241. バトルランナー
《ネタバレ》 ○なぜこんな番組が高視聴率なのかさっぱり。やらせなどのテーマもあるが、観客の設定がいくら何でもアホすぎる。○アクションシーンもしょぼい。ラストもスカッとするわけでもなく、これといった見どころのない作品だった。 [CS・衛星(字幕)] 2点(2015-10-24 20:13:38) |
242. ロボコップ3
《ネタバレ》 ○前作よりかは良いかな程度だが、1作目の路線に回帰したのは正解。○終盤に空を飛んだり、テーマ曲が戻ってきたりと良いところもあるが、ナンシー・アレンをあんな形で終わらせるのはさすがにいただけない。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2015-10-24 20:03:12) |
243. ロボコップ2
《ネタバレ》 ○続編は失敗する典型例。前作の映画としての個性が失われている。○残虐なシーンのみが印象に残り、前後の納得いく展開がないのが残念。○当時にして特に終盤のCGアクションはなかなかだが、いかんせん人が死に過ぎ。テーマ音楽も引き継がれず地味なテイスト。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2015-10-24 19:57:30) |
244. コレリ大尉のマンドリン
《ネタバレ》 ○二人が惹かれ合う、特にペラギアがコレリに惹かれるところがさっぱりわからない。戦争に行った恋人を捨ててまで。恋人が戦争に行っている間に恋人を乗り換えるのは同年の某映画と同じですね。○また、タイトルのマンドリンは出てきたの1か所くらいか。それがラストへの小さな伏線となっているが、タイトルに付けるくらいならもっと意味ある使い方をしないと。○ペネロペ・クルスってもっと魅力的な女優なはずなのに、今作ではいまいち良さを引き出されていないような気がした。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2015-10-24 19:36:16) |
245. ダ・ヴィンチ・コード
《ネタバレ》 ○公開当時原作は読んだが、ようやく鑑賞。○ほとんど忘れていたが、こんなシーンあったなぁと思いながらも、ついていくのがえらくしんどかった。宗教的な話はどうも疎い日本人に理解しがたい部分もあるだろうが、それよりも何よりも情報量の多さ。登場人物がただただ説明しているだけの印象。○随所に挟まれるアクションシーンや印象的なシーンも緩衝材とはならず。○それにしてもオドレイ・トトゥは大人っぽくなった。「アメリ」の頃の女性が好む女性らしさから男性が好む女性らしさになった。 [CS・衛星(字幕)] 2点(2015-10-18 01:19:35) |
246. ザ・ファン
《ネタバレ》 ○これはデ・ニーロのための映画ですね。キャッチボールのシーンは秀逸だった。○ただ、そこまでするかって思い始めると冷めてしまう。○サウナでライバルを殺してしまうところはやりすぎでは。その後活躍してしまうのもなぁ。○最後に球審に入れ替わっているのはもはやコメディ。そこにいたか、デ・ニーロって感じだった。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2015-10-18 01:17:14) |
247. キッド(2000)
《ネタバレ》 ○やはりディズニーらしく、音楽も設定も良い雰囲気である。○子役に関しては、ダメ主人公の子ども時代としてはありだが、どうなんだろう、微妙なところ。○ファンタジーとして、ドラマとして、ロマンスとして正直中途半端だった。心に響くものはなく、メッセージ性としても陳腐だった。○エミリー・モーティマーは笑顔が素敵で魅力的だった。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2015-10-18 01:15:14) |
248. ラストマン・スタンディング
《ネタバレ》 ○分かりにくいわけではないが、もっとわかりやすく肩入れしやすい状況を作っても良かったかな。オリジナル「用心棒」のような爽快感などは全くなし。○がんアクションは銃声含めこだわっていたように感じた。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2015-10-18 01:13:22) |
249. エクスペンダブルズ3 ワールドミッション
《ネタバレ》 ○このシリーズでは今作でようやく波に乗ってきた感じがする。○今回はさらに豪華キャスト共演。各俳優への見せ場作りが大変だろうな。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-10-18 01:10:03) |
250. トゥルー・ロマンス
