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可憐なオードリー、凛々しいヘンリー・フォンダ。キャスティングも良いし、ストーリーも良いんだが。所詮、あの長~い原作を越えるなんて不可能。映画の方もただ長~い!って思った。そもそもロシア文学って長々と物語を語り続けるのが好きみたいだから、それを映画化するとどうしてもこうなってしまうのかもしれない。因みにこのハリウッド版に刺激を受けて製作された本家ソヴィエトの「戦争と平和(1965年作)」は、7時間もあるそうな。アカデミー外国語映画賞を受賞している作品だが、一昔大阪のローカルTVでやってたのを見たけど・・・う~最初の1時間でリタイアしてしまった。流石、本家は長~い!
【☆】さん 7点(2001-02-03 23:40:15)
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