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《ネタバレ》 チョット、見ていて、引き込まれるし、怖かったですね。ラストの炎に包まれた彼は、CGなのですか、それとも、燃えないジェルをつけて、あれだけ頑張れるのですか、それはすごく怖かった。この映画で、時間軸は、それほど気にしなくてもいいんだと思う。変わりゆく、人間の狂気を、それのみなんだろうな、とか思いました。あの、白い男たちは、清潔な、何かのテストに使うために連れ去ったんだろう、と思いました。シチェーションとしては、私は納得できますね。あの生き残った彼女、可愛いと思うし、でも、最後の男、二人は助けてあげても良かったのでは、なんて思いますよ。アメリカのノンフィクションで、何かに備える人たち、そおいうドキュメンタリーを見たことがあります。備える目的が、個人によって違うのが笑える、核戦争に備える人、ライフルなど、銃を目的に内戦に備える人、地震に備える人、それぞれ、シェルターを持っていたり、家じゅうに備品を隠す人、人それぞれなのです。本当に驚くくらいですよね、人生の大半を備えることに費やす、物品が揃えば、満足なんですから、あのおかしくなる主婦も、何処かの映画で見た、顔ぶれでした。結構面白く、録画を、何度か巻き戻して、確認しながら見てしまいました。私は、備えてないから、すぐ死んじゃうんだろうな、とか、映画を見ていて思いました、ただ、田舎に住んでいるので、核戦争であれば、目的、標的からは、外れるだろう、だが、その後の二次被害、食糧不足、放射能、大気汚染で死ぬことには変わりない、みんな同じ運命なら、納得できる映画です。
【yasuto】さん [地上波(字幕)] 10点(2013-11-10 19:05:41)
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