1. ミッション:8ミニッツ
《ネタバレ》 テンポが良く、短めの上映時間も相まってあっという間に終わります。 人権・人間の尊厳 軽視する上司に寄り添うグッドウィン この辺の表現もよかったと思います。 なんだかんだで最終ループの爽快感はなかなかなものです。(父親への電話も含む) 考えたらあかんところはいっぱいあります 教師の記憶を読んで再現している世界なら、教師が知りえないことはわからないのでは 爆弾の在処ももっとヒントを散りばめて悩んでほしいところではあった あの一瞬で確か後ろで爆発・・・ 一発でみつけるんかーい!って突っ込みました。 ラストはみんなの笑顔でハッピーエンドで良かったと思いました。 娯楽映画として設定を深く考えすぎずに楽しんだら6点 設定を考えてしまうと5点 [DVD(字幕)] 6点(2024-08-20 00:43:55) |
2. ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE
《ネタバレ》 女にいいようにされるイーサンにはもう飽いてます・・・ ヒロインが死ぬのもご愛嬌(ヒロイン継続によるギャラの関係?) 展開はご都合主義で進んでいくので、娯楽映画としては楽しめます。 [インターネット(字幕)] 6点(2024-06-19 11:49:18) |
3. MINAMATA ミナマタ
《ネタバレ》 水俣病被害者家族の戦いを描いた作品 ユージーン・スミス役のジョニー・デップが本物に似せた容姿をしており、確かにそっくりに似せてはいるが その容姿と当時の設定(酒に溺れ、荒んだ生活)がジョニー・デップの鋭い眼光とのミスマッチさに違和感を覚えてしまいました(笑) 脚本・音楽が本当に素晴らしいと思います。 施設侵入時の無理矢理感(施設内でのほぼ犯罪行為等) 右手の震える役の人がほぼ最初のインパクト作りくらいしか震えてないこと アイリーン(当時20代前半)がユージーンに惚れたきっかけは一切わかりませんでした(流石にこれを描いてると本末転倒ですね) はちょっと・・・と思いましたが 状況を考えても撮りたいシーンは山ほどあったと思います。(被害者や家族・会社側に焦点を当てたり 等) あくまでほとんどユージーンのいる場所に焦点を当て続けているので、観ていて状況が分かりやすく、無駄にグダグダしておらず ユージーンの水俣病家族への想いや写真に対する情熱を感じられるような作品になっています。 盛り上がりのない作品ですが、気づけば2時間経っていたので驚きです。 事実を元にしているとはいえ、多少の脚色はあるでしょうが 単純に日本を批判するものでもなし(警察の家宅捜索シーンやラストの字幕は若干ありますが)、 水俣病患者の戦いとユージーンという人物を描くための映画になっていて、 やはり映画は監督で決まるものだなと改めて実感しました。 [インターネット(字幕)] 7点(2022-08-19 01:37:25) |
4. mid90s ミッドナインティーズ
《ネタバレ》 ずっとおもしろくない 私にそういうところがなかったのもあるが、感情移入が出来ない 終盤でレイが根からいい奴だということがわかり、展開次第では・・・と思ったが それでも意味のわからない方向へと突っ走っていく 見る価値はない [インターネット(字幕)] 4点(2022-05-16 00:00:01) |
5. ミスト
《ネタバレ》 突如として現れた霧から逃れるため、スーパーマーケットに集まった人々の心理描写がメインの映画 結論として「集団でいるせいで、誰もまともでいることが出来なかった」 カーモディーの信者が増える毎に話し方や顔つきが変わるのはすごいです。 信者になっていく人々も無理矢理ではなく、「あーいるいるそんなやつ」と思える所 様々な愚行 ・虫が飛んできた時点で光に集まるから消すべきと分かるはずなのに、ライトを点けて観察しようとする皆さん ・殺してくれっと言っている重傷者一人の為に、数々の犠牲を出す ・カーモディーに扇動され、青年を殺してしまう人達 ・安全なスーパーから離れ、結局集団自殺(せめて襲われるなり、もうダメってなるまで待とうぜ・・・) カーモディーさえいなければ、皆で支え合って籠城となっていたかもしれないが、そこは娯楽映画としてカーモディーと扇動されやすい人をチョイス 救われないラストですが、意外性もあり、〇 結局、人々を扇動し、集団で愚行を起こしたのは主人公グループだったっていうオチ 開始20分でカーモディーの口を封じて拘束しておくのが一番の解決策だったように思います。 こういう人が大嫌いなので、カーモディーにイライラはし続けるものの、最後まで観れたのでこの点数 [インターネット(字幕)] 6点(2020-02-02 23:38:05) |
