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《ネタバレ》 薬師丸ひろ子がそうだったように、原田知世の魅力を余すところなくお披露目した映画。
ただ、「セーラー服と機関銃」は脇を固める俳優陣が実力派揃いだったのに比べると、こちらは尾見としのりが頑張っているくらいで、少々心もとない。 原作は筒井康隆で名作に間違いはないのだけれど、映像化はやはりなかなかのハードル。 でもなあ。 この映画だと、魅力的に思えるのはどう考えても尾見としのり君の方なんだよなあ。 ストーリー性より映像重視、な感が否めない野心作。 もちろんキュートな原田知世に加点。 【roadster316】さん [インターネット(邦画)] 7点(2023-07-27 14:43:08)
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