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記念すべきNHK連続テレビ小説の1作目である。子どもの頃、ラジオドラマで聴いたのが最初だったが、主人公が語り手となって進行するのがとても印象的だった。ラジオもテレビも好評で映画化されたわけだが、山村聡ではどうも小説家らしくない。それに細切れでストーリーが淡泊でどんどん進んでいくのに少々着いていけなかった。(映画だから仕方ないのかも)昔のテレビはテープが使い回しされていて現存していないのがとてもさびしい。
【ESPERANZA】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2014-11-16 06:38:39)
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