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コメント数 119
性別 女性
自己紹介 好きな映画は愛のある映画。走る映画。たとえ1ヶ所でも好きなシーンがあれば、つい許してしまう大甘のレビュアー。

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1.  ラ・ラ・ランド
恋する気持ちを、最初にダンスで表現しようとしたのは誰だったのでしょう?突然ベンチにぴょん!と飛び乗ってタップを踏む30男のセブが可愛らしすぎて、思わずニヤついてしまいました(その後のダンスで2人のステップが若干ずれているのもご愛敬)。出会ってすぐミアがちょろっと語った生い立ちをセブがひとつ漏らさず憶えていて、図書館前でクラクションを鳴らすところもいやはや・・・(最初から最後までクラクションの使い方には参りました)。メイキングを見ると、監督のこだわりを実現するために最高の叡智が集結したんだろうなぁ、とただただ感心。自分の夢に他人を惹き込める人はやはり素晴らしい。もう1回見に行こうっと。
[映画館(字幕)] 9点(2017-03-18 19:10:41)(良:1票)
2.  ブロークバック・マウンテン
「同性愛は究極の純愛」が持論(?)の私にとって、かなり心に染みる映画だった。投げ縄でイニスの足を引っ掛けて別れがたい気持ちを表現するジャック。愛する妻を抱く時に後ろを向かせてしまうイニス(あんなに柔らかそうな胸なのに......!)。琴線に触れるシーンはいくつもあったけれど、ラスト近く、立ち寝するジャックをイニスが後ろから抱きしめてあげるシーンで、完全にノックアウトされたしまった。2人にとってブロークバックでの時間は、人生で初めての安らぎのときだったんじゃないだろうか。とはいえ、そんな2人だけの世界は、思い出だからこそ美しいのだということを実はみんな解っているんだよね、きっと。「逢わずにはいられない。逢うともっと辛くなる」そんな台詞がかつての映画にあったような・・・・。 胸を焦がすような想い、どうにもならない気持ちはどこへ持っていけばいいんだろう?
[映画館(字幕)] 9点(2006-04-10 22:51:57)
3.  キル・ビル Vol.2
ファーストシーンで、もう完全にノックアウト。教会でのブライドとビルの再会シーンに、映画の根底に流れているすべての感情が込められていて、思わず溜息してしまいました。愛するビルの子のために下したブライドの決断。彼女を撃ったことですべてを諦めたバドの男気。去って行ったブライドをどうしても許せなかったビルの弱さ。結局なにも手に入れることガできなかったエルの惨めさ。どれもこれも不思議なくらい身に沁みて、不覚にも泣きそうになったほど。構図も見事。音楽もピッタリ(Rロドリゲスって多才なのね)。前作では雪の日本庭園がどうにもピンと来なかったけれど、日本人にはこっちの方がすんなりくるかも。自分の世界を理解し共有してくれる仲間がいて、こんな作品を作れるタランティーノは幸せもの。初めて彼を天才だと思いました。家庭を壊してまでこの愛の映画に付き合ったユマ・サ-マンにプラス1点。
[DVD(字幕)] 9点(2005-03-31 16:26:18)(良:1票)
4.  ボクサー(1997)
何百年にも及ぶアイルランド闘争の苦しみは、日本人である私には到底解り得るものではないけれど、絶望の中でも諦め切れない何かを抱きしめ続ける主人公の気持ちだけは、少し解るような気がした。愛する女性を抱きしめたいのに抱きしめられず、そっと彼女のおでこに手を充てることで気持ちをおし殺すシーンでは、主人公の切ないほどの感情が指の隙間からこぼれ落ちるのが見えるようで、不覚にもおいおいと泣いてしまった。「ギャング オブ ニューヨーク」までの数年間、映画に出演しなかった(できなかった?)ダニエル・ディ・ルイス、まさに渾身の演技だったのでしょう。う~んお見事。
9点(2003-09-16 21:38:38)
5.  デトロイト・ロック・シティ
突っ込みどころは多々あるものの、それを補って余あるくらい痛快な青春映画の傑作。普通4人組だと、誰かの影が薄くなるものだけれど、個性が出揃っているのがいい。まったく家庭環境が違っているのに(市民運動家?と産婦人科医とジャンキーの息子同士が仲良いなんて、なんて素敵!)KISSで繋がっている友情。彼等のバンド「ミステリー」の演奏がメチャ下手くそなのも、いかにもで良かった。ロック少年はディスコネエちゃんと相容れないというのも納得。ジーンシモンズの口の中からのアングルも笑った。ラスト、コンサートでのっている時の4人は、本当にいい顏してたなあ。
9点(2003-05-16 08:44:17)
6.  明日に向って撃て!
