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鉄腕麗人さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2594
性別 男性
ホームページ https://tkl21.com
年齢 43歳
メールアドレス tkl1121@gj8.so-net.ne.jp
自己紹介 「自分が好きな映画が、良い映画」だと思います。
映画の評価はあくまで主観的なもので、それ以上でもそれ以下でもないと思います。

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1.  沈黙のテロリスト
下げきった低いハードルの更に下をくぐらせるような映画。 アクションスターの栄枯盛衰は宿命だとは思うが、やや肥えた体ででっぷりと座するシーンばかりのスティーブン・セガールを見ていると、年老いて致し方ないこととはいえ、彼自身のアクション俳優としての意識の低さが表れているように思える。  シルベスター・スタローンやアーノルド・シュワルツェネッガーら往年の大アクションスターらが、低迷期を乗り越えて、年相応の魅力を加味して復活し、今なおハリウッドでの存在感を放ち続けている様と比較すると、やっぱりスティーブン・セガールは彼らには敵わない存在だったのだなと再確認せざるを得ない。  まあ、そのセガールを差し置いて、トム・サイズモアが主人公だという時点で、どうかしている映画ではあるのだけれど。
[インターネット(字幕)] 1点(2017-04-05 23:54:01)
2.  チャッピー 《ネタバレ》 
自らの「創造主」である人間が瀕死状態となり、人工知能を備えたロボット(=チャッピー)は、即座にある“判断”をする。 あの時チャッピーは、人間の生死の確率を即座に見極めたから、病院に行くという選択肢を端から除外したのか。 それとも、人間に対して絶望し尽くした彼は、「創造主」が人間であること自体を認められなかったからこそ、あの選択に至ったのか。 ラストの“ママ”の顛末も含めて、物語はある意味ハッピーエンドを迎えたようにも見えるけれど、そこには人間に限りなく近づいたロボットの悲しみと闇が表れているように思えた。   ニール・ブロムカンプ監督作品は過去2作とも観てきているが、2作ともイントロダクションの時点では非常に興味が惹かれる反面、結局ハマらなかったというのが正直なところ。 この監督が描き出すSF映画の世界観は、リアリティーラインが独特で、どういうスタンスで観るべきかという部分で最終的に戸惑ってしまう。 特に衝撃のデビュー作とされる「第9地区」は、映画自体の紛れも無い“新しさ”は認めつつも、ストーリーテリングの破綻具合に乗り切ることが出来なかった。  そういわけで、再び故郷ヨハネスブルグを舞台にした今作に対しては、鑑賞前に一歩引いてしまっていたことは否めず、結局劇場鑑賞もスルーしてしまった。 しかし、結果としては、やはり映画館で観るべきだったと大いに後悔している。  “人工知能を育てる”というモチーフそのものは、過去のSF映画において散々使い古されてきたものだろう。 けれどこの映画は、人や生活を含めた「教育環境」に物語としての重点を置き、独自性を高めていると思う。 それが即ち“ヨハネスブルグ”という環境であり、その場所で“育つ”ということの「現実」をチャッピーという特異な存在を通じて雄弁に語っている。  監督は、デビュー作「第9地区」でヨハネスブルグを描き、ハリウッド進出を果たした二作目「エリジウム」では舞台自体は近未来のロサンゼルスという設定だったが、描き出された殺伐とした風景はヨハネスブルグにとても似通っていた。 その時点では、自身の故郷しか描けない引き出しの少なさが露呈されたようにも見えたけれど、今作を観た後ではその印象は修正された。  この監督にとっては、“ヨハネスブルグ”を描くこと自体が作家性であり、強烈な個性なのだと思う。 長く深い民族問題、政治問題を経て、今なお格差社会とそれに伴う犯罪が漫然とはびこる社会環境を、圧倒的な娯楽性を通じてタイムリーに描き続けることこそが、この映画監督の本懐なのだろう。 個性的で優れた映画監督として、その在り方は正しい。   出演陣では、監督の盟友であるシャールト・コプリーが三度起用され、モーションキャプチャーによるチャッピー役を好演している。 脇役・悪役に、シガニー・ウィーバーとヒュー・ジャックマンを配した布陣は豪華だが、彼らよりもずっと印象深かったのは、チャッピーの擬似両親となるギャング夫婦を演じた“ニンジャ&ヨーランディ・ヴィッサー”。 二人は、南アフリカ出身のラップグループ“ダイ・アントワード”のラッパーコンビで、役名そのままで実生活でも夫婦らしい。何ともアバンギャルドな夫婦だと思い、YouTubeで彼らの曲(今作劇中でも使用されている)を何曲か聴いてみたが、これがまた素晴らしく良い。  しばらくは、“ママ”と“パパ”の音楽を聴きながら、チャッピーよろしくギャング歩きをしたくなる衝動に駆られそうだ。
