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おーるさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 307
性別
自己紹介 基本的に評価は甘め。
9点は映画としてほぼ文句の付けようの無い映画。
そして10点は多少アラが有ろうと個人的なツボに入り、人生に影響を与えた程の映画。
0点の映画は逆に怒りを通り越し尊敬の念さえ覚える映画。

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1.  ジャンパー
スピード感ある映像は引き込まれるものがあるが、何とも中身の無いストーリー。結局主人公には最後まで何も精神的成長が見られない。母親、ヒロイン、そして肝心の敵との関係性の描き方もとにかく薄っぺらい。まさにアイディア一発、それだけの映画。
[地上波(吹替)] 3点(2011-03-28 00:00:02)
2.  JAWS/ジョーズ
動物(怪物?)パニック映画の先駆けであり、現在に至ってもこのジャンルにおいて本作ほどの完成度を誇る作品は少ない。欲を言えば少し長尺。余分に思えるシーンが無いでもない。 然しながら、シンプルなテーマの中で緊張感を持続させる演出の上手さは、今も古さを全く感じさせない素晴らしい出来。VFXなんて使わなくたって、良い監督が撮り、最高の音楽と脚本があれば、十分恐ろしい作品は作れるという良い手本だろう。 この手のジャンルムービーとして、ほぼ完璧に近い作品だと思う。
[DVD(字幕)] 9点(2010-10-04 20:08:13)
3.  新・猿の惑星
設定の無理矢理感には多少目を瞑らなければならないものの、前作より確実に面白く、見応えがあった。 ヒト対猿の戦闘シーンを排除し、よりドラマ性を高めた事が成功の要因であると思う。 コーネリアス、ジーラの人間性(猿性?)がきっちり描かれるから、2人に充分感情移入出来るし、その分ラストで受ける衝撃も大きいものになる。 「続」を見て「新」を見ていない人は絶対損だ、と言い切れるほど、本作は本当に良く出来ている。 7.5点献上。
[DVD(字幕)] 7点(2010-09-22 19:57:39)(良:2票)
4.  情婦
ラストが凄いという前情報があったにもかかわらず、本作のラストにはまんまと驚かされた。自分なりにかなり捻った読みをしたつもりだったが、全く及ばず。 中盤までは意外と普通の展開なので名作を疑ってしまったが 終盤に全てがある。 これほどネタバレ絶対厳禁な映画も無い。とにかく凄まじい完成度の脚本。 締めの台詞もバッチリ決まっており、文句のつけようが無い映画・・・・と言いたいところだが、この誤解を生みそうな邦題は何とかならないものか・・・。
[DVD(字幕)] 9点(2010-09-10 23:52:57)
5.  ジャッキー・ブラウン
相変わらずブラックミュージックの使い方が凄くカッコイイ。ただ物語自体は中盤かなり間延びしていた。ムダに長いシーンも、タランティーノ特有のウイットに富んだ喋りで楽しめるかというと、この作品に関してはそうでもない。 終盤の緊迫感、サミュエル・L・ジャクソン、ロバート・フォスター、そしてなにより終始ショボいデ・ニーロは凄く良かった。 タランティーノ作品にはどうしても刺激を求めてしまう。本作は特別悪い点も見当たらないが、少し地味な印象は否めない。
[DVD(字幕)] 6点(2010-09-05 09:16:38)
6.  地獄の黙示録 特別完全版
戦争が生んだ様々な「狂気」を描きたいのは分かるが、何だか表現が薄く散漫で、結局何も胸に響くものが無かった。キルゴアとドアーズに2点。
[DVD(字幕)] 2点(2009-07-09 08:18:33)
7.  死霊の盆踊り
誰もが「クソ映画」というもんだから、「クソ映画ハードル」を自分なりにかなり上げて観賞。だがこの映画はそんなものラクラクと超え、宇宙の彼方まで突き抜けていました。 自分という人間のちっぽけさを痛感した。 この映画の前では我々の映画評論、いや言語表現すら、あまりに無力だ。  
[DVD(字幕)] 0点(2009-05-22 14:09:15)
8.  十二人の怒れる男(1957)
もう皆さん仰る通り名画中の名画です!
[DVD(字幕)] 9点(2009-02-22 02:48:56)
9.  シザーハンズ
切なくてとても美しい。幻想的な映像、ジョニー・デップ、ヒロイン役の子の演技もとても良い。映画自体も短く、分かりやすく、誰にでもお勧め出来る映画。ただその分一回観るだけで、全てを把握出来てしまうので、何度も観る気にはなれない。まぁそういう深みを求める映画ではないとは分かっているけど。切ない物語だが、涙腺を刺激するほどの感動は得られなかった(あくまで僕は)ので、この点数。
[地上波(吹替)] 6点(2009-01-29 06:58:31)
10.  シンドラーのリスト 《ネタバレ》 
恐ろしい、憎まれるべきアモン・ゴース役を演じ切ったレイフ・ファインズ。あの役を演じるには相当な覚悟が必要だったはず。心が破綻しているゴースが、一瞬見せる「人間」の顔。戸惑いのような、悲しんでいるような、混乱の表情。それをレイフ・ファインズは完璧に演じていたと思う。もちろん虐殺シーンの映画だと分かっていてもリアルに恐ろしさを感じてしまう演技も凄まじかった。  映画としては、完全に史実に基づいていないということで批判の声もあるようだが、それでも映画史上に残る、後世に伝えていくべき映画であると思う。
[DVD(字幕)] 8点(2009-01-22 11:16:38)
11.  ショーシャンクの空に
まさに「これぞ名作」といえる作品。ストーリーも重厚で、ラストは素晴らしいとしかコメント出来ない。映画好きで良かったなぁと、心から思いました。歴史に残る作品でしょう。
[DVD(字幕)] 9点(2009-01-19 06:51:54)
12.  ジェイコブス・ラダー(1990) 《ネタバレ》 
映像が独特でシュールな雰囲気もあり、そのせいか観ていて終始不安な気持ちにさせられる。血みどろの力技ホラーではなく、本作のような内面がヒリヒリするような作風の方が、個人的には心に残る。ホラーゲーム「サイレント・ヒル」はこの映画からの影響をかなり受けているとか。戦争モノということもあり、非現実的な映像が続く割に、妙にリアリティも感じられて、その辺がいい意味で怖さに繋がっているのかも。タイトルのセンスもいいですね。 
[DVD(字幕)] 8点(2009-01-17 10:55:31)
13.  シャイニング(1980) 《ネタバレ》 
80年に作られたホラー映画とは思えない映像センス。ホラー映画だってキューブリックワールドは全開である。そりゃ時代を感じてしまう演出(最期のジャックの死の場面など)はあるが、意味不明な映像が突然流れるタイミング、効果的なカメラワークのお陰で、全てが異様、不気味。 真っ赤で妙に近代的なトイレなど、まさにキューブリックだと思った。 子役の演技も素晴らしかったがやはり一番はジャック・ニコルソンの演技・・・・・・ため息が出るほど凄かった。
[DVD(字幕)] 8点(2009-01-15 17:48:13)
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