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極悪人には死の制裁を的な映画は『狼よさらば』や『エクスタミネーター』などがあり観ていて痛快だ。人殺しと言う究極の犯罪者は殺しても構わないのは現在の法律の弱点を批判しているのかも。実際の所は専門ではないので分からないが、映画やテレビを観ていると結構犯罪者がすぐ釈放されたり、弁護士の手腕で無罪になったりするのを本物だとするとこの手の映画が作られるのが分かる気がする。身近な人が殺され犯人が釈放(証拠がないとか、弁護士の手腕で)されたら殺してやると思うのではないでしょうか。本編の展開も時間を逆行させたりして映画的には面白いしW・デフォーの怪演も見所だ。
【支配人】さん 8点(2002-05-12 12:52:24)
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