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1.  シンドラーのリスト
全編リアルな迫力があり、最後まで衝撃の連続でした。最初の山場、ゲットー解体の場面では本当に震えました。本当にあった話か?、というより、嘘であって欲しい…と思わずにはいられないほど残酷な場面の連続。最後のご本人達の登場で、これがたった約60年前の出来事だという現実を改めて知らされます。映画だから全てを事実に忠実に再現したわけではないかもしれないけど、ホロコーストの悲劇の生々しさをリアルに再現し、物語もきちんと作られているあたりはとても見事です。あまりにショックで三日連続で見てしまいました。
9点(2004-10-07 02:12:21)(良:1票)
2.  情婦
文字通りの秀作。最後の場面、眼鏡の反射光にまで細工が行き届いているのに感心しました。ナースの『待って、ブランデーを忘れましたよ』のセリフの所が特に好きです。感動させて涙を出させるような作品だけが名作ではないと、感じさせられました。関係ないですが、自動で動く椅子を見て『グレムリン』を思い出しました。
9点(2003-02-26 01:39:25)
3.  シェーン
オープニング、ゆったりとした音楽がかかる中、映される広大な景色…まだ物語も始まっていないのに、ジーンときた。そして中盤でちょっと退屈な場面を挟みつつ、ラスト五分の決闘~別れの場面でウルウルきた。「シェーン、カムバーック!」から「バーイ!シェーン」辺りで絶頂。あの音楽がなかったらそこまで感動はしなかったかもしれないが、良い映画だった。
7点(2004-09-12 02:41:47)
4.  死霊のはらわた(1981)
夜中に一人で見てしまいました…。気の休まる場面なんて全くありません。終始ドキドキ、ヒヤヒヤ、グチャグチャ、ドロドロ…。純粋に恐怖だけを追求した究極の作品です。見事に怖かったし、気持ち悪かったです。またDVDだったんですが、メニューのメイン画面にするたびにゾンビのアップが出てきて…。恐ろしくてメニュー画面を出すのが毎回ためらわれました。
7点(2003-09-09 00:26:23)(笑:1票)
5.  十二人の怒れる男(1957)
先に三谷作品の方を見ていたので、どういう内容かはおおよそ見当が付いていたが、十分楽しめた。H・フォンダをはじめ、役者陣の味のある演技を見るだけでも価値があると思う。特に進行役を務めていたM・バルサムが、ワキがビッショリしてて何となく好き。日本にかつてあった陪審員制度でも、こんな議論が繰り広げられていたのかもしれない…。
7点(2003-04-01 01:26:56)
6.  ジャイアンツ
壮大な大河ドラマで、観賞後に充実感を感じた。色々な出来事が起こり、どれか一つにテーマは絞れない。しかし夫婦が愛し合い、ぶつかり合いながらも一緒に人生を歩み、一緒に老いていく姿がこの作品の主題だと感じた。ジェームスディーンにそうではない人生を歩ませることによって、一層それが強調されたように思う。音楽に馴染みのある曲ばかり使われているのも良かった。
6点(2004-01-18 12:19:00)
7.  知りすぎていた男
主演の二人が好き。作品は少し気になる所もあったが、良く出来ていると思う。特にドリス・デイが我が子を想いながら熱唱する場面にジーンときた。誘拐と暗殺計画の二つの事件が交錯しているのが巧みだと感じた。複製屋の男は絶対に関係あると思っていたが…深読みし過ぎた。
6点(2003-03-01 03:39:41)
8.  ジュマンジ
子供の時に見た作品。改めて見て、懐かしさもプラスして楽しめた。欲を言えばハンターや動物で引っ張るより、もっとゲーム自体を続けるのが見たかった。仕掛けが色々ある『ホームアローン』系のこういう映画は未だに好き。“お子様ランチ”をたまに食べたくなる様な事と同じかもしれない。
6点(2003-03-01 03:03:59)(良:1票)
9.  シャイニング(1980)
一番怖かったのは、熊男と老人の一瞬のカット。あれは何?カットされたラストの支配人との病院シーンも見てみたかった。特典のメイキングの中での監督とウェンディ役の人の言い争いも、別の意味でドキドキした。
6点(2003-02-18 00:58:45)(笑:1票)
10.  シェイド(2003) 《ネタバレ》 
前半全くスタローンが出ないので、最後のどんでん返しに多少無理矢理感もあったけれど、見事に騙されました。何度も何度も裏切り合うのがちょっとしつっこかった気もします。イカサマ師たちのばかし合いという、わかりやすい単純なストーリーで、上映時間も短め。とても気楽に見られました。音楽がまた渋い。臓器売買に携わるティファニーにドン引き。
