| 作品情報
レビュー情報
《ネタバレ》 アルモドバルの感性の目覚めを描く。母親への想い、同性に対する性への目覚め、器用した俳優(だれ??)への贖罪。淡々としていながら、ドラマとしての見応えは十分あるものの、アルモドバルらしい奇をてらう表現はない。バンデラスの枯れた様相が適役。80年代以降のアルモドバル映画が好きな人は、見て損のない作品。
【カワウソの聞耳】さん [映画館(字幕)] 7点(2020-09-27 23:08:40)
カワウソの聞耳 さんの 最近のクチコミ・感想
|