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今回映画鑑賞を機に、映画部分に相当するクライングフリーマンの原作(文庫本1・2巻)を読んだのだが、映画の内容は全くすべて忠実に原作に添っている事が分かる。近年ありがちな原作の設定だけお借りしました的な事ではなく、話しの展開・構図・キャラクターまで全て原作に忠実。少しは脚色しろよと思いたくなるが、裏を返せば原作が如何に映画的であり、既に完成されているモノであるという事が分かる。だがチェッキー・カリョ(フランス人)に原作通りニッタ(新田)と名付けるのはどうかと思うが。
【カイル・枕クラン】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2006-03-13 15:18:13)
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