| 作品情報
レビュー情報
美しく作り上げられたヘプバーンの「戦争と平和」に対し、こちらはより原作に忠実、よりロシア的、より壮大である。ロシア文学はロシアの手でという意気込みが感じられる。映画が製作された50年代から60年代は米ソ冷戦というか、二大強国の対立が激しく、どちらかの国が何かをなせばもう一つの国もそれ以上のものをめざすという競争も激しかった。
【ESPERANZA】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-05-19 05:55:59)
ESPERANZA さんの 最近のクチコミ・感想
|