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TMさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1493
性別 男性
ホームページ http://orionsforever.at.webry.info/
自己紹介 結構いろんなジャンルを見ています。
基本的にしょうもない作品は最初から見ない、もしくは途中で断念しますので高得点をつけることが多いと思います.
 原則として鑑賞直後の印象を書きとめるようにしています。
(基本的に最高点は8点です。それに+α要因があるものについては9点乃至10点をつけております。)



※映画館で見た映画は若干甘い採点になっているかもしれません

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1.  ラングーンを越えて 《ネタバレ》 
 現在も続くミャンマー(ビルマ)の軍事独裁政権による国民への武力弾圧の姿を生々しく描いていて非常に衝撃的でした。多少、プロパガンダ的な部分もあるのでしょうが、あの国で何が起きていたのかを伝えてくれる数少ない貴重な映画だと思います。   この作品でも希望の光として描かれているアウンサンスーチーが、未だ軟禁中という現実が非常にやりきれないですね・・・・。    あまり話題になることもない映画ですが、多くの人に観てもらいたい重要な作品だと思います。 
[ビデオ(字幕)] 9点(2009-02-09 19:31:27)
2.  ラジオ・デイズ
こういうノスタルジーを感じさせる作品って本当に大好きです。「アマルコルド」や最近で言えば「ALWAYS三丁目の夕日」のような幸せな時間を過ごせる映画ですね。 
[ビデオ(字幕)] 9点(2006-04-16 21:20:19)
3.  ラ・ラ・ランド 《ネタバレ》 
夢の見れない時代に、一瞬であっても夢を見せてくれ、人生に活力を与えてくれるエンターテインメントの神髄を感じることができました。
[地上波(吹替)] 8点(2021-04-18 10:39:00)
4.  ランボー 《ネタバレ》 
社会問題の告発と娯楽アクションの要素が見事に合わさった良作 ベトナム戦争帰還兵たちの不条理な運命を世界に発信するだけでなく、彼らのみならず、世界中の疎外感を抱えている人々の思いまでも代弁するかのように暴れまくる「超人」ジョン・ランボーの姿によって、我々に野生的なカタルシスを呼び起こしてくれます。
[DVD(吹替)] 8点(2015-09-02 23:58:31)
5.  ランナウェイズ 《ネタバレ》 
 70年代の洋楽全盛期、様々な「ビッグ・イン・ジャパン」なアーティストが出てきましたが、その代表的なバンドである「ランナウェイズ」の伝記映画ということで非常に興味深かったです。    ガールズバンドの栄光と挫折、人間関係の軋轢、音楽性と商売との矛盾だけでなく、当時の日本の洋楽人気も映し出されていて非常に面白かったです。   キャストも、実際のメンバーに似た雰囲気でリアルな感じでしたね。  
[DVD(字幕)] 8点(2011-10-15 16:47:46)
6.  ラスト サムライ 《ネタバレ》 
 武士道に憧れたアメリカ人がサムライアクションムービーを撮ってみましたといった感じですね。とにかくディテイル等滅茶苦茶で筋だけ追うと単なるトンデモ映画なんですが、キャスティングがしっかりしておりお金もかけているので意外にも見ごたえのある娯楽映画に仕上がっていて、「さすがハリウッド!」と言うしかありません。まあ、細かいディテールを気にせず、どっか別の惑星の物語とでも考えて観るのが良いかと思います。    渡辺謙の存在感のある演技が素晴らしく、完全にトム・クルーズを脇に追いやってしまっているのが一番の見どころです。 
[地上波(吹替)] 8点(2010-01-06 09:28:56)
7.  ラビット・ホール 《ネタバレ》 
深い闇の中からの再生を静かにそして繊細に描いています。内容的にはドロドロで決してきれいごとだけではない物語なのですが、不思議と癒される作品でした。
[地上波(字幕)] 7点(2019-02-06 01:24:57)
8.  ランボー/怒りの脱出 《ネタバレ》 
痛快なだけでなく、いろいろと考えさせてくれる作品  国家の「大人の事情」に翻弄され、犠牲となった人たちの思いを、圧倒的な破壊によってカタルシスに昇華させてくれるジョン・ランボーという男を演じきったシルヴェスター・スタローンという役者の凄さには脱帽です。
[地上波(字幕)] 7点(2015-09-03 00:10:48)
9.  ラーメンガール 《ネタバレ》 
 タイトルからは、ヘンテコな日本(?)のイメージがふんだんに散りばめられているようなトンデモ映画臭が漂ってきますが、この作品はそうでは無かったですね。西田敏行の押しの強いキャラクターぶりがかなり効いていて、ハリウッド映画の中でもしっかりと自分の世界を築いているのはさすがとしかいいようがありません。まあ、途中で山崎努を出してくるあたりは中々ニクいですね。   日本とアメリカのそれぞれの相反する特性がぶつかり合いながらも、少しずつ近づいていく展開は中々よかったと思います。 
[DVD(字幕)] 7点(2009-08-31 22:54:17)
10.  ラストキング・オブ・スコットランド 《ネタバレ》 
フォレスト・ウィティカーが、強烈なカリスマ性を持つ独裁者アミンを見事に演じきっています。ただ、彼のインパクトが強すぎて、その他の部分については印象が薄れてしまった感じです。   それと、主人公ニコラスの軽率さが腹立たしかったですね、何というか根底に流れる白人のアフリカ人に対する優越感みたいなものが感じられました。彼の軽率な行動で他人(それも複数)を死に追いやっておいて、最後は無責任に逃亡ですからね・・・・。若気の至りでは済まない話です。まあ、ヨーロッパ人たちのアフリカ政策を皮肉ってる面もあるんですかね。   しかし、幻に終わったアミン大統領VSアントニオ猪木の異種格闘技戦(?)が実現してたらどうなってたんでしょうかね? 
