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とらやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2102
性別 男性
自己紹介 善人が苦労が報われて幸せになるハッピーエンドの映画、
悪人が出てこないゆる~い世界観の映画、
笑いあり、涙ありの人情喜劇が好きです。

2008年11月19日の初投稿から、早いもので10周年を迎えました。
この間、みんシネのおかげで出会ったいい映画もいっぱいありました。
管理人様、レビュワーの皆様、いつもお世話になっております。
これからもよろしくお願いいたします。
2018.11.19

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61.  幸せの1ページ 《ネタバレ》 
確かに子ども向けという部分もあると思うけど、子どもも見る映画としてはいいと思いますよ。子どもは結構ハラハラドキドキしながら見られるんじゃないかな。  絶海の孤島にたった1人になったアビゲイルと島の仲間(動物たち)の大活躍。何と言ってもアビゲイルちゃんが可愛くて元気いっぱいで魅力全開です。ついでにやたらとドタバタしてましたがジョディ・フォスターも予想外の大活躍?の大冒険。本作のジョディ、何だかとても楽しそうでしたね。  ラストはパパも無事帰って来て、そしてジョディとの出会い。あっさりと終わって引っ張りすぎず、そこに挿入される僕の好きな曲、U2の“beautiful day”がいい。曲の通り、嵐は去り青い海は穏やか。空も晴れ渡り、確かな希望が感じられるとても美しい日でした。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-02-07 22:25:56)(良:1票)
62.  ジャック
ロビン・ウィリアムスはある時はおばあさん、またある時は小学生と本当に芸達者な人だと思う。それだけに、ロビンの演技は抑え気味でしたがもっと小学生らしい言動のロビンが見たかったです。  夜のバーでの同級生の母親との絡みや酔っ払いとの喧嘩、警察に拘留などの子どもらしからぬエピソードは不要だったと思います。全体的に切なさの方が目立ちましたが、もう少しロビンの言動の中に可笑しさがあってもよかったと思います。  それでもロビン演じる小学生ジャックの周りにいる友達の存在や、彼を愛する大人達、特にお母さんを演じたダイアン・レインが良かった。  人間誰しも限りある命。いつまでも夢を持って毎日を精一杯生きようという、日頃そんなことを全く忘れてしまっている自分に気付かされた作品でもありました。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-01-15 22:27:06)
63.  6デイズ/7ナイツ 《ネタバレ》 
ドタバタ・ラブコメin無人島。ちょっと変わったテイストの無人島遭難モノ。悲壮感が全く無く実にあっけらかんとしている。しかし、それが映画としては楽しかった。アン・ヘッシュのリアクションがいちいち可愛くていい。途中海賊に命を狙われるも、何とも間の抜けた海賊でここも安心して見ていられます。無事を祈って帰りを待つもう1組の男女もハリソン&アン以上にコメディタッチ。ラストはお決まりの落としドコロに行き着きますが、ラブコメとして見ればこれはこれで全然OKです。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-12-20 21:10:00)(良:1票)
64.  幸せの向う側
ゴールディ・ホーンは僕のかなりお気に入りの女優さんです。ゴールディと言えばやっぱりコメディ。いつも映画の中で陽気に笑って感動して怒って泣いて・・・。そんな彼女が大好きなのですが、本作はそんないつもの彼女の姿がどこにも無いサイコサスペンスです。メイクの影響もあるのかもしれませんが、表情もいつもの彼女とかなり違って見えました。一方、サイコサスペンスの主役である正体不明の夫ジョン・ハードの、どこか冷たさを感じさせる目と視線がいい。しかしラストの彼の最期に関してはちょっと手抜きじゃないですか?本作はサスペンスとしてよりも「あの優しかった夫は一体何者だったのか、夫は一体悪か善なのか?」というゴールディ演じる妻のドラマとして良かったと思う。それだけにゴールディのファンとしては、自身の持ち味を封印するしかなかった彼女よりも、誰か別の人が演じた方が良かったのではないかという思いもあります。