[ブルーレイ(字幕)] 8点(2015-11-17 23:52:44)(良:2票)
3.  チャーリー
”チャーリー・チャップリン”、この固有名詞はもはや全世界の映画史に残る一つのアイコンであろう。 「波瀾万丈」という言葉がふさわしい彼の喜劇人、そして映画人としての長い人生を、ひとつの「映画」として表現する試みは、「必然」であったと同時に、物凄く高いハードルだったと思う。 145分間のこの映画で、チャップリンという男の人生の本質をくまなく描き切れているとは思わないし、それは到底無理な話だ。  ただ、想像以上に「面白い」映画だった。深夜0時過ぎに鑑賞を始めたが、まったく眠気を覚えなかったほどに。  その“面白味”の大部分は、ロバート・ダウニー・Jr.のパフォーマンスに尽きる。 チャップリンの人生を映画化するハードルの高さは、即ちチャップリンを演じる俳優に与えられる試練の大きさだろう。まともな俳優であれば、その仕事の困難さに尻込みしてしまうはずだと思う。  が、ロバート・ダウニー・Jr.という俳優は、イロイロな意味で、まともではない。  舞台コメディアンとして仕事を始めた10代から、スイスで晩年を迎えた80代まで、チャーリー・チャップリンという男の人生の様を見事に“体現”していた。  冒頭、白塗りのメイクを落としていくチャップリン、その瞳には吸い込まれるような闇が垣間見える。 そこには、世界一有名な喜劇王が抱え続けた“孤独”と“虚無”が描きつけられている。  伝記映画としてその展開にはやや野暮ったい部分もある。アンソニー・ホプキンスが、珍しくあまり個性の無い編集者役で登場するチャップリンの晩年シーンなどは、何度も挟み込む必要は無かったように思う。 それでも、ダン・エイクロイド、ケヴィン・クライン、ダイアン・レインら実力俳優に加え、若く瑞々しいミラ・ジョヴォヴィッチも脇に配し、キャスティング的にも映画ファンとして非常に楽しめる。  チャーリー・チャップリンの人生を描くということは、即ち往年のハリウッドの舞台裏と、当時のアメリカ社会の“闇”描くということでもあった。そういう意味で、この映画はとても多面的な面白さを備えている。  そして何よりも、この映画を観ると、本物の“チャップリン”が観たくなる。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2010-11-07 11:26:05)(良:1票)
4.  地球爆破作戦 《ネタバレ》 
往年の外国映画、特に娯楽映画においては、その「邦題」に惑わされることが多い。  「地球爆破作戦」とタイトルを掲げ、粗筋に「コンピューターの暴走に対峙する人類の姿を描く」なんてあれば、当然、地球滅亡に向けて暴走し始めたコンピューターを人類が必死に防ぎ切る話なのだろうと思ってしまう。  が、この邦題はまず無視しなければならない。 実際は、「平和」を大義名分とした“国防”のために構築されたコンピューターが想定外に進化し、「平和」を純粋に実現するために、全人類を己の完全支配下に従えようとプログラミングが暴走するというストーリー展開だ。 根本となるその発想が、数多の映画でよくある“コンピューターの反乱”とは明らかに異なっていて、面白い。  冒頭、超巨大なコンピュータールームにて、主人公がシステムを起動させる。 CGなんて普及していない時代の映画である。レトロな美術セットによるコンピューター機器のビジュアルには、チープさを感じる反面、逆に独特の雰囲気があり、“マシーン”の恐ろしさを感じさせる。  もちろんSF映画なので、すべてが現実的なわけではなく、そもそもの設定が突飛である。  ただし、支配力を強めるコンピューターに抗う人類の無力さ、そして娯楽映画の定番を覆すブラックな顛末には、ゾッとするようなリアリティがあり、それがこの映画自体の面白味に直結している。  今日現在に至るまで、人類の進歩は、そのまま科学技術の浸食であると言える。 生活は日々便利になっていくが、いつの時代もそこには、“転覆”の恐怖が表裏一体で存在する。  そして、コンピューターに支配されていない「現実」が、決して「平和」な世界になっていないことも事実。  映画のラスト、人類の支配を成したコンピューターは、主人公らの絶望感をよそに「これで平和な世界となる」と高らかに宣言する。 その宣言に対して、主人公は最後の最後まで必死に抵抗し、「否定」をする。 が、その「否定」が必ずしも正しくないことを、主人公自身が心理の奥底で感じている。  その矛盾こそが、人類の存在価値そのものを脅かす恐怖であろう。  このクラッシックなSF映画は、そういう恐ろしさを40年経った今も雄弁に語っている。
[DVD(字幕)] 8点(2010-11-04 12:29:53)(良:1票)
5.  地球の静止する日
半世紀以上前の映画に対し、映像や美術が「稚拙だ」などと言うことは大きくお門違いで、賞賛すべきは、この時代における「SF」に対する真摯な描き出し方であり、映画史における革新性だと思う。  遠い宇宙からやってきた宇宙人、彼の目的は「退廃」へと突き進もうとしている地球人たちへの“警告”と、平和への
