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《ネタバレ》 これはラブストーリーというより、一人の少女の自立の物語だったんですね。
ペネロピは彼に連れ出されるわけでもなく、自ら家の外へ出ます。積極的に人と交流を持ち、しかも呪いも・・・すごいタフ。そのためペネロピの彼、マックスの存在が、後半影が薄かったのが残念でした。マカヴォイいい役者だなー、と思ってただけに、もっと見たかった。 あとお母さんがちょっと可哀想じゃないですか?別にその血筋の人間じゃないのに、一番の被害を被ってますよね。魔女はそれでよかったのか? でもペネロピの部屋や衣装がかなり可愛い。総合して、6点で。 【あした】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-12-17 22:33:56)(良:1票)
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