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《ネタバレ》 庵野及び他制作スタッフはアホしかいないのかな、というのがQ単体で出したカラーという会社への感想。
ちょっとソースが見当たらないが序、破と違い、Qとシンは同時かほぼ同時期に上映されるはずだったはず。 破で徹底的にエンターテインメントさせて、エヴァというものをアニメ以上に盛り上がらせたのに、 Qのみ上映したことにより、エヴァ自体のコンテンツとしての人気は下がり、また庵野も散々叩かれ鬱になる。 Qという物語は即後方にシンという物語がある前提で、シンジの全否定を行った。 自分のせいで世界は滅んで、友人だったクラスメイトは死に(と思い込み)、友人の妹にはエヴァに乗るなと言われ、 綾波もまたいつものように何人目かになり、寄ってくるのはジジイとホモだけという絶望。 Qを上映するまでに、シンをきちんと作って、それでQとシンを上映、 どうして誰も元からのこれを守ろうとしなかったんだろう。 毎年のようにエヴァのパチンコ出してたから金銭面で困るということもなかっただろうに。 Qラスト、シンアスレイの三人が歩いていくのを見て、多分アヤナミが変わるんだろうな、と思ったもんだ。 なんにせよ、自分で自分の首を絞めてるにせよ庵野とカラー許すまじって感じ。 【にんじん】さん [ブルーレイ(邦画)] 6点(2023-09-09 21:55:55)
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