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《ネタバレ》 うーん、ジェームズ・ワンの才能はソウの時に全て使い尽くしてしまったのかと思うくらい、どーしようもない出来だったと思います。前作のデッド・サイレンスでドラマ部分が弱い事を感じたのか、今回は人間ドラマを一応は描こうとしているのでしょうが、全体的にガタガタです。テーマも戦争がどうとか、正義がどうとか言っている割に、最後は曖昧に暈して終わってしまったのが残念でした。つーか警官はもうちょっと仕事しろ!
あとギャング達の様な、所謂アンダーグラウンドの住人が、余りにもイメージのみで作られていたのにはもう失笑ですよ。ギャングだからってトゲトゲのついた首輪を着けたブルドッグなんて普通飼ってねえよ! これを実はギャグ映画として撮ってるなら、ホント関心しますがね。 【民朗】さん [映画館(字幕)] 3点(2009-10-15 23:40:27)
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