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『恋する惑星』で一大ブームになっていた頃、勢いで作られたような作品。
役者に演技させる事を放棄し、監督が延々と話の内容を説明したり、制作秘話を語ったりするという独りよがりな作品。こんなの何処が面白いのか。 ウォン・カーウァイに監督やらないかと言われて、舞い上がってしまったのか、監督のエリック・コットが終始笑顔で画面に出ずっぱり。もうウザい事この上なし。 内容的にもカーウァイ映画のパロディだったりして、特に面白いとも言えない。致命的なのが音楽のセンスのなさ。ダサい音楽が延々と鳴り響いていて飽きてくる。 カーウァイも製作ならもっと口出しても良かったんじゃないかい?エリック・コットに自由にやらせすぎ! 【ヴレア】さん [DVD(字幕)] 1点(2014-10-25 21:46:04)
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