5点(2004-10-04 05:15:33)
11.  シモーヌ
ウーピー主演の『チャンス!』(1996)と内容が酷似しているのが気になる。舞台は異なるのだが、ここまで似ているのはどう見ても不自然。それを知らなければ、孤軍奮闘するアルパチーノが面白おかしく描かれていて、気楽に楽しめたと思う。
5点(2004-01-20 23:38:36)
12.  幸せはパリで
ジャックレモンが感傷的な恋の話を演じているのが珍しかったです。所々にクスリと笑わせてくれる場面もありますが、基本はやはりシリアスで、彼らしくなく意外でした。原題は「エイプリル・フール」ですが、音楽や雰囲気からすると、秋がピッタリの作品だと思います。ムード音楽が似合うこぢんまりとした恋愛映画です。
5点(2003-12-27 18:17:46)
13.  地獄の黙示録 特別完全版
目を背けたくなるような残酷な描写もあり、つらかったです。『戦争と狂気』『ベトナム戦争と米軍』と大きなテーマを幾つも扱っているので凄い重量感を得られます。泥沼のゲリラ戦となったベトナム戦争が、いかに他の戦争と違うか少しわかった気がしました。あくまで映画なので丸呑みは禁物ですが…。欲をいえば先に完全版じゃない方を見てみたかったです。
5点(2003-11-23 13:53:16)
14.  新・猿の惑星
続編を出すことに少し無理矢理感もあるけれど、前作に比べるとはるかにいい出来だと思います。前半の買物をしたりする二人の場面は、全シリーズの中で一番ほのぼのさせられたシーンでした。
5点(2003-10-31 23:50:06)
15.  市民ケーン
『ザ・ディレクター・市民ケーンの真実』というこの作品の制作の舞台裏を映画化したものを見てからの方が楽しめた。最後の薔薇のつぼみがソリだとは分かったけれど、そこから「家族への愛」までは思いつかなかった。つぼみとはスーザンのアソコのことだと思っていた自分が恥ずかしい(上記の映画ではそう言ってたんだって!)。
5点(2003-04-10 00:48:53)
16.  新・明日に向って撃て!
前作に特に思い入れがあるわけでもないので、あまり落差などは気になりませんでした。むしろ“野獣教師”と“波乗り野郎”がコンビなのが良かったと思います。ゆっくり旅をする二人を見ていて、どことなく微笑ましく感じたのはむしろ前作以上かもしれません。欲をいえば音楽が前作のように良ければ嬉しかったのですが…。
4点(2004-01-15 18:45:08)
17.  ジュニア
『ツインズ』のコンビが復活したのは嬉しいのですが…。公開当時にCMでシュワの妊婦姿がしきりに流されてたのが印象的です。見所はアクション映画のシュワちゃんとのギャップ位でしょうか。退屈に感じる部分も多いですが、予定調和で安心して見れるコメディだと思います。
4点(2003-10-21 00:35:07)
18.  白い嵐
この作品のテーマは災害を通した少年達の成長物語なのだろう。実際嵐までは良くも悪くも普通の青春映画だった。けれど、どちらかといえば嵐はパニック映画的な要素が強いので、「青春+災害」のためにテーマが少しぼやけてしまったと思う(実際近所のレンタル屋でも「パニック物」のコーナーにあったと記憶している)。また、冒頭に生還後の船長や主人公の心の葛藤場面などを入れておけば、終盤の場面がより生きてきたと思う。それにしてもエンドロールのときに出てくる少年たちの写真の笑顔がとても切ない…。
4点(2003-05-13 01:44:35)(良:1票)
19.  紳士協定
社会問題を扱った映画のため、多少重苦しさがある。けれど、アメリカにもユダヤ人に対する根強い差別があったのだと本作で知った。差別といえば黒人と思っていたので、新鮮だった。テーマはハッキリしているのだから、二人の恋愛の部分はもう少し抑えても良かったと思う。でもG・ペックは好きだからいいか。見終わった後で『恋愛小説家』のJ・ニコルソンがユダヤ人に対して悪口を言っていたのを思い出した。
4点(2003-04-09 23:53:07)
20.  シックス・センス
「驚愕のラスト」と散々いわれていたので、初めからオチを考えながら見てしまった。結末がやたら話題になる作品だが、過程はさほど…というのが見終わった時の感想。何も知らない状態でみれば確かに最後は驚くかもそれない。でも、それだけ。
4点(2003-01-15 18:54:30)
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