映画を好きになるきっかけとなった1本。(こういう人多いみたいですね)「今度はオーストラリアに行こう」そんなブッチの言葉に、かすかな笑みを返すキッド。自分達に次など無いことは分かっているのに........。こんな時にこんな言葉を言える大人になりたい。幸か不幸か、そんな風に思ってしまった14才の少女でありました。映画は時に人生をも変えてしまう。くくく。
9点(2003-05-15 20:24:07)
7.  グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち
何と言っても、エンドロール!! ルート66をひたすら走る車の後姿と、エリオットスミスの曲(どなたかも書いてましたね)の組み合わせが滅茶苦茶好み。目標とするものに向かって、脇目も振らずに進んでいく姿は、それが何であれ感動的です。ウィルにとっては、初めて自分で下した決断だったので尚更でした。トラウマを抱えた卑屈な天才が、一風変わった聡明な美人に惚れるという設定にも納得です。人間誰でも、自分の世界観を覆すものに惹かれるところってあるものだし、彼女にとってもそれは同じだったのでは。ドッグレースで、興奮する彼女を見て、ふっと笑うウィルの嬉しそうな(子犬のような)笑顔が可愛かったな~。(これは個人的な好みですが)
9点(2003-03-06 18:41:31)
8.  サンセット大通り
ビリーワイルダーが名監督ということは当然知ってはいたのだが、彼はコメディ映画の巨匠という認識だったので、オープニングでまずビックリ。しかも、かなり若い時の作品と知って、再度ビックリ。なにより脚本が本当に面白い。人間の持つ、どうすることもできない弱さが、主要3人を通していろんな意味で描かれていて、泣けてきてしまった。やはり、素晴らしい監督というのは、若いうちに必ず傑作を撮るののなんだなあ、と嘆息。先日、BSでしていたR・ヂュパル主演の初期のルーカス作品(題名ど忘れ)を見た時も同じことを思ったような気がする。日本は、どうして映画界に天才がいかなくなってしまったのだろう。それが悔しい。
9点(2002-11-25 15:23:56)
9.  恋人までの距離(ディスタンス)
 この映画でイーサンホークに参ってしまった。だって、ものすごく考えて演技しているんだもの。例えば、相手のことを好きになったら、1秒でも長く見つめていたくなるのは、当然でしょ? その恋する人間の何気ない仕草を、演技上でこれだけ上手くやってのけたのは、今まで見た恋愛映画の中でも、彼だけではないかなあ。(列車がウィーンに着いた時に、「まだ一緒にいたい!」という瞳で彼女をじっと見つめたり。バスの中で彼女の顔が髪に隠れて見えなくなると、ちょろっと上げて覗き込んだり。etc) あれは「オレに惚れるなよ」的な役者(誰とは言わないが)には絶対できない演技だ! あの繊細さは、ハリウッドスターとしては、貴重な個性のはず。監督作品もまあまあ好評だったし......。これからも頑張れ、イーサンホーク!
9点(2002-11-12 23:45:22)(良:1票)
10.  いまを生きる
暗闇の中、薄明かりを頼りに洞窟へと走る彼等の姿に、思わず鳥肌が立ってしまった。若いって、こういうことなんだな。先が見えない道をひたすら走っていくことなんだな、と。「世界初の空飛ぶデスクセットだ。大丈夫。また来年、同じものがもらえるさ」と、トッドのプレゼントを笑って投げ飛ばしたニ-ルの台詞にも涙、涙。彼のこの一言で、トッドの人生がどれだけ意味のあるものになったことか。ニ-ルが友人達の人望を集めているのが、とてもよく分かるシーンになっていた。とにかく、ピーターウィア-の映画は、音楽が良い。というか、このシーンにこの音でくるかーという、ちょっとはずし気味のところが好み。それがツボにはまる感じ。しかし、この時のイーサンホークは嘘みたいに可愛い。本当にお坊ちゃまみたい。でも、個人的な好みは、ヒゲ面の「恋人までの距離」。
9点(2002-11-12 21:56:04)
11.  危険な年
大事な情報を伝えようかどうか迷ってあげく、雨の中をびしょ濡れになりながらメルギブソンの元へと歩くシガニ-ウィ-バー。言いたいのに言えなくて、愛しくて愛しくてたまらないという思いで繰返すキス。この映画のこのシーンは、20代の私にとっては、今までで見た中で、最高のキスシーンだったのです。どれだけドキドキしたことか。それに、ピーターウィア-の映画は、音楽の使い方が最高に素敵! 「いまを生きる」も「刑事ジョンブック」も。まさに「粋」という言葉がぴったりだと思うのですが。