[DVD(字幕)] 6点(2013-11-03 00:39:05)
65.  シャッター アイランド
公開前の触れ込みは「結末は誰にも話さないで・・・」というものでしたが、残念ながらミステリーとしては成功していません。ミステリよりも、どちらかというとサイコスリラー的要素の方が強かったでしょうか。  何か秘密が隠された、社会にとって危険性のある患者を隔離した孤島。映像も音楽もディカプリオの演技も、そんな陰鬱な世界観の雰囲気は非常によく出ていました。  チャックとの会話、そしてテディの最後の一言。このラストはどう解釈すべきでしょうか。戦争から続く自身の苦しい記憶から逃れるがために選んだ道があのラストだと考えるとあまりにも悲しいドラマでもありました。
[DVD(字幕)] 6点(2013-04-17 21:31:16)
66.  地獄の7人 《ネタバレ》 
国のために戦い長年囚われていた元兵士達は家族の元に帰ることが出来た。その一方で現地には多大な犠牲が出て、彼らにもまた家族がある訳で。ジーン・ハックマン演じる大佐にとっても皮肉な結末が・・・。全ては戦争が、アメリカが引き起こした事。今回の作戦に参加した元兵士達。彼らのベトナムから帰還後の人生も様々でしたが、戦友と再会し再び軍服を着て訓練キャンプに入ると、街にいる時とは対照的な生き返ったような表情を見せる。そんな彼らの姿もまた悲しかった。セイラーの最後の姿、大佐の最後の姿も。ツッコミ所はさておき、彼らの人間ドラマとしてもなかなかいい作品じゃないでしょうか。 
[CS・衛星(字幕)] 6点(2012-01-08 14:20:25)
67.  主人公は僕だった 《ネタバレ》 
大きな感動がある訳でも無いし、コメディとしてもそんなに笑える訳でも無い。意外性の無いおとしドコロとも言える。この小説が評価される事はないでしょう。しかし、温かみのあるいいラブストーリーだったと思うし、彼は小説の中の架空の人物じゃない。大怪我してしまいましたがそれでも生きていることが大切。彼の運命が変わったことを素直に良かったと思いたい結末でした。僕にとって苦手な女優さんだったマギー・ギレンホール。しかし本作の彼女はとてもかわいく素敵に見えました。 
[DVD(字幕)] 6点(2011-09-30 21:11:01)
68.  ジョンとメリー
ダスティン・ホフマンとミア・ファロー。2人ともメジャーになってまだ間が無い頃の作品。しかしこの2人、本当に演技が上手いと思う。ミア・ファローは好きな女優さんですが、本作は特に彼女の可愛らしさがよく出ています。回想シーンを除くとほとんどマンションの中の2人芝居の作品。演じる役は共感しづらいキャラであり、面白い話でもないですが、心の声を台詞にするという手法が作品に程よいユーモアをもたらせています。回想シーンが多用されますが、心の機微を表現する室内の2人の演技をもっと見ていたかったという思いもあります。 
[DVD(字幕)] 6点(2011-09-18 16:12:52)
69.  シー・オブ・ラブ
犯人はどうやら女らしい。その女をあぶり出すために策を打つ。刑事がそこに現われた犯人かもしれない女を愛してしまうという、どこかで見たことがありそうな展開ではありますが、真犯人は誰なのかという点は重要ではなく、愛してしまった女がクロなのかシロなのか、この一点だけで楽しめる作品でした。エレン・バーキンの妖しい魅力が良く出ていたしパチーノも頑張って抑えた演技をしていました。個人的にはオーバーアクト・パチーノが好きなのですが元女房が忘れられない哀愁を感じさせ、冒頭の犯罪者をおびき寄せるヤンキースファンの集いに遅刻してきた息子連れの男を放免してやるなど冴えないけど愛すべき人間味を感じさせる刑事ぶりが良かったです。その相棒のジョン・グッドマンもいい味を出していたし、なかなかのいかしたコンビぶりでした。
[DVD(字幕)] 6点(2011-04-14 23:46:33)
70.  勝利の朝
アカデミー主演女優賞4度受賞のキャサリン・ヘプバーンの初受賞作品です。まだ若きキャサリンの瑞々しく素晴らしい演技、特にパーティの席上で酒に酔った勢いで演じた”ロミオとジュリエット”、そしてラストシーンの演技には感動しました。  原題”morning glory”とは夜明けに美しく輝き、日が昇りきる頃にはしぼんでしまう花、朝顔のこと。つまりラストでヘッジスが語るように、新人女優が一瞬の輝きを放つことはあっても、その輝きを保ち続け、日が昇った後も咲き誇り続けることができるはほんの一握りにすぎないことを意味しています。  作品としてはキャサリンの存在があればこそという映画ですが、現実でもキャサリンは本作でオスカー初受賞以降、日が昇った後も輝き続け、80年代まで第一線でその卓越した演技力で輝き続けました。80分にも満たない小品ですが、そんな彼女のまだ若い頃の夜明けの輝きで終わらなかった魅力を味わえる作品です。
