王様と私(1956) の 南浦和で笑う三波 さんのクチコミ・感想

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王様と私(1956) の 南浦和で笑う三波 さんのクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 王様と私(1956)
製作国
上映時間133分
劇場公開日 1956-10-17
ジャンルドラマ,ミュージカル,歴史もの,ロマンス,小説の映画化
レビュー情報
観直してみて、こんなストーリーだったかなと思った作品。教師役がスーパーレディすぎる、王の側近の役回りが中途半端、結婚前の男友達の登場による三角関係の緊張も尻すぼみ、ビルマからの貢ぎ物の女にまつわるエピソードの扱いもあっさりしすぎ、また、リンカーンへの手紙のエピソードも尻切れトンボに終わるなど、どうにも話にしまりがない。だいたいにして、この登場人物の設定で世継ぎ争いなしというのはあまりに牧歌的に思えてしまう。ところどころに笑える台詞のやりとりがあり、ラストはなかなかよいとは思うが、ミュージカルを観たんだ、という開放感はあまり残らなかった。
南浦和で笑う三波さん 4点(2004-05-17 16:02:16)
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投稿日付邦題コメント平均点
2007-03-21フェイス/オフ8レビュー7.44点
2006-12-21ワンダフルライフ9レビュー6.50点
2006-01-03日曜はダメよ6レビュー5.75点
2005-12-18海外特派員8レビュー6.91点
2005-12-17天使のくれた時間9レビュー7.26点
2005-11-02深く静かに潜航せよ7レビュー6.93点
2005-10-02マカロニ9レビュー7.88点
2005-10-01芝生は緑7レビュー5.00点
2005-09-11カサブランカ8レビュー7.23点
2005-07-23どつかれてアンダルシア(仮)7レビュー6.45点
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