[DVD(字幕)] 8点(2008-12-22 11:29:01)
6.  地球が静止する日
止まることを知らないリメイクブーム。過去の素晴らしい映画を、最新の映像技術と、キャストでリメイクするということ自体には、意味があると思うし、映画ファンとして期待する部分も大きい。  ただ、リメイクする以上は、オリジナルを超越しろとまでは言わないが、リメイクならではの“面白味”を生んでほしいと思う。  残念ながら、1951年のオリジナル作品は未見で、具体的な比較はできないが、粗筋を見る限りでは、なんだかストーリーの真意を大きく逸脱してしまっているのではないかと思う。  どうやらオリジナル作品での主人公クラトゥは、地球人に説得と警告を与えるためにやってきた「平和の使者」という位置づけが強かったようだが、今作ではどうもそのキャラクター設定が曖昧で、彼自身の行動に説得力が無い。  それがそのまま、作品全体の曖昧さに繋がり、終始軽薄な印象が拭えない。  地球の存亡に関わるスケールの大きな物語であるはずなのに、主人公をはじめとする登場人物達の言動にどこか真に迫るものがなく、描かれる危機感とは相反して“淡々”と展開していく。  題材の巨大さに対して、その中で描かれるドラマが極めて少なく、小さい。 もっと登場人物を増やして、各々のドラマを群像的に仕上げれば、物語としての深みが出たと思うが、中心で描かれるのが血の繋がらない親子の絆だけでは、やはりバランスが悪い。  44歳で相変わらず若々しいキアヌ・リーブスの“奇妙”さは、ある意味主人公の宇宙人役としてふさわしかったと思うが、残念ながら彼の代表作の中には列挙されない作品となっている。  近いうちにオリジナル作品も観たいと思うが、観賞後は殊更に今作の「駄目っぷり」が際立つような予感がある……。
[映画館(字幕)] 5点(2008-12-21 08:32:07)
7.  チーム★アメリカ ワールドポリス
去年公開されるや否や、報道番組でも取り上げられる程に、ダイレクトで遠慮がない国際情勢批判(=アメリカ批判)や実在実名の国家、俳優を名指しで中傷したことが話題になった“人形劇映画”。  どんなものかと思ったが、スゴイ。本当に「限度」というものを、この映画のつくり手達は知らないのだろう。  とにかく、これでもかと繰り広げられる、自国批判、国際情勢批判、人権侵害を無視したブラックジョーク、人形にヤラセ放題の下ネタ・お下劣ネタのオンパレード。 それを、物凄くクオリティの高いパペット操作と精巧なミニチュアで完璧に描き出すのだから、尚更に(当事者にとっては)始末が悪い。  よくもまあ、これほどまでにあらゆる種類の人々を、あからさまに敵にまわすような映画が作れるなと、その大胆すぎる姿勢に感心してしまう。  そして、この完全なる「問題作」を公然と製作し、わりと(実際は知らないが)弊害なく、世界へと公開させてしまう、アメリカという国は、その“病的”な部分も含めて、やはり「強大である」と言わざるを得ないのではないか?  それにしても。こんなにも何もかもが可笑しくて滑稽極まりないのに、これほどまでに「笑えない」映画も初めてだ。 (実際は、終始笑いっぱなしなのだけれど……)
[DVD(字幕)] 8点(2005-12-21 01:10:04)
8.  チャーリーとチョコレート工場
工場を巡る途中、主人公の少年が言う「チョコレートの美味しさは理屈じゃない」というセリフが、そのままこの映画全体を表現している。と、思う。 奇想天外なチョコレート工場と工場主、その世界の愉快さの前に理屈など意味を持たない。ただ単に“楽しい!”というほか何もないのだ。 そして、こういう映画におけるティム・バートンの支配力はもう尋常じゃない。完璧以上に完璧にその世界観を作り上げる。更にそこに、ジョニー・デップが加わった時、もう言葉などが入り込む余地は何処にもないのだ。もう“ひたすらに楽しい!”そう言う以外に何が必要か。 板チョコを手に映画館に入れば、尚更に楽しいと思う。
[映画館(字幕)] 9点(2005-09-16 02:29:07)(良:1票)
9.  チャーリーズ・エンジェル(2000)
何と言ってもこの映画の見所は3人のハリウッド女優のセクシーさに尽きる。ストーリーがどんなにくだらなくても、極上のセクシーさとハイテンションな演出によって、一級の娯楽映画に仕上がっていることは間違いない。個人的には、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のジョンが出ていたことが嬉しかった。
6点(2004-02-04 18:32:52)
10.  チェンジング・レーン
ベン・アフレックの大根役者ぶりは個人的には頂けないが、演技面ではサミュエル・L・ジャクソンが巧くカバーしていた。多少詰め込みすぎという感はあるが、誰にでも起こり得る日常のサスペンスを興味深く描き出すことに成功している。映像的な工夫がもう少しあれば、現代のヒッチコック映画とも言える雰囲気を持っていると思う。
[ビデオ(字幕)] 6点(2004-01-30 18:09:41)
11.  チアーズ!