[DVD(字幕)] 6点(2011-02-25 01:31:53)(良:1票)
71.  シーラ号の謎
かなり限られた登場人物の中での謎解きミステリーでしたが、まさかまさかの真相と犯人でした。映画の中で繰り広げられるゲームをリードしていくジェームズ・コバーンが中心になって話が進み、この先彼は何を仕掛けていくんだろう?と思っていたので途中の展開にはビックリ。でも、このあたりから面白くなってきて、ラストの真相解明のタネ明かしもなかなかお見事でした。 
[DVD(字幕)] 6点(2010-11-19 23:08:06)
72.  ジャスティス(1979)
正義とは何か?パチーノは「有罪者を罰し無罪者を釈放すること」と言った。しかし実際に裁判はどうか。正義や真実の究明は置き去りにされ、時には権力を持つ者の圧力で裁判が左右される。時には検事に弁護士、裁判に関わるそれぞれの立場の者が勝つことのみを最優先する。ある弁護士は世間から見向きもされないような事件はいい加減に扱い、ある者は勝って名を上げることにしか興味が無い。そんな大切な事を忘れてしまった者たちの行動を描きながら、最後にパチーノが法に関わる者として「正義とは何か」を裁判の場で叩きつけてくれるというとても分かりやすくも熱い映画でした。パチーノの映画は今までに色々と観てきました。その中で彼の得意技である大熱演絶叫演説も数多く観てきましたが、本作がその初めての頃になるでしょうか。まだ演説がお馴染みの姿になる前で、涙をこぼしながら演説するまだ若さを感じさせるパチーノの姿が新鮮に感じられました。
[DVD(字幕)] 6点(2010-09-20 16:39:35)
73.  シモーヌ
例えば世の中に存在する様々な情報操作や仕掛け人に踊らされるマスコミや熱狂する大衆の滑稽で皮肉を込めた描き方や、そんなマスコミに追いかけられシモーヌの秘密保持のため誤魔化し逃げ回るいつもとは全く違うコミカル・パチーノの演技も楽しい映画でした。特にクルマの中で隠れながら電話するカッコ悪すぎるパチーノの姿には爆笑でした。いつものパチーノと違うギャップは確かに面白かったですが、個人的にはシモーヌの秘密保持のために誤魔化し続ける姿よりも、やはり白でも黒と大声で自信満々に言い張ってしまう、パチーノにはこんな男であってほしいと思うのです。
[DVD(字幕)] 6点(2010-08-21 18:03:12)
74.  しあわせの隠れ場所
恥ずかしながら感動系実話にはとことん弱い私ですが、こんな自分には珍しく涙が出てこなかった。大げさに感動をあおったり涙を誘う演出も無く、音楽も終始控えめ。実際に今もアメリカで暮らす家族の姿を淡々と見せていく。実話なのが信じられないほど驚くべきイイ話。大げさにしようとすればいくらでも出来る話だと思いますが、今もアメリカで暮らす彼らのありのままの姿を伝えたかったのでしょう。悪意に満ちた人物も出てこないし、実際にはこの映画で描かれなかった苦労の数々もあったはずですが、その辺も意外なほどあっさりとしている。しかし淡々としたこの作品の空気とこの家族の描き方が不思議なほど心地良さを感じさせてくれる映画でした。
[映画館(字幕)] 6点(2010-03-15 21:23:37)(良:2票)
75.  新・猿の惑星 《ネタバレ》 
ここは突っ込んではならないと思いつつもお猿さんがどうやって宇宙船の操縦をマスターしたんだ?とか、一体教官は誰なんだ?とか、お猿さんが宇宙船に乗って現代の地球にやって来るという展開はかなりゴリ押し感が強いです。しかし現代にやって来てからのコーネリアスとジーラ夫妻の物語は地底人を登場させて地球を消滅させて大失敗だった第2作と比べると良質のドラマになっているのではないでしょうか。第1作目から観ている人はこの第3作目まで来るとコーネリアスとジーラ夫妻にかなり感情移入しているはずですしね。二人の子供が誕生する展開に「まだまだやめまへんで!」という関係者の強い意思がビンビン伝わってきます。そしてシリーズは更にあと2作続く。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-04-24 21:32:55)
