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“海に浮かぶセーラ服の少女。1997年7月19日。相変わらず、文字を読ませる作風。そして今までEVAでしか有名ではなかった庵野監督による初めての実写映画が始まる・・・”・・・ん?なんやこれ?日常の陰を描いていこそ、この監督の力量を発揮できるものを、最初から女子校生の陰を描こうとするところから何だか違うような気がしてきた。大体、製作発表から“あんた、勘違いしてるで!”って誰か突っ込んで欲しかったのに・・・EVAの栄光にいつまでもしがみ付いた結果かな。それともこの監督、実写版を撮ればEVAと言う十字架から逃れられるとでも思っとったんよろうか?
【☆】さん 1点(2001-03-06 00:31:21)
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