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やすたろさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 288
性別 男性
年齢 54歳

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  シュレック
メスドラゴンの口にルージュが引いてあるのにはウケた。「アタシだって…、アタシだってルージュを引く時だってあるのよ!」ってことか。ドラゴンが自分で引いてるのかな? ラストのミュージカル風には、「やっぱりアメリカだな」と文化の違いをしみじみ実感。日本のアニメじゃ、こうはしないわな。それにしても、ず~っとディズニーアニメと誤解していた。レンタルビデオ屋でも、ディズニーコーナーに置いてあったもん。
5点(2004-11-11 18:56:40)
2.  シカゴ(2002)
主人公の状況や心象風景をミュージカルとして展開していく。曲の導入部は『ダンサー・イン・ザ・ダーク』に似ている。曲紹介は『キャバレー』がモチーフか。それにしても、女看守には圧倒された。あの爆乳とぶっといウエストは悪夢にうなされそう。歌って踊れるミュージカルスターはキャサリン・ゼタ・ジョーンズくらいだが、それぞれに個性的な歌が散りばめられ、映像表現を活かした巧みな見せ方で駒不足を補っている。記者会見のマリオネットや裁判のサーカスは一見の価値あり。官能的でちょっと下品な演出も目立つ監獄ミュージカル。
7点(2004-07-27 23:38:51)
3.  ショコラ(2000)
カトリック世界の街並みが美しい。まるで19世紀にタイムスリップしたかのような錯覚。20世紀も半ば過ぎの筈なのに。出演している役者さんの演技の質が高いせいか、メルヘンチックな内容にも飽きることなく最後まで見入ることができた。ただ、やっぱりチョコ苦手な自分とすれば、チョコパーティは有り得ねえでがす。
7点(2004-06-28 00:19:58)
4.  シンドラーのリスト
抹殺、絶滅、撲滅、一掃、根絶、…。一般的に我々が害虫や病原菌に対して使用する言葉が人間に対して向けられた時代。ナチ党員でありながら体制への些細な抵抗として試みた「ユダヤ人囲い込み」は、画面では知ることの出来ない綱渡り的な部分もあったであろう。収容所からシンドラーの工場へ移動できる“命のリスト”から漏れ、名前を呼ばれずに列に埋もれた人々のことを思うと心が痛む。白黒で撮られていること、一部カラーがあることの意味を、私たちは是非考えたいところである。
7点(2004-06-11 18:49:32)
5.  ジュラシック・パークIII
サム・ニール復帰という安心感も手伝ってか、『ロスト・ワールド』よりは面白く観れる。1作目に近いテイストに戻したのが功を奏している。その場にいないマルコム博士をコケにする場面は笑えた。気の利いたファンサービスです。よく見るとサム・ニールの顔って恐竜に似ている。
6点(2004-05-28 00:55:09)
6.  ジュラシック・パーク
アイデアと映像が革新的で映画史に大きな足跡を残したことは間違いない。SFXを超えるVFX新時代の到来を声高に告げたといえるだろう。琥珀に閉じ込められた蚊の化石のシーンは、全ての始まりを象徴するもので印象深い。大人しい恐竜(ワクワク感)と凶暴な恐竜(ハラハラ感)のどちらも存分に見せてくれるあたり、さすがに楽しませ方を心得ている。
8点(2004-05-26 00:18:53)
7.  シャレード(1963)
ロマンティック・ラブ・サスペンスとでも言おうか。ハリウッドお約束のロマンスグレーの中年男性と美女の甘い甘~いラブロマンス。サスペンスとしても犯人探しの興味をそらすことなくラストまで上手く展開されている。ジバンシーの素敵な衣装に次々と身を包むオードリーのファッションショーも目を離せない。ヘンリー・マンシーニの音楽も名曲として誉れ高い定番曲であり、耳まで楽しませてくれる。
7点(2004-04-29 01:54:35)
8.  シェーン
西部劇を見慣れていない自分には打ってつけの入門編とも言える作品。なるほどアメリカ版時代劇だけあって西部開拓史の勉強になった。なぜアメリカが銃社会となったのか、その歴史の一端を垣間見ることが出来る。土地と家族を守るために戦ってきたジョーは父として男としての強さがあり、素直に讃えたいナイスガイである。思わず「あんたが主役かい」と呟いていた。シェーンの早撃ちはあっけないと言えばあっけないが、時代劇の殺陣に通じる美学を感じた。
5点(2004-04-10 17:23:43)
9.  17歳のカルテ
観ていて辛かった。身近な人間が鬱病になり、自分にはその人を救えなかった経験があるから。ちなみに、その人は今でも通院中である。一体いつまで入院や通院が続くのか-心の病は周りの人間も不安と戦わなくてはならない。私も施設の先生と同じような励ましを言った覚えがあるけど、言うタイミングや口調が本当に難しい。言ってはいけないと解っていながら「早く良くなれ」とか「頑張って」などと口にしてしまうのだ。相手の精神状態に振り回されてなお、それを受け入れる寛容さや見守る根気強さが欠けていたのだと思う。自分自身の心も崩れそうになるのだ。当時を追体験しているような気持ちにさせるだけの説得力がこの映画にはあった。
6点(2004-04-01 01:28:12)
10.  シックス・センス
彼女と映画館に観に行って…。彼女「撃たれて死んじゃったんじゃないの?」 オレ「イヤ、助かったんよ」 彼女「ユーレイなんよ」 オレ「な訳ないじゃん。生きてんじゃん」-その後、彼女がイニシアチブを握ったのは言うまでもない。
9点(2004-01-09 01:25:24)(笑:2票)
11.  シザーハンズ
思っていた以上に良かった。心温まる話にホロリときた。十数年前に観た当時はハタチそこそこだったので、このテの話に感動できるギリギリの年齢だったかもしれない。自分にとって面白いと感じた最後のメルヘン映画。今となっては、もうメルヘンを素直に観れる自信がないので、この映画は大切に心に刻まれている。
8点(2004-01-08 23:23:41)
12.  情婦
十数年前、大学生のときに観た。それ以来、マイベスト3にランクインし続けている。とにかくラストに体が震えるほどの衝撃を受けたことが強烈な印象として残っている。映画を観て、あんなにユカイ、ツーカイな気持ちになったのは初めてだった。映画の素晴らしさを教えてくれた作品。また見直したい。ワイルダー監督ありがとう。
10点(2003-12-18 00:07:21)
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