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《ネタバレ》 今、何も考えずに無心になって観ていると、「宇宙をテーマにした
クラッシック音楽のPV」とも感じたし、「宇宙旅行のパンフレット ビデオ」といった趣もある。ま、それだけリアリティのある映像に なっているということなのだろう。後半の極限へのトリップは、 超サイケデリックで、まさに「ビデオドラッグ」。 ● だが、はたしてそこに「意味」はあるのだろうか。深読みは いくらでもできるが、人間と機械の争いはオマケじゃないかと思うくらい、 何よりも印象に残るのは圧倒的な映像と音楽である。そして、それこそが 監督が表現したかったものではないのか。 【NOW】さん 10点(2004-02-01 01:41:06)
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