| 作品情報
レビュー情報
ロビン・ウィリアムスとロバート・デニーロががっぷり四つに組んだ名作ですね。実話に基づいていると言うことですが、車椅子の女性が、よそを向いたまま野球のボールをキャッチするシーンは何度観ても凄いです。それをきっかけに始まる、生命の復活劇が楽しいのですが、やがて訪れる、祭りの後のような収束感が何とも言えません。デニーロの苛立ち、ウィリアムスのやるせなさがひしひしと伝わります。
【オオカミ】さん 8点(2002-04-28 17:55:24)
オオカミ さんの 最近のクチコミ・感想
|