1. シド・アンド・ナンシー
初めて泣いた 10点(2002-09-20 09:02:05) |
2. ニキータ
二キータが兵頭ゆきに見えて仕方が無かった。いや、おもしろかったけどね、 10点(2002-09-17 03:46:12) |
3. 最終絶叫計画
なんで?これめちゃめちゃ面白いでしょう。 10点(2002-08-25 01:15:52) |
4. どですかでん
頭師佳孝が電車の運転をするシーンで何も無いのに自然に電車の音が聞こえてくるシーンは、誰でもが持つ子供のころの感性を喚起させる。黒澤さんが楽しんで作ってと思う。全編を通じて少年の視点で撮られているような気がしますた。晩年の映像美も少年の感性で作ってある、 10点(2002-08-13 19:47:04) |
5. みんな~やってるか!
この映画を作った後、たけしはバイク事故を起こすのです 10点(2002-07-20 01:13:29)(笑:2票) |
6. 道(1954)
いつも見てしまう映画、、、でもなぜ見てしまうのだろう、、、、それをしばらく考えて見ますです 関係ないけど管理人の方ご苦労様 10点(2002-07-20 01:10:12) |
7. ナチュラル・ボーン・キラーズ
サーっと映画の中に吸い込まれていく、自分の世界に浸るコカイン的な映画。テンションの上がる覚醒剤のような映画を求められる中で、この映画は異彩を放っている。見た後しばらく何もできないっぽい。これだけの映画が作れるのはすばらしい。映画を単に娯楽としてみる人、やはり最低限の規律は持つべきだ、という人はこの映画、映像を嫌うんだとおもう。主人公に感情移入できない、という理由だけで見るのをやめてほしくない。これ一つだけで硬い論文が書けるだけの作品、何年後かには評価が上がってると思う。この手の映画は増えていくんじゃないか。 ダンボウ呼ばわりかよ。。。 10点(2002-07-11 23:44:10) |
8. キッド(1921)
動物物とかもそうなんだけど、子供を主人公にした話を作るとある程度の作品ができちゃうっていう映画のパターンがあって、それであんまり批判もされにくい、だから子供が主人公ってだけでつまんなそーってヒネクレ者は思ってしまうんだよね、でもこれは違った。キッド、って題名で、チャップリンとガキが並んでるパッケージで「うわーこういうのかー」って思ってたんだけど、感動。「これだけよい教科書が目の前にあるのに、何で今の子供を使った映画は・・・」なんてぼやきたくなります。 10点(2002-07-11 18:42:34) |
9. 地獄の黙示録
自分は映画見た後その映画の題名をインターネットで検索していろんな人の感想を読むようにしているんだけど、、、みんなこの映画のコメントだけはすごく長いよね。それだけすごい作品だったわけだ。 10点(2002-07-03 11:35:59) |
10. タンポポ
映画館で見たい映画NO,1 10点(2002-07-03 00:37:15) |
11. フォー・ルームス
日本語吹き替えだとティムロスの声が 神 田代まさし 神 なんだよね。漫画をよく読んで作った映画、話もそうだし、カット割とかも漫画風だしね。同じ方向からアップにしたり、引いて撮ったり、便所の窓から顔出すところとか、ハートマーク使ったり、役者の演技も。トゥルーロマンスでタラを思わせる主人公がスパイダーマンについて語りだすシーンがあったけど、よく読んでたんだね。それで脚本も良かった。もうちょい4つのエピソードを絡ませてほしかったにょ。内輪ネタだからだめって意見もあるけど、別にそれはいいんじゃない?カレードゾー( ゜д゜)ノ● 10点(2002-06-30 05:40:27) |
12. ゆきゆきて、神軍
戦争映画であり、宗教映画でもある。奥崎氏を批判するのは簡単だけど、物語として小一時間考えたい。ただこんなDQNが身近にいたら嫌だけど。 10点(2002-06-14 03:50:48) |
13. 市民ケーン
もう少し年をとって、それからまた見たい 10点(2002-06-14 03:41:10) |
14. 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生
みやむーに10点 10点(2002-05-23 03:19:30) |
15. けものがれ、俺らの猿と
すべてであり、神もしくは町田康 鳥肌の踊り宣伝もよかった。芸術という巨大なテーマの一部を感じる 10点(2002-05-23 03:10:06) |
16. 羅生門(1950)
真っ黒な映画思い出してどきどきするいろいろ考えさせられる 10点(2002-05-23 03:07:12) |
17. ハリー・ポッターと賢者の石
エンマたんがかわいくてよかったです 10点(2002-05-23 03:04:01) |
18. 俺たちに明日はない
共感できない、って評は違うような気がします。映画は共感して見るものじゃなしに、まったく共感できない人間をメインに持ってきて作ったっていいわけだし。 あとは印象的なシーンが多いです。見た後しばらく感動に頭を押さえ込まれる。写真をたくさん撮るシーンは思い返すと悲しい。母親に上手く会えないところとか。「最初は世界を支配したつもりになった」ってセリフとかもね。パルプフィクションのレストラン強盗のティムロスとアマンダプラマーのコンビはこの映画からかな? 9点(2002-08-07 10:17:03) |
19. 無法松の一生(1958)
それまで作り上げてきた日本映画の達観、という気がしました。日本というものがこんなに力強くて綺麗だったとは、、 9点(2002-07-25 01:39:34) |
20. アメリカン・サイコ
映像センスが良かったかな。ただまああんまあり製作者がこの話を良くわかってないように思った。監督女性だそうですが、こういう主人公を描くのに使う「男の闇」がよく判ってないような気がする。話も「よくわからない落ち」ならなおさら話を作り込まなければならないのに。要するにこれは映画じゃない、環境ビデオの類だね。「誰にもいえない」の佐野四郎と野際陽子のマザコン話と一緒で女性から見た男のサイコ、なんだよね。ま、でも結構好きだけど、 9点(2002-07-04 05:36:39) |