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ポルポトの残虐行為は、誰かが描かなきゃならなかったが、しかし、この映画のような形ではない。狂った連中の中で、少しでもまともなところのある奴は英語やフランス語を話す。そして、主人公を助けようとするのは欧米人。こうした構図から伝わってくるメッセージは明確だ。だからアジア人たる私としては、腹立たしさしか感じない。いつか、カンボジア人自身による「キリングフィールド」を見てみたいものだ。
【駆けてゆく雲】さん 0点(2004-01-23 22:54:48)
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