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《ネタバレ》 幼いときから見慣れてきた映画だけど、今見てもやっぱり手に汗握るハラハラドキドキシーンの連続で、これぞ娯楽映画の王様、ジェットコースタームービーという感じ。
いろんなシーンが頭に焼き付いていて、邪教集団の儀式、ゲテモノ食事、トロッコ、人食いワニ、などなど、こうしてみると何とまあ残酷なシーンの多いこと。 この映画の価値を高めているのは、脇役のヒロインと中国人少年だろう。邪教集団の後半ももちろん面白いけれど、前半から中盤にかけてのインディーとヒロインをめぐる駆け引きがユーモアが効いていて楽しいのだ。 まあ冷静になって見てみると、人間とは何て残酷な面を持ち合わせているのかと考え込んだりするのだけどね。 【mhiro】さん [DVD(吹替)] 8点(2004-09-11 10:41:30)
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