9点(2002-11-06 00:12:38)
12.  ビフォア・ミッドナイト 《ネタバレ》 
なんだかね。胸を出したまま電話で話しだすセリーヌ(というよりジュリーデルピー)に脱帽です。女ってあんなものだし、結婚生活ってこんなものだって体全体で表現してくれていました。 前作「ビフォアサンセット」でキスもしないで終わった(まあ、飛行機には乗らなかっただろうなぁとは思っていましたが)2人が結婚して、ジェシーは2人のことを書いた小説のおかげでいっぱしの小説家に一応なっていて、前妻に問題がある分息子には負い目があって、仕事で飛び回っている先で適当に遊んでいて、かたやセリーヌは双子の育児と自分の仕事のことで常に心が沸騰寸前で、こんなはずじゃなかったと思ってもじゃあどんなはずだったのか心もとなくて・・・・。結婚20年の中年女には涙必至の3作目でした。ラスト、迎えに行ったジェシーも、タイムマシン話にのってあげたセリーヌも大人になりましたね。でも、この2人にはいつまでも喧嘩しながら年をとってほしいかな。
[映画館(字幕)] 8点(2014-01-30 12:00:46)(良:2票)
13.  ローマでアモーレ 《ネタバレ》 
夫が「せっかくの休みだしのんびりとした映画でも観に行こう」などといって向かったのがこの作品。「ウッディアレンだよ。のんびりしてないかもしれないじゃん。題名とペネロぺクルスに惹かれただけのくせに」と毒づきながら同行したら、なんだかとっても面白かった。一応「アニーホール」からちょこちょこ彼の作品は観ているけれど、最近のものに関しては省き方が半端なく上手い!というのが1番の感想。時間軸とか、そこに至った経緯とか、普通なら突っ込みを入れたくなるような展開も、ばっさり飛ばしまくっていて痛快。イタリア人って本当におしゃべりなんだなと思っていたら、アメリカ人のオペラプロデューサーのアレンがローマに向かう飛行機の中でもっとすごい喋りっぷりで嫌味をまくしたてていたり、建築家志望の青年は数十年後の自分(だと思って観ていたのだけど違うのかしら?)が止めるのも聞かずにきっちり恋人の親友に翻弄されてさっぱりと捨てられていたり、純朴な新婚の2人は結局それぞれ軽く浮気をしちゃうのだけど踏み出す前の悩み方が対照的だったり、どのエピソードもすべて人生だなぁ~。いやはや声を出して笑った映画は久しぶりです。もちろん、ロベルトべニーニは安定の存在感。新婚の奥さんがスペイン広場(かな?)で迷ってカメラがぐるりと回るシーンで、自分もこんな風に異国で迷ってしまいたいと思ってしまった中年主婦の妄想は、いつかローマに行く!という確かな望みに変わりました。ホントに素敵な映画。
[映画館(字幕)] 8点(2013-08-19 12:09:31)
14.  ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日 《ネタバレ》 
パイが最後に言った言葉「人生とは手放すこと」。こんな言葉にようやく「そうだね。それでいいんだよね」と思えるようになりました。無くしたことが辛く哀しくても、いつか立ちあがって再生できる時は来るだろうし、もしかしたらそこから新しい何かが始まるかもしれない。だからこその人生なんだって。 20歳の時に読んだ名言集の中の「サヨナラだけが人生だ(井伏鱒二)」という一文に若い私は「どこが名言???」と思ったものでしたが、親が年老い、息子たちが旅立っていこうとしている今、私にとって「人生とは手放すこと」というこの言葉は救いであり慰めです。 家族を失って漂流する海で見たいくつもの美しい光景は、「生きていけ!」というパイへのエールだったのかもしれませんね。作家となり、家族と幸せに暮らす今の彼の姿に、思いっきり泣けました。
[映画館(字幕)] 8点(2013-03-04 17:22:20)
15.  リトル・ミス・サンシャイン
「これは元気が出るよ」と勧められていたのを、ようやく鑑賞。ロードムービー好きにはたまりませんね。好きなシーンは数知れず。車に順番に飛び乗った後「けっこう面白かったな」と笑う満足そうな皆の顔。あんなにうんざりしていたはずのおじいちゃんの死に泣いてしまうママを見て「ハグしてあげろ」と妹にメモを書く兄。モーテルの部屋で何度も不安そうに主人公が呼びかけるたびに、その都度きちんとベッドに座って話を聞いてくれていたおじいちゃん。もちろん最後の超お下劣ダンス。愛すべき作品です。音楽も◎。
[DVD(吹替)] 8点(2010-11-03 11:43:47)(良:1票)
16.  トランスアメリカ 《ネタバレ》 