76.  JAWS/ジョーズ2 《ネタバレ》 
評価が高い作品の「2」というと大体評価を落とすものですが、この作品はまずまずの出来だったのではないでしょうか。ただ、前作がロイ・シャイダー署長と共にロバート・ショウやリチャード・ドレイファスが登場人物として実に魅力的だったこともあって作品全体の魅力もやはり「1」には敵わなかったなあという印象です。
[DVD(字幕)] 6点(2009-02-08 20:19:02)(良:1票)
77.  シャドウ・イン・クラウド
何の断りもなくいきなりグレムリンが現れ人間を襲うホラーなのか、 極秘任務と、極秘のトランクの中身。そこに隠された秘密とは?というサスペンスなのか、 普通に戦争映画でいいのか?一体これはナニ映画なんだ? それにしても日本軍の零戦との空中戦の真最中に機外に出て、 トランク救出に向かうとか、いくらなんでもムリでしょうとか、 そもそもなんでグレムリン?という多々あるツッコミどころはさておき、 (最後はグレムリンと素手で格闘とは恐れ入りました・・・。) 尺も80分ちょっとのノンストップアクションで退屈する時間も無く、それなりに楽しめたのも事実。 とりあえずクロエがほぼ出ずっぱりで超人的大活躍を見せてくれる映画です。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2023-06-12 15:38:00)
78.  ジャッキー ファーストレディ 最後の使命
1963年11月22日。夫であり合衆国大統領であるジャック・ケネディがダラスで銃弾に倒れた直後からの妻のドラマ。 当然ではあるのですが、作品は終始重く暗い空気に包まれる。 暗殺事件直後からのドラマと、そこから少し経った後のインタビューの再現が交互に挿入される。 悲しみに暮れる妻と、子ども達の姿。まだ幼い、駐日大使も務めたキャロラインも登場します。 一方で、強気な姿勢を見せながらインタビューを受ける姿は全く異なった印象を受けます。 意識して2つの姿を交互に見せようとしたのだと思いますが、伝記モノとして、彼女をどう伝えたかったのだろう。 もう1つ挿入されるのが暗殺事件前のTV番組で、笑みを浮かべホワイトハウスを案内する彼女を捉える当時のアーカイブ映像。 今となっては貴重な映像資料だと思いますが、ここが本作で最も印象的な彼女の姿でした。
[CS・衛星(吹替)] 5点(2021-05-23 13:06:11)
79.  シークレット・ランナー
ある出来事で死んだはずの恋人と瓜二つの女が現れた。彼女は何者なのか・・・? という男と女のミステリ・サスペンスの定番のストーリー。 その女を演じるサマラ・ウィーヴィングが美しい。 主人公の男が苦悩するさまが繰り返される前半は退屈なのですが、 後半、女の正体が明らかになって以降は悪くなかったと思います。 一方で犯罪組織に命を狙われるというもう1つのストーリーがあるのですが、 ラスト以外、2人が危機にさらされることもほとんど無くこちらの方は盛り上がりません。 2人の男と2人の女。その結末はうまくまとめられたと思いますけどね。
[DVD(字幕)] 5点(2020-12-28 17:07:21)
80.  シューテム・アップ
苦笑い的な笑いも多く含まれるのですが、時折微妙な笑いがこみ上げてくる作品でした。 冷酷なようで半分道化のような悪役、ジアマッティがいい味を出しています。 モニカが喘ぎ声をあげる中、オーウェンが駅弁状態で敵を殺しまくるくだりもなかなかにシュールです。 後半の様々なトラップを仕掛ける銃撃戦。トラップが百発百中で決まりますが、流石にそれは無茶でしょ。 スカイダイビング銃撃戦も百発百中。マジですか!?とかですね。 90分足らずの作品ですが、相当な時間を銃撃戦が占めています。展開が早いので退屈することは無いです。 まあ、B級の域は出ないんですけど、スタイリッシュに決まっている部分もあります。 それにしてもモニカ・ベルッチには普通のお母さんの役とかが来ることは無いんですかね。 本作は少しお年を感じさせましたが、それでもやはりお美しかったです。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2019-11-11 21:12:32)
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