6. ミッション:インポッシブル/フォールアウト
《ネタバレ》 いい意味でも悪い意味でもいつも通りのMIPでした。 新しいスパイ道具が出てくるわけでもなく、いつか見た道具でいつか見たシーンのようなものが散りばめられています。 明らかに3D用のシーンがそこかしこに出てきます。(すみません、私が3D用のシーンが嫌いなだけです。) トムさんもおじさんになってました。時の流れを感じますねー レベッカ・ファーガソンがとても魅力的です。 それなりにはおもしろいと思います。 [インターネット(字幕)] 6点(2019-07-20 21:04:44) |
7. M:i:III
《ネタバレ》 過去シリーズの中では一番それっぽく仕上がっていると思います。 ただ、結局ラビットフットとは何か?もわからず、 マスグレイブの目的もさっぱりでした。 (もうあの段階でマイクロチップのことなんてどうでもよくねw?) 娯楽映画としては楽しめると思います。 [インターネット(字幕)] 7点(2018-06-03 19:03:36) |
8. M:I-2
《ネタバレ》 5.5点 監督色が強すぎてもはやスパイ映画ではないですね。 ジョン・ウー監督の作品が好きな方は楽しめると思います。 必要性の分からないカーアクションとバイクアクション 無駄に多い格闘(回転蹴り) とにかく派手な銃撃戦(主人公だけはばっこばこ当たります) バイクアクションに至ってはこれを見せたいがために敵がわざわざバイクを運んできます。 相手のボスがなぜかバイクで追いかけてくるギャグシーンもあります。 あと、私はこの女優さんの佇まいが好きになれませんでした。 もはやミッションインポッシブルではなかったですね。 [インターネット(字幕)] 5点(2018-06-03 11:49:25) |
9. ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル
《ネタバレ》 高層ビルでの部屋偽装や、中でのやり取りはなかなかでした。 こういった娯楽映画に求めるのは間違いだと思いますが、 ロシアのクレムリンのざる具合 女殺し屋(笑)の存在 高層ビルのサーバーのくだり(あんだけアクロバティックしてたら普通大問題になってるわw) 馬鹿馬鹿しい追いかけっこ 相変わらずのご都合主義の映画でした。 [インターネット(字幕)] 6点(2018-06-03 01:15:05) |
10. ミッション:インポッシブル
《ネタバレ》 何度も見た作品ですが、飽きない程度には楽しめます。 古い作品ということもあり、改めて見ると色々と粗も目立ちます。 黒幕が最初から怪しすぎて残念 もっと伏線を散りばめて最終局面まで引っ張って欲しかったですね。 作られた年代を考えると、6.5点くらいはあるのかな? トム・クルーズが好きなので甘めです。 [インターネット(字幕)] 6点(2018-06-03 00:47:15) |
11. ミニオンズ
《ネタバレ》 ミニオン作品のひとつ ミニオンの作品内での歴史的に見れば一番初めの作品 もしかして完全なルーツとかもわかるのかと思ってましたが案の定よくわからないまま進行してました。(おそらくそんな細かい設定なんてないのでしょう) 出てくるキャラクターはみんなユニークでおもしろい ただの娯楽作品だけどミニオンが可愛くてなにげなし全作品しっかりみてしまってます [DVD(字幕)] 5点(2017-01-08 12:03:34) |
12. ミリオンダラー・ベイビー
《ネタバレ》 6.5点 夢を目指した女性のありえない成功とそこまでしなくてもと思える絶望を描いた映画 31歳にしてプロのボクサーを目指し一攫千金を夢見る女性に数多の挫折を目の当たりにしてきたトレーナーのサクセスストーリー かと思ったら大間違いで一気にどん底に突き落とされる。 登場人物もそれぞれに極端な性格で成功も家族構成も絶望具合も極端過ぎるところはあるが、見てよかったと思える作品ではあった。 [DVD(字幕)] 6点(2016-12-06 08:54:25) |