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飛鳥さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 1679
性別
自己紹介 今まで観た映画の記録を整理したくなり、レビュー開始。
物忘れが良いのでメモを残しておかないと、印象薄めのものは内容をすっかり忘れていたり、前に観た映画も初見かと思って後半にようやく気づくなんてことも。
備忘録を兼ねているので、ほとんどのレビューはネタバレで書いてます。

10 至高の殿堂入り
9 心に残る傑作 
8 もう一度観たい佳作
7 面白い
6 そこそこ面白い
5 普通
4 それほど面白くはない
3 面白くはないが見どころがなくはない
2 全然面白くない
1 酷い駄作
0 呆れ果ててもはやネタレベル

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181.  アーサー・クリスマスの大冒険 《ネタバレ》 
渡し損ねたプレゼントがたとえ一つでも子どもの気持ちを思って届けに行く。 安心して見られるファミリー向け映画。
[CS・衛星(吹替)] 5点(2016-08-03 01:53:48)
182.  マレフィセント 《ネタバレ》 
恋人に裏切られた復讐心から、赤ん坊のオーロラ姫に呪いをかけたマレフィセント。でも、オーロラ姫の可愛らしさに、母性が目覚めてサポートしてしまう。 そんな人間臭いマレフィセントに好感が持てる。子供向けファンタジーかと思ったが、大人でも結構楽しめる。
[DVD(吹替)] 6点(2016-08-01 19:21:17)
183.  ヒストリー・オブ・バイオレンス 《ネタバレ》 
家族にも隠した過去を持つ男の正体は何か。マフィアに追い詰められて、一般市民の仮面を脱ぎ捨てるまで、ぐっと引き付けられてしまう。
[DVD(字幕)] 6点(2016-08-01 19:20:09)
184.  ドライヴ(2011)
主人公のドライバーにそれほど感情移入できなかった。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2016-08-01 19:17:59)
185.  マスク(1994)
ジム・キャリー主演のコメディは、どうも相性がよくない。苦手。
[CS・衛星(吹替)] 4点(2016-07-31 23:18:32)
186.  ミスティック・リバー 《ネタバレ》 
遊んでいた三人の少年のうち、デイブ一人だけが児童性愛者に連れ去られて被害に遭う。他の誰かが連れ去られていたら―― 結局、デイブはこのトラウマが原因となる事件を起こし、誤解から旧友に殺されるという悲惨な末路。でも、ジミーに問い詰められたとき、自分はやってないのに嘘の自白をしちゃダメ。冤罪事件でよく言われていることだけど、やってもいないことを認めてしまうものなのか。 最初の性暴行犯の罪の大きさをジワジワと突きつけられる思い。刑事のショーンは真相を知ってもジミーを追い詰めることはしない。とことん浮かばれないのはデイブ。 ジミーの妻はジミーの殺人を肯定し、間違いではなかったと正当化する。女の怖さ、家族さえよければいいとの身勝手さに嫌悪感が走る。  久しぶりに再鑑賞してみると、すごい消化不良感。 ミステリアスな展開と絡み合う人間模様に引き込まれるのだけれど、タネ明かしがしっくりこないし、伏線も回収しきれずに取り散らかった印象。 ショーンと奥さんの意味不明のやり取りは完全に浮いていて邪魔なだけ。 事件の真相も都合の良い偶然が重なりすぎて、拍子抜けでがっかり。 今まで見たイーストウッド監督作品はわかりやすくまとまったものが多かったが、これは無駄が多くて整理しきれず都合が良すぎる印象。 緊張感があって傑作になりうる作品だったのに残念。
[DVD(吹替)] 6点(2016-07-31 23:15:56)
187.  キング・オブ・コメディ(1982) 《ネタバレ》 
