| 作品情報
レビュー情報
酩酊状態の記憶なんてあやふやな物。
という訳でも実はなく、 しまいこんでいる記憶がただ取り出せない、ものである。 (お酒大好き人間より) 記憶が取り出せないために、 元夫と、その隣人と、何があったのか思い出せない。 自分が何か罪を犯したのではないか、と不安に駆られ、 ただただ元関係者を案じ、自分を正当化する。 罪に関しては、主人公がくさすぎるために、 ミステリーとしての緊迫感はないが、 「電車という日常に揺られながら見る」 そんな始まりが、魅力的に映った。 【元祖】さん [インターネット(字幕)] 6点(2018-06-04 17:35:08)(良:1票)
元祖 さんの 最近のクチコミ・感想
|