったです 感動もないですし、ややどんよりとした気持ちで映画館をあとにしました また、やはり「定年退食」越えはなりませんでした  駄目な映画じゃないですよ 諸手を挙げて「おもしろかった」と言えないというだけです 「邦画ってこんなかんじだよね」といったところです
[映画館(邦画)] 7点(2022-11-24 21:11:12)(良:1票)
20.  ダンケルク(2017)
ボクはインセプションもインターステラーもテネットもダークナイトも、 「観てよかった」と思えるほどの感想を持ちませんでした ボク個人がクリストファー・ノーラン監督の作品が合わないのだろうと思ってます  「今回はずいぶん地味なテーマを選んだんだな(失礼ですね)」と思いつつ とはいえ、予告編で観た時に気になった作品だったので、落ち着いて鑑賞しました  結論から言いますと、面白かったです ボクの中でクリストファー・ノーランのベストもしくはマストではないかと思ってます  戦争の凄惨もさることながら、人間の不条理さや醜い部分にフォーカスし それでいて人間の高潔さや意志とその行動の一貫性をクローズアップした作品だと思います そこはかとなく漂う「英国紳士とはこういうものだ」感が、いい隠し味になっていると思います もし来世があるとして、ボクが次に生まれ変われるとしたら、イタリア人がいいと常々思っているのですが、 その次はイギリス人がいいです(笑)  感動で胸いっぱいという事はないですが、心に残る作品でした
[インターネット(吹替)] 8点(2022-11-24 20:55:26)
025.13%
112.56%
225.13%
312.56%
400.00%
500.00%
637.69%
7512.82%
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9512.82%
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