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<ネタバレアリマス>「次へ渡す」ってのを辿る記者。一体どこまで伝わっているのか?その期待は膨らむ。車を差し出した男。病院で娘を助けてもらった男。警察から逃がしてもらった男。しかしそれを助けた叔母さんの“娘”ってのが登場した時点で、この物語は終わってしまった気がする。だって、それがヘレン・ハントであればその時点で行き止まりなのだから。個人的には、“どこまでこの運動は広まっているんだ!”ってノリに期待していただけに、シングルマザーと火傷男の恋愛などで、この作品のウリである折角の“アイデア”が薄められた感じがした。
【☆】さん 6点(2002-11-08 22:06:43)
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