| 作品情報
レビュー情報
『その男、狂暴につき』『3ー4x10月』に続く三作目の北野映画。監督・脚本・編集を全
て武が行い、かつ武本人の出演はナシ(キタノブルーの登場もこの映画から)。要するに今回武は裏方に徹した事に。まあタイトルからも分かる通り、バイオレンス度は北野映画の中でも下の下。お互いに聴覚を失ったカップルのサーフィン物語で、音らしい音はほとんどなく、波の音や他愛のない会話だけが映画を作ってゆく。 【カイル・枕クラン】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2006-01-28 01:03:54)
カイル・枕クラン さんの 最近のクチコミ・感想
|