1. ソー:ラブ&サンダー
《ネタバレ》 約半年ぶり2度目観賞。シリーズ第4弾。今作のソーはより情愛的。「アイムグルード」しか言わねえボクネンジンみたいなんがいるガーディアンズ・オブ・ギャラクシーと旅するオイラ。その間にムニョムニョ(?)を手にしてマイティ・ソーになちゃってたご病気のアタシ。クリスチャン・ベールが悪役の気色悪いモンスターを怪演。だけどイケメンが台無し。ちょっぴり笑えるセリフ回しは健在でアクションも迫力あったけど、やはり中身が無い。次作の敵は神の子か。 [映画館(字幕)] 6点(2022-07-31 04:01:03) |
2. ソウルフル・ワールド
《ネタバレ》 数週間ぶり2度目観賞。ピクサーアニメ、バディアドベンチャー・ファンタジー。ちょっぴり哀愁漂う髭面の音楽家と生きる意味を見出せないマシュマロみたいな22番。猫を媒体にして両者が魂入れ替わり。徐々に自分たちの生きる目的を見出していくんだね。吹替版のエンディングテーマ曲はJUJU。 [インターネット(字幕)] 6点(2021-07-25 06:32:34) |
3. ソニック・ザ・ムービー
《ネタバレ》 約1年半ぶり2度目観賞。JリーグのイチG大阪ファンとして、続編観賞に向けて復習。紺碧のハリネズミがダサいひげメガネに追われている冒頭から始まる物語だけど中身は無い。ストーリー性よりも音速アクションとドタバタコメディで魅せる。音速ならではの一人野球は印象的。芽生える「X-MEN」のスコット(ジェームズ・マーズデン)との友情。続編に黄色いきつねみたいなんが参戦。 [DVD(字幕)] 6点(2021-02-27 07:06:48) |
4. ソフィーの選択
《ネタバレ》 訳ありオンナの、究極の二者択一。選べないものを選んじゃった罪なアタシ。そんなアタシはアナタを不幸にしちゃう。時代が生んだ悲劇とはいえ、罪悪感を一身に背負うしかないアタシ。前半のぬるい三角関係ドラマから一転、オンナの過去を追憶するシリアスな展開に。連れ去られ、泣き叫ぶあの娘の姿を忘れられぬ。最高級の後味。罪なオンナ熱演のメリル・ストリープが米主演女優賞受賞。傑作。 [DVD(字幕)] 8点(2019-06-02 22:47:04) |
5. その男ゾルバ
《ネタバレ》 アンソニー・クイン怪演の豪胆な男、ゾルバがギリシャ・クレタ島の炭鉱村で過ごすひととき。物語に見所はありませんでした。女将が亡くなり群がる尼僧―「カバディ、カバディ」。ラストショットは自分の失敗を嘲り、軽やかなテーマ曲に合わせて踊るゾルバ。 [DVD(字幕)] 6点(2014-04-06 00:35:52) |
6. それでも夜は明ける
《ネタバレ》 自由黒人が体験した地獄の12年間。実話に基づいた物語だが痛々しすぎる虐待シーン。こんなことがフツーに行われていたなんて…信じらんないやっ。「奇跡」としか言い様のない生還。米アカデミー最優秀作品賞受賞作。 [映画館(字幕)] 6点(2014-03-23 22:23:49) |
7. ソウ ザ・ファイナル 3D
《ネタバレ》 約4年半ぶり2度目観賞。新作公開に向けての復習。三角関係ゲームのエグすぎる公開処刑にてショーの幕開け。ことごとく任務失敗しちゃうパチコキ生還者。その失敗シーンはもちろん全てエグい。限られた時間と空間による悪趣味ゲーム。これぞ最凶のシチュエーションスリラー。けれども、よい子には観せられねぇよな!? [DVD(字幕)] 6点(2013-02-26 21:36:55) |
8. ソウ6
《ネタバレ》 ジグソウ第2の共犯者が悪シュミゲームのタクトを揮うシリーズ第6弾。ヒトの生死を判定する保険人に4つのゲームを仕掛けます。ラストの回転木馬では極限状態に追い詰められたヒトの本性を生々しく描写。今作はグロさ・エグさに加えて、アメリカの医療問題を投影しています。シメゼリフはやっぱり“ゲームオーバー”、そしてドアがバタンと閉まります。 [DVD(字幕)] 6点(2013-02-23 21:13:56) |
9. ソウル・サーファー
《ネタバレ》 サメに襲われ片腕を失った少女サーファーの実話に基づいた勇気の物語。選手生命の危機に立たされながらも臆することなく持ち前の明るさと澄んだ心で荒波に立ち向かいます。過酷な現状を受け入れて人生を楽しもうとする彼女の天性の前向きさと周囲を取り巻く人々の温かさに共感。全国大会で敗れはしたものの清々しさが残りました。波と水の描写が透き通って美しいです。 [DVD(字幕)] 6点(2013-02-20 23:25:23) |
