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本当に600日弱も火星に置き去りにされたら、あんな気持ちで入れるのかなぁと考えさせられるぐらい、マット・ デイモン演じることワトニーの明るいこと。
終始明るくて、それが新鮮でもあり、非現実的(と感じる)でもあり…。ひとり、火星でサバイバルする日々は、もちろん大変な事態も起こるが、軽快な70年代ミュージックも相まって、全体的にほのぼのしており、緊張感に欠けるかなぁと思います。もちろん、ここが今までのSFにない良い部分なのでしょうが…。 (そういえば毛色は違いますが、ガーディアンオブギャラクシーも軽快な音楽に、歌詞も乗せてましたね。こちらの作品は好きです。)個人的には、淡々と進むストーリーが、冗長に感じてしまいました。 【はりねずみ】さん [DVD(字幕)] 5点(2016-11-20 18:30:30)
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