知りすぎていた男 の 民朗 さんのクチコミ・感想

Menu
 > 作品
 > シ行
 > 知りすぎていた男
 > 民朗さんのレビュー
知りすぎていた男 の 民朗 さんのクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 知りすぎていた男
製作国
上映時間120分
劇場公開日 1956-07-26
ジャンルサスペンス,ミステリー,リメイク
レビュー情報
《ネタバレ》 ヒッチコックのサスペンスと言えば「何か起こりそうでしょ、怖いでしょー」と観客に伝えようとする為に全体のテンポが鈍重になっている作品が多い印象ですが、本作はストーリーテリングの手際の良さが目立ち単純にクライムサスペンスとして面白く観やすかった。それでも剥製屋に忍び込む場面や終盤の首相狙撃シーン、最後の悪役の退場シーンに代表される様なチラリと映るヒッチタッチは健在で単純なサスペンスに緊張感が生まれている。ヒッチコックのサスペンスはこのくらいのバランス感覚がいいなあと思います。
民朗さん [DVD(字幕)] 7点(2012-08-13 00:07:51)
民朗 さんの 最近のクチコミ・感想
投稿日付邦題コメント平均点
2017-12-18スター・ウォーズ/最後のジェダイ8レビュー5.79点
2015-10-28アラビアのロレンス9レビュー7.94点
2015-10-23ジョン・ウィック7レビュー5.91点
2015-10-23フレンチアルプスで起きたこと9レビュー6.53点
2015-10-23テキサス・チェーンソー5レビュー5.76点
2015-10-14マイ・インターン6レビュー6.72点
2015-10-08バクマン。8レビュー6.79点
2015-10-02キングスマン8レビュー6.81点
2015-09-24バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)9レビュー6.35点
2015-09-23クロニクル8レビュー6.63点
知りすぎていた男のレビュー一覧を見る


© 1997 JTNEWS