ドレスアップしたブリーに嫌悪感を示すブリーの母。それをを慰めるように「きれいだ」と2人で写真に納まることを望むトビー。孤独の殻を破ってブリーの部屋を訪ねるトビーの心が切なかった。とはいえ、初めて愛しいと思った相手、心から「したい」と思った相手が女の格好をした実の父親だというのは、かなり辛い。愛情や欲望ってかなり理性に阻まれているのかも、とふと思った。都会の片隅で、2人、ささやかに再出発をするラストも秀逸。主演2人に最大級の拍手を送りたい。
[映画館(字幕)] 8点(2006-10-11 00:45:09)(良:1票)
17.  卒業の朝
昔習った英語の先生(アイリッシュ系アメリカ人)が「ケビン・クラインの映画は裏切らない」と言っていました。確かに「なぜこんな名優がこんな台詞を?」と思う作品ってありますよね。いい役者は脚本を見る目が肥えているということなのでしょう。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2006-10-05 14:46:58)
18.  ビフォア・サンセット
冒頭にインサートされる9年前の2人の姿があまりにもせつなかった。年をとることは決して失うことばかりではないはずなのに、輝くような若さをこれほど眩しく思った映画は初めてだった。9年前とは違った何かが、2人の体の中でどんどん熱くなっていくのも痛いくらいに伝わってきた。髪に触れようとした手をさっと引いたり、ベンチでの距離をさりげなく縮めていったり、「本当に溶けるか試したいの」と抱きしめられて一瞬体を硬くしたり。些細な仕草に込められた感情表現が、前作同様素晴らしかった。(タバコからタバコに火を移すシーンも大人になってしまった2人を端的に表わしていて思わず泣けた)たった1度のキスもない脚本が見事。どうしようもない2人の気持ちが滲んでくるようなラストにも、作り手の品性が感じられた。願わくは、あまりにも現実的な今の苦悩を、この2人には吐き出さずに会話して欲しかったかな。セリーヌには強がりが似合うし、ジェシーにはためらいが似合うから。しかし、こういうのを見ると、またイーサン・ホークを好きになってしまうな~。ユマ・サーマンと別れてから、実は愛想尽かしていたんだけど(親戚でもないくせに余計なお世話っ!)。       
[DVD(字幕)] 8点(2006-01-23 12:43:52)(良:1票)
19.  恋愛適齢期
知らず知らず白い石しか集めてこなかったエリカに、黒い石があることを気づかせたハリ-。決して好きではない相手とでも穏やかに浜辺を散歩し、たしなめてあげられるエリカ。姉への思いやりをちょっとした形でみせるゾーイ。この3人の年を重ねたがゆえの大きさと温かさに、ちょいと泣けました。初めて同じベッドで眠りたいと思った相手だったということが、他の何でもない「運命」だったのだと。オープニングの若い女性達があまりにも魅力的だった分「年をとるのも良いよね」と逆に思わせてくれました。そしてジュリアン。非のうちどころのない彼だったからこそ、エリカもわかったのでしょう。美しく若い男との恋はこの上なく甘美だけれど、老眼鏡探しては時計を見たり、娘と孫とで食事に行くのも同じくらい素敵だってこと、ですよね。ああしかし、キアヌすごすぎる...。この人の愛おしそうな顔つき(「雲の上で散歩」も良かったよね)は、いつもとろけそうなくらい素敵。私ならジャックニコルソンより断然こっち。内容的には納得だけど、個人的には「え、でもやっぱり勿体無くない?」が本音なのでした。
[DVD(字幕)] 8点(2005-12-03 14:32:26)
20.  狼たちの午後
BSの予告解説によると、妻や愛人との電話シーンは、かなり何回も撮りなおしたそうな。ソニーの体からたちのぼる、あのどうしようもない焦燥感は、監督の作戦の賜物だったのですね。OKの合図で泣き出したというアル・パチーノに今さらながら拍手をおくりたい。「dog day」が「夏のとても暑い日」だということを知った高校時代、あえてこの邦題をつけたセンスに感心したものでした。現在の配給会社はこの努力をあまりに怠っているのではないでしょうか。(「フォーガットン」はひどすぎる.......)ところで、キムタクの演技はこれのパチーノをかなり参考にしていると思ったのは考え過ぎかな? とにかく、役者ならこんな芝居を一度はしたいと思うんだろうな、というほどの名演。助演者も演出も見事の一言。まぎれもなく秀作。
[地上波(字幕)] 8点(2005-06-03 14:48:02)
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