妄想男を演じるデニーロがうますぎて主人公への嫌悪感でいっぱいになる。コミュニケーション障害が顕著で、その話の通じなさが本当にリアル。 ストーカーの思考回路ってのはこんなんだろうなと思わせる。ブラックコメディを通り越してもはやサイコホラーの域で、痛くて恐ろしくまったく笑えなかった。 獄中での手記の大ヒットや出所後の冠番組も後日譚としては出来過ぎているので、スコセッティ監督はここも妄想として描いたのだろう。ただわかりにくいので、もっと妄想だとはっきりわかるようにしてほしかった気もする。このラストでは犯罪者が現実であろうと妄想であろうと幸福を掴んだように見えるので、スッキリはしない。 オンエアされたパプキンのトーク部分が、日本人の感覚では恐ろしくつまらない典型的なアメリカンジョーク。ひとつ気になったのは、スコセッティはこれをわざと面白くないようにしたのか、それとも外国人の感覚ではこれが面白いと思っているのか。面白くないと思って主人公のトークを演出したのであれば、ラストは妄想として描いたということでので間違いないのだが。
[DVD(字幕)] 6点(2016-07-31 01:49:10)
188.  アウトブレイク 《ネタバレ》 
面白くないわけではないが、リアリティがない。ウイルスに対して空気感染しないからとあまりに簡単に判断して完全防備を怠っている。飛沫感染するのに無防備すぎる。感染防止も街を封鎖しておけばあえて急いで爆破する必要もない。血清もそんなに即席で作れるものなのか疑問。 ウイルスの怖さは感じるけれど、いろいろと設定に無理があるので話に乗り切れない。当時としてはインパクトが大きく影響力もあっただろうが、パンデミックを描いた映画やドラマ、漫画には完成度の高いものも出てきているから、それらに比べてアラが見えてしまう。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2016-07-29 21:40:41)
189.  裏窓(1954) 《ネタバレ》 
舞台を見るかのような映画。外から丸見えであることにあまりに無頓着な犯人。演劇的な見せ方に、どうしても違和感が。 何か意外な展開か捻りがあるのかと思ったが、それもなく肩透かし。 グレース・ケリーの美しさは見る価値あり。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2016-07-29 21:38:38)(良:1票)
190.  ゾンビ/ディレクターズカット完全版 《ネタバレ》 
ゾンビ映画を軽く見ていて、その元祖となるロメロ作品を今までスルーしていたのだが、予想外に面白かった。 ゾンビの動きがとろくてザコキャラなのがいい。悪党どもも完全にゾンビを烏合の衆扱いにしていたが、とにかく次から次へと湧いてくるアリのような圧力がすごい。 単なるホラーだけではなく、ちょっと息抜きできるようなシーンやユーモラスなところもある。ショッピングモールを独占するのは、あの時代とすれば誰もがやってみたい夢のような話。それをブチ壊したのが、ゾンビではなく欲に駆られた強盗団。一番恐ろしいのが同じ人間だというアイロニーも効かせてある。 40年近く前の作品だけに特殊効果はしょぼいけれど、それを補って余りある。
[DVD(字幕)] 7点(2016-07-29 21:35:38)
191.  マイ・ドッグ・スキップ
犬と少年のエピソードに惹かれるものがあまりない。 何もかもがパターン通りって感じで、感動できなかった。
[DVD(字幕)] 4点(2016-07-29 21:32:39)
192.  ヒドゥン(1987)
異星体が人間に次々と乗り渡って極悪非道を繰り広げるパラサイトもの。 30年ほど前の作品で、今見ても面白いが、当時としてはもっとインパクトがあったと思う。 ラストのまさかの入れ替わりも意外性があって良かった。 細かい設定が雑で、B級映画の印象を拭えないのが惜しい。
[DVD(字幕)] 7点(2016-07-25 01:44:10)
193.  シルバラード
4人のガンマンが悪党どもに立ち向かう。王道の西部劇で、安心して見ていられる勧善懲悪もの。 ただ、ちょっとタッチが軽いので、緊迫感が足りずに若干インパクトに欠ける。 ケヴィン・コスナーが若い。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-07-25 01:41:59)
194.  ギリシャに消えた嘘
ギリシャ観光をした気分になるサスペンス。思わせぶりなところが幾つもあるけど、特に凝ったしがらみはなく、ストーリーは平凡。 メインの三人の行動に不自然なところが目につくし、そのキャラクターの誰にも思い入れができない。二人の男が魅了されるキルスティン・ダンストにも、それほどの魅力を感じなかった。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2016-02-28 20:22:43)