スポーツ映画特有の軽快な爽快感と感動を期待したのだけれど、どこかテンポが悪く盛り上がらなかった。他のスポーツと比べると、チアガールは映画的に表現しやすい題材だと思うので、テンション的にもノリきれなかったことは残念だ。
[ビデオ(字幕)] 3点(2004-01-18 02:10:55)
12.  チョコレート(2001)
非常にテーマ性の深い濃密なドラマであり、同時に極めて濃厚なラブストーリーであるということをまず断言したい。恋、焦がれ~の模様を描く一般的なラブストーリーとは明らかに一線を画すが、ここまで真摯に人間自体の奥深さを描き出したラブストーリーは他にない。淡々と心を通わせ、濃厚に絡み合う途方もなく傷ついた二人の男女の極めて本能的な恋模様に息を呑む。アカデミー主演女優賞を受賞したハル・ベリーの熱情的でシリアスな眼差しは印象深く素晴らしかった。しかしそれ以上に、ビリー・ボブ・ソーントンの自然な存在感が圧巻だった。
[映画館(字幕)] 9点(2004-01-18 01:50:44)
13.  チャーリーズ・エンジェル フルスロットル
ここまでメチャクチャにやっちゃえば、ストーリーが陳腐なんてことは関係なく、一級のエンターテイメントに間違いない。前作でもそれは言えたけど、続編となる今作はさらにさらにパワーアップ☆破天荒なアクションと躊躇ないセクシーさで圧されまくる。単純さもここまで突っ走れば、素晴らしい。
[地上波(吹替)] 6点(2004-01-13 15:08:39)
14.  チャイナ・シンドローム
原発事故とか核爆発というものは、本当に今この瞬間に何の前触れもなく起こり得る絶対恐怖なので、この作品が描くストーリーは非常に怖い。映画的な派手さはないが、秀逸な説得力と問題意識を打ち出す秀作だと思う。
7点(2003-12-18 17:20:28)
15.  沈黙の要塞
スティーブン・セガールの熱い人間性は好きなんだけど、やはりこの映画のラストのメッセージ性はアクション映画としてアンバランスで、拍子抜けさせられる。まあその点を除外しても駄作ではあるのだけれど……。売れる前のビリー・ボブ・ソーントンが出ているらしい。
2点(2003-09-28 01:29:42)
16.  沈黙の戦艦
先日気まぐれに観た2000年代の“セガール映画”があまりにも酷かったので、スティーヴン・セガールというアクションスターの“存在”を再確認しようと、彼の代名詞ともなった「沈黙シリーズ」の発端である今作を何年かぶりに観た。  スティーブン・セガールのアクション映画スターとしての地位を確立したと言える今作の最大の成功要因は、やはり主人公のキャラ設定に尽きると思う。 “コック”の主人公の素性が、実は海軍きっての最強軍人だったというアイデア一発で、このアクション映画は成り立っていると言っていい。 このキャラ設定にバッチリとハマったスティーヴン・セガールが扮したケーシー・ライバックというヒーローそのものが、この作品の娯楽性の中心である。  したがって、このアクションヒーローのファンとしては、もっと作品として数多くシリーズ化してほしかった。 「沈黙シリーズ」などという名ばかりの呼称ではなく、今作の正当な続編「暴走特急」に続く第三弾、第四弾、第五段……と様々なステージでテロ事件に巻き込まれ、当然のようにテロリストを駆逐するケーシー・ライバックの活躍を観たかったものだ。  何せ“コック”という手に職を持っているのだから、ホワイトハウス篇、日本大使館篇、エアフォースワン篇、サミット篇, etc.「職場」は次々にあった筈だ。
[インターネット(字幕)] 7点(2003-09-28 01:17:30)
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