| 作品情報
レビュー情報
高齢化が進む村にとある一人の医者が居た。笑福亭鶴瓶演ずる村唯一の医者は村の中でも心の寄り処とされ、周囲の人たちからは全幅の信頼を置かれている。ただそんな彼がある日を境に突然村から失踪してしまう。鶴瓶演ずる医者の人となりを振り返りながら、失踪事件の真相を追っていくという内容で、サスペンス映画としてはかなり良質な仕上がり。僻地医療というテーマも社会性があって見応えは十分。
【カイル・枕クラン】さん [映画館(邦画)] 8点(2011-03-13 23:15:29)
カイル・枕クラン さんの 最近のクチコミ・感想
|