10. ソウ5
《ネタバレ》 続きが気になり観てしまったシリーズ第5弾。ジグソウの共犯者に迫ります。今作でも拉致した数名を相手に猟奇殺人ゲームを仕掛けます。両側から迫る壁にサンドイッチの結末、エグいグロい。 [DVD(字幕)] 6点(2013-02-19 01:10:21) |
11. ソウ4
《ネタバレ》 生前のジグソウの過去と謎に迫るシリーズ第4弾。今作もグロさ・エグさ炸裂。特に冒頭の遺体解剖シーンには絶句。現在と過去を行き来する構成はいいのですが支離滅裂。血みどろの結末、“ゲーィムオーバー”。イカすED曲。シリーズ全7作道半ば、ここらが引き際でしょうか…。 [DVD(字幕)] 5点(2013-02-19 01:00:00) |
12. ソウ3
《ネタバレ》 猟奇殺人鬼ジグソウによるヒトの生死を利用した悪シュミゲーム第3弾。今作のテーマは“赦し”。息子の復讐に囚われる男が4つの“テスト”に臨みます。第1弾の伏線と第2弾のその後が描かれます。今作ももちろんグロくてエグい、特に脳手術のシーンは絶句。この男への“テスト”は次作に続きます。 [DVD(字幕)] 6点(2013-02-12 01:40:20) |
13. ソウ2
《ネタバレ》 連続猟奇殺人鬼ジグソウによる密室殺人ゲーム第2弾。死に至る神経ガスをうたれた8人が妖しい館に閉じ込められます。ストーリーうんぬんよりグロくてエグいです。今作も続編を匂わす終わり方、“ゲームオーバー”。 [DVD(字幕)] 6点(2013-02-01 00:59:57) |
14. ソウ
《ネタバレ》 連続猟奇殺人鬼ジグゾウによる密室殺人ゲーム開始。目が覚めると錆びれたバスルームにつながれ対角線上に同じ状況のヒト、真ん中に死体。ものすごい状況下、とにかくグロくてエグいです。自分で自分の脚を切断するなど血みどろの結末。続編を匂わす終わり方、“ゲームオーバー”。 [DVD(字幕)] 6点(2013-01-31 01:38:13) |
15. 卒業(1967)
《ネタバレ》 若きダスティン・ホフマンが結婚式中の花嫁をかっさらう、映画史に残る名シーンは名作「或る夜の出来事」のオマージュでしょうか。想い人の母親とのカンケーは絶対禁止事項でしょう。主題曲は“沈黙”ながらあまりにも有名です。 [DVD(字幕)] 6点(2012-11-06 01:29:30) |
16. ゾラの生涯
《ネタバレ》 「われは糾弾す」。フランスを二分する論争となったドレフュス事件を糾弾した文豪エミール・ゾラ、全てを投げうって真実を追及した男の伝記。ユダヤ人迫害映画の元祖、米アカデミー作品賞受賞作。 [DVD(字幕)] 6点(2012-09-14 00:35:37) |
17. それでも恋するバルセロナ
《ネタバレ》 複雑に絡んで広がりまとまらないと思ったけど最後はきれいに収まりすぎです。モテテモテテ仕方なし、両手に花どころではありません。心地いいスペイン風のテーマ曲。 [DVD(字幕)] 6点(2012-08-02 00:56:57) |
18. 続・荒野の七人
《ネタバレ》 シナリオは前作と同じパターンですが脇を固める俳優が変わりパワーダウン。前作には遥か及びませんな。主演を前作同様ユル・ブリンナーが演じていることが唯一の救いか…。 [DVD(字幕)] 5点(2011-12-31 01:42:53) |
19. ソーシャル・ネットワーク
《ネタバレ》 2度目観賞。著作権問題や内輪モメなど様々な困難を経て成立、フェイスブック創始者で世界最年少の億万長者。冷たくミステリアスな雰囲気はデヴィッド・フィンチャー監督独自のテイスト。 [映画館(字幕)] 6点(2011-01-18 00:28:08) |
20. ソルト
《ネタバレ》 アンジョリが米露二重スパイとしてマクレーン刑事顔負けのスーパーアクションを見せてくれる“女性版ダイハード”。あのタフネスなアクションの連続は彼女ならではですな。米露果たしてどっちの味方?と考えさせられました。中途半端な終わり方は心残り。 [映画館(字幕)] 6点(2010-08-14 01:57:34) |