《ネタバレ》 ○タランティーノ脚本でトニー・スコット監督なら間違いない。○ラストはバッドエンドだろうなという雰囲気の中、想像とは違ったエンディング。ただ調べてみるとやはり。○向こう見ずな若者とハードボイルドさが見事で、クリスチャン・スレーターはさすが。○会話シーンではクリストファー・ウォーケンが見事だった。○映画のドンパチとは裏腹の優しい音楽が耳に残った。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2015-10-18 01:07:50) |
251. スターリングラード(2001)
《ネタバレ》 ○序盤のジュード・ロウの狙撃から、エド・ハリスとの緊迫のシーンまでなかなかだったが、ラストが拍子抜けかな。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-10-18 01:04:14) |
252. プリズナーズ
《ネタバレ》 ○重厚なサスペンスに見事な配役。多少の長さを感じるものの、サスペンスミステリーとしてなかなかの出来。○終盤の展開がもうひとつだが、エンディングの伏線などは見事だった。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2015-10-18 01:00:48) |
253. ローグ アサシン
《ネタバレ》 ○ジェイソン・ステイサムの聞き取りづらい日本語とケイン・コスギしか印象に残っていないかな。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2015-10-18 00:51:41) |
254. シェイド(2003)
《ネタバレ》 ○ギャンブル、とりわけポーカーものと言えば、ハッタリなどの騙し合いが見ものになるはずだが、こうなりましたという結果しか見せないのはなぁ。○ラストのどんでん返しもすっきりするわけでもなく。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2015-10-18 00:45:40) |
255. ザ・ワン
《ネタバレ》 ○良くも悪くも地味な感じがいい塩梅。○設定ももうひとつかなという感じもあるが、アクションシーンがどうもマンネリ。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2015-10-18 00:29:20) |
256. キューティ・ブロンド/ハッピーMAX
《ネタバレ》 ○対立構造含め分かりやすいのが何よりだが、続編としてやる意味までは見いだせなかったかな。○ただリース・ウィザースプーンはさすがの魅力。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2015-10-18 00:11:08) |
257. 特攻大作戦
《ネタバレ》 ○当時の似たような邦題のタイトルに埋もれた戦争映画の佳作。○犯罪者たちが徐々にリー・マーヴィンと信頼を構築していく過程は秀逸。特に演習のシーンなど。○打って変わって終盤の実践。もう少し緊迫感がほしかったところだが、犠牲者も出るシビアさ。○リー・マーヴィンも犯罪者を演じた脇役もなかなかのキャラ立ちだった。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2015-10-18 00:05:02) |
258. サハラ 死の砂漠を脱出せよ
《ネタバレ》 ○時代を投影したり問題提起したりとかは放っておいて楽しむべきアクション映画。○多少ご都合主義が過ぎるところをもう少し何とかしていればなと。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-10-17 23:56:14) |
259. オーシャンズ13
《ネタバレ》 ○入れ代わり立ち代わり画面に映る豪華キャストを見る以外に見どころがないな。○騙す騙されるのアイデアもないし、普通のコメディ映画としてみるべきか。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2015-10-17 23:51:13) |
260. パットン大戦車軍団
《ネタバレ》 ○他のレビュワーも突っ込まれているようにタイトルでかなり誤解を受けるのではないか。確かに想像していたのとは違った。○冒頭の星条旗バックの大演説からパットンのキャラは十分に描かれていたものの、指導者として、軍人としてどれだけ有能だったのかがエピソードの数珠つなぎではあまり感じ取れない。また、不祥事からの謝罪と弁明には現代の政治家と通ずるところがありなかなか印象的な場面であった。○ジョージ・C・スコットの好演は印象的であった。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-10-13 21:39:59) |