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テーマは核戦争よりも放射能の恐怖ですね。ラストの髪の毛が抜けて行くところは恐怖を感じます。でも原爆の悲惨さを訴える点では日本の「はだしのゲン」には敵わないような。やはりその辺はアメリカ的とでもいいましょうか。当時は冷戦時代で、核廃絶を訴えたのは良いし、この作品が社会へ及ぼした影響は数知れません。しかしそのこともアメリカ的ですね。因みにこの作品はアメリカではTV放映で、日本では映画館でやってました。僕の友達も映画館でこの作品を観ましたが、決まって“映画館で観るほどの作品じゃなかった”って言ってましたっけ?
【イマジン】さん 6点(2001-10-29 21:09:36)
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