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《ネタバレ》 最初は一時間もしないうちに一度見るのをやめたんですが次はながら見ながらも完走。
全編見て思ったのは、未来の未来ちゃんの出番少ない、と。 ひいじいちゃんみたいなかっこいい大人を描くのは本当にうまいですね。 逆に一番下手だと思ったのは最後のどこの世界かわからない駅ですかね。 子供の悪夢をイメージしてるのかもしれませんが、ひどい。 あと、主人公の声が小さな男の子に聞こえない、不快、うるさいので減点。 そこさえまともな声優使ってれば6点上げてもいいかな、 というくらいにストーリーはぶつ切りながらもなかなかまともだとは思った。 少なくとも全体としてはバケモノの子よりはいいです。 この監督作品としては サマウォ>>>時かけ>おおかみ>>>ミライ>>>バケモノ といった感じですかね。 ちなみに時かけとサマウォは奥寺さんが脚本、おおかみは奥寺さんと細田共同、 バケモノは細田脚本で奥寺さんは協力、ミライは細田単独脚本。 うーん、話がどんどん悪くなっていってる原因は明確だと思いますが。 【にんじん】さん [ブルーレイ(邦画)] 4点(2019-08-26 05:25:03)(良:1票)
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