195.  プライベート・ライアン 《ネタバレ》 
スピルバーグの戦争ものといえば、連続ドラマの「バンド・オブ・ブラザーズ」が面白かった。戦闘シーンがリアルで群像劇としても優れていたが、こちらの映画も同じような印象。 ライアン家での兄弟4人のうち3人が死亡して、最後の1人を死なせると母親を絶望のどん底に落とすことになる。その1人の救出のために大勢が犠牲になるリスクを冒すのは、いかにもヒロイズムが好きなアメリカらしい。上層部の思惑とは別に、戦争の中での極限状態で次々に人間の本性が現れる。恐怖で硬直して味方を見殺しにしてしまったアパムが、自分が安全な立場となったときにドイツ捕虜を射殺したのは、戦争のなせる業なのか。アパムの存在は異質で脇役ではあるけれど、戦争映画にリアリティと重厚さを出している。
[CS・衛星(吹替)] 8点(2016-02-28 20:20:42)
196.  センチメンタル・アドベンチャー 《ネタバレ》 
イーストウッドが実の息子と共演したロードムービー。死の病に侵されながらも最後まで夢を追った中年ミュージシャンの話だが、地味で淡々としてこれといった引っかかりがない。だらしなくて女を泣かせてアル中でもいいのだけど、根は良いヤツといったところで真面目に働いている農家から鶏泥棒するような男を好きになれない。派手な銀行強盗やマフィアの犯罪などはフィクションとして何とも思わないのだが、こういうリアルな万引き、窃盗の類は被害にあった経験もあって大嫌いなので。もうこの一点で共感できなくなってしまう。
[DVD(字幕)] 4点(2016-02-14 22:34:46)
197.  ユー・ガット・メール 《ネタバレ》 
児童書を扱う小さな個人書店と、品揃えと安売りが人気の大型チェーン書店。大嫌いな商売敵が好意を寄せるメールの相手と知らずに反発し、やがて惹かれ合って――といういかにもメグライアン的王道ラブストーリー。メールの相手と待ち合わせをしたときに、男のほうだけ相手の正体を確認するけれど、女は知らないままで。 もう序盤から結末が見えるストーリーだし、ものすごい偶然でメール相手と出会い、タイミングよくお互い交際相手と別れる。都合の良すぎる話だけれど、安心して楽しめる映画ではある。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2016-02-14 22:33:03)
198.  現金に体を張れ
ストーリーは競馬場の金を強奪する話で特に変わったところもないのだけれど、古い映画なのにテンポが良くて最後まで引きつけられる。 キューブリック作品は難解なものもあって好き嫌いが分かれるが、これは見やすくて好きなほう。
[DVD(字幕)] 6点(2016-02-04 01:05:48)
199.  リービング・ラスベガス 《ネタバレ》 
すべてを投げ出して酒に溺れる男と娼婦の出会い。傷ついた心が寄り添うラブストーリー。太宰治臭が漂うような、堕落や破滅への志向性。 究極のダメ男っぷりには嫌悪感。あんないい女に寄り添ってもらっても変わることができず、ボロボロになった女を更に悲しませる男。救われない女の姿が切なく、憐憫を誘う。 なんとかしようにもどうにもその気力が出ないというのはよくわかるが、やっぱり甘ったれた男の弱さを体言したような愛を美化したくはない。
[DVD(吹替)] 4点(2016-02-01 21:34:38)
200.  狼たちの午後 《ネタバレ》 
先に観たことのある本木雅弘主演の「遊びの時間は終らない」と類似点があるなと思ったら、こちらのほうが元ネタらしい。インスパイアされたのか、オマージュということなのか、明らかに「狼たちの午後」の影響が見える。実際に起きた事件を元にした映画によくあることだが、エイターテイメント性に欠ける物足りなさは感じる。  人質がストックホルム症候群なのか意外とくつろいでいたのが印象的。ゲイだと思われたくない犯人の片割れが、訂正を要求するのが面白い。やっぱりそれは本人にとってはあの状況下においても重大事なのだろう。ふざけたドタバタコメディになりやすいゲイネタだけど、あくまでシリアスな空気の中で描いているのが良かった。真剣さがあってこそのおかしみがある。
[DVD(字幕)] 5点(2016-01-12 17:45:24)
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