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《ネタバレ》 109シネマズで鑑賞。客入りはまあ、そこそこ。
内容はハン・ソロの少年時代から、チューバッカと知り合い、こういう稼業に 手を染めていく過程を描いたもの。 ハン・ソロ役はハリソン・フォードのイメージを保った若者。 映画としては良くまとまっていて、流石ロン・ハワード監督と思いましたが、 見ているとご都合主義的な所が気になった。 ・空港で離ればなれになった恋人が何故か悪党の首領の副官になっていて アジトで再会する。 ・盗賊団に入れて貰ったが、列車強盗時に仲間の女性が死亡。後で出てきた 反乱軍の首領がその娘だった。 ・ラストで急に強くなって華麗に剣の舞いでソロを追い詰める悪党の首領。 ・チューバッカとの出会いでソロが喰われかけるが、牢からの脱獄を持ち掛 けて、あっさり脱獄。 まあ、ご都合主義でないと話が進まないのも分かるけどね。特にこういう 前日譚みたいなのはね。ここらへんは途中で監督が変わった事情とかも 絡んでいるのかも。 あと、ミレニアムファルコン船内でのホログラムのモンスターチェスとか、 砲台の照準のワイヤーフレームCGが昔のままなのは懐かしかったです。 【ahiru3】さん [映画館(吹替)] 7点(2018-06-30 17:09:10)
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