[DVD(吹替)] 7点(2007-11-16 20:25:34)
11.  ランボー/最後の戦場 《ネタバレ》 
身勝手な人間たちが繰り広げる殺戮の連鎖。でも、これこそが戦争の真実なのかもしれません。もちろん、スタローンはそんなことを考えてこの作品を作ったわけではないでしょうが。
[地上波(吹替)] 6点(2021-04-24 22:19:33)
12.  ラスベガスをやっつけろ 《ネタバレ》 
 簡単に言えば、ドラッグでブッ飛んだおっさん二人が騒動を巻き起こしていく映画です。とにかく、終始イカれているので合わないなと感じた人は途中で観るのを止めた方が良いと思います(私自身は嫌いではないですが・・・)。    何というか、60年代後半から70年代にかけてアメリカという国に発生した病のようなものを映し出した映画という印象を受けました。 
[ビデオ(字幕)] 6点(2008-06-23 16:59:04)
13.  ライフ・イズ・ベースボール 《ネタバレ》 
 まだ「バンビーノの呪い」が解けてない時代、レッドソックスの歩みと自分の人生をシンクロさせてしまった男を姿を描いたコメディです。   私も、贔屓チームを持っており、トラウマになる位衝撃的な敗戦を経験したり、自分の人生とチームの歩みをシンクロさせてしまうこともあったりするので、主人公の気持ちは良くわかりました(それが幸せなことなのか不幸なことなのかはわかりませんが)。    ただ、映画作品としては、伝説的な試合(当時、日本でも元巨人のデーブ・ジョンソンがメッツの監督ということで結構ニュースとして取り上げられてました。まるで日本野球が世界を制したかのように言われてたのを思い出します)のインパクトが強すぎて、ストーリーが霞んでしまってます。おそらく、松坂の入団に便乗して日本でも公開されたんでしょうね。その程度の作品です。野球が好きで、熱狂的に応援しているチーム(常勝でないこと)を持っている人ならそこそこ楽しめると思いますが・・・・・。 
[DVD(字幕)] 6点(2007-12-01 20:22:55)
14.  ランボー3/怒りのアフガン 《ネタバレ》 
今となっては悪い冗談としか思えない内容の作品ですが、大国の掲げる「正義」とやらが如何に身勝手で都合のよいものであるかを教えてくれます。 シリーズ物の宿命ではありますが、1作目、2作目で訴えたかった戦争に翻弄された人々のランボーの悲哀さはほぼ亡くなり、ただの超人が大活躍するだけの作品になってしまっています。  まあ、娯楽作品として、スカッとしたいだけなら悪くはないですが・・・
[地上波(吹替)] 5点(2015-12-19 11:25:58)
15.  ラストデイズ(2005) 《ネタバレ》 
はっきり言って非常に退屈な作品でした。「カート・コバーンに捧ぐ」とありますが、正直微妙ですね・・・・・。ドラッグとかで精神的に参った人間が自殺するまでの数日間を描いているだけなのに、「さあこれがカートのラストデイズだ」と言われても困ってしまいます。(まあ架空の物語と言ってますけど。)私はニルヴァーナが大好きなんで「多分カートの最後の日々はこうなんだろうな・・・」という想像力を無理やり働かせて何とか最後まで観ましたけど、1時間半超の時間は長すぎです。 同じ監督の「エレファント」と描写方法が似ているとは思いましたが、レベルは断然劣っています。ちょっと期待していただけに、がっかりしました。 
[DVD(字幕)] 3点(2007-03-20 18:22:44)
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