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《ネタバレ》 公開当時、地方の映画館で鑑賞。確か、2本立て上映でもう1本がチャーリー・シーンが主演のアクションだったような(タイトルは忘れました・・・)単純に、ハリウッドの内幕モノで登場人物がカメオ出演も含めすごく多いとのふれこみもあったので観たくなったわけです。カチンコから始まる長尺の冒頭はかなりお気に入り。あの入り口があってこそ、これからどんな物語が始まるのかワクワクさせられます。主演のティム・ロビンスですが、「ショーシャンクの空に」に出る前だったので、長身の役者だなぁという捉え方で、主人公には特に感情移入しずらかったですね。お相手のグレタ・スカッキ。当時は人気の女優さんでしたね。まぁ、この未亡人妻が一番怪しいかなぁとも観ている途中で思ったわけですが、(思いませんでしたか?)それは、さておき、社内の秘書との関係もどこに接点があったのか分からず、いきなりって印象もあり、画面所狭しと党情人物画入れ替わるため、物語を整理するのも大変。けど、じっくり腰を据えて見たくなる秀逸な作品です。オススメ!
【シネマブルク】さん [映画館(字幕)] 7点(2008-10-25 10:33:30)
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