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rhforeverさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 826
性別 男性
自己紹介  好きな女優が大勢いて、その女優が出演してる映画はどうしても評価が甘く成りがちですw
 逆にロマンス物なんかでヒロインが好みじゃないと厳しく成りがちなのは、自分でも困ったものだと思っています。w
たまに2ch用語が出て、ご不快の方もいるかと思いますが、ご容赦を。
 あとですます調と、た、だ調が混在しますが気分次第です。

2016年3月 ブルーレイでマイインターン鑑賞中、ふと気づいたこと。自分にとっていい映画の必要条件は 面白いこと 好きな女優の魅力が十分出てること。

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301.  ディープ・インパクト(1998) 《ネタバレ》 
 アルマゲドンよりこちらの方が評価高いようですが、自分的には…… もちろん、本筋の彗星爆破に関してはこちらの方がはるかに上です。ロバート・デュバル最高。あと各人が淡々と自分の死を受け入れるとことか、家族との別れとか、格調さえ感じます。  ただ、サイドストーリーがね。あのニュースキャスターとその家族ってわざと反感をかうように描写されてるんでしょうか。  まず、最初の方の政府高官のまだ子供の娘にカメラ回してマイクつきつける態度とか。 もう、あの時点でドン引きです。  家族との話だって、人類滅亡でもしない限り、自分の誤りに気がつかない父親ってどうかと思われ。  高校生の話でも、彼女結局最終的には親と別れてるんだから、なんか無理に感動を生み出すためのエピソードを作ってるなという感じは否めません。  もっと、もっと本筋に時間をさいて欲しかった映画です。  数年ぶりに鑑賞。本当にニュースキャスター部分のセンスが悪い。年取った嫁を捨て、若い嫁もらってた親父が、人類滅亡ということで、若い嫁に捨てられ、元嫁にも捨てられ、寂しくて寂して娘にすがる。で、娘もそれにほだされて助かるものが死んでしまう。このストーリーのどこに感動しろと。次回見るときはニュースキャスターの家族部分は早送りで見ようかな。  崇高な宇宙飛行士たちに比べて、この親父はあまりに醜い。もう出てくるだけでうんざりする  でも、宇宙飛行士部分で、こんな古い映画に涙ぐんだんで1点上げます。
[DVD(字幕)] 8点(2009-11-08 21:10:10)
302.  タクシードライバー(1976)
 音楽がとても好きです。一旦耳についたら離れません。タクシーの車窓に映る街の夜景も素敵です。あと、何と言ってもシビル・シェパード演ずるヒロインが綺麗で、その点だけは、主人公に問題なく共感できます。  ただ、ストーリーが………。  主人公に共感できないというのではなくて、実は真逆。同じような要素が自分の中にあるから、不愉快で不安定にさせられるんです。  例えば、街角で自分の価値基準に反する人びとを蔑んだ目で眺める。あるいは、テレビで凶悪な犯罪者のことを知り、その人が死刑になることを望んだり、死刑にならないことを憤ったり。こういった「正義感」がどれだけ独りよがりで粗雑か気づかせてくれる映画です。
[DVD(字幕)] 7点(2009-10-27 16:27:18)
303.  理想の女 《ネタバレ》 
 完全にネタバレ。 二度泣きました。一度はメグが母親に誓ってと言った時。ミセスアーリンが可哀想で。 もう一度は飛行機の隣にタピィが座っていた時。嬉しくて。  完全に騙されました。前半、四十数分までまったく夫の趣味が理解できなくて、退屈して、すごいミスキャストだと思い、いつ見るのやめようかという気分で見てました。  それが、最後の方は、もうアーリンがいじらしくて可哀想で。一人の人間に対する印象がこれだけ映画の中で変わるのも珍しいです。 でも、女性二人より、なおいいのがタピィ。もう最高の男。男性を、しかもおっさんを、この人いいなあって映画で思うなんて初めてです。  ほんとは満点なんだけど、前半があまりにも上手く騙しすぎてて、見るの中止する人がいるかもという心配で-1点 2016年 正月 久々に観て。こういう映画本当に嫌いだ、というか本当に自分にとって害しかない。途中までは本当に淡々としてあまり盛り上がりもなく、ていうか実はスカヨハそんなに好きじゃないんで、危うく転寝しそうに。  ところが、なんなんだ、このラストの盛り上がり、重複するが一つは母娘の対面シーン、それからもう一つは飛行機の中でのタピィ、「俺も相当悪党なんでね」(不正確スマソ)  何度も見てるのに危うく、泣きそうになった。 こんな映画があるからかなりの駄作でももしかしてと最後まで見てしまう。嫌な映画だな、実に
[CS・衛星(字幕)] 9点(2009-10-23 18:12:08)
304.  007/ユア・アイズ・オンリー 《ネタバレ》 
 自分的には007っていうのは、壮大で愉快で綺麗な女優が出てくる馬鹿っ話。そう思ってるから、アメリカじゃなくてイギリスがソ連と渡り合って世界を救うなんて無理も全然気にならない。  ただ、だからこそ派手さとかユーモアにかけるこの作品はちょっとね。 ぶっちゃけ、雪上の逃走シーンも、崖上りのシーンも、絶対弾が当たらないとわかってるからなおさら、退屈で冗長でした。クライマックスもありきたりの肉弾戦だし。  ただ、二人のボンドガール、特にキャロル・ブーケが今まで見た中では一番素敵だったので+1点   あらためて見返して感じたのは、007=プロレス。プロレスでロープに投げた相手が、きちんとかえってくるのはお互いの技の見せ場を作るため。 それと同じように、007で相手方がわざわざ凝った殺し方を試み、そしてそこから007があり得ない方法で脱するのも、その方が見せ場が出来て面白いから。それを「拘束しておいて撃ち殺せばいい」とかいう自分のような野暮な人間は、このシリーズ見ないほうがいいw。ただ、間違っても公益法人にならないほうがいいな。「八百長」とか言って非難されるから(爆笑)
[DVD(字幕)] 6点(2009-10-23 15:17:01)
305.  007/ゴールデンアイ 《ネタバレ》 
  人工衛星を奪っての電磁波攻撃とか結構規模は大きかったんだけど、その割りに悪人の意図はしょぼかった。ただ、戦車ぶんどってモスクワ市街走り回るところとか結構笑えるところは多かったと思う。   ただ、毎度のことながら007の意識を失わせながら、凝った殺し方をしようとして失敗するのって間抜けにもほどがあると思う。捕まえた瞬間殺しなさいって!w
[DVD(吹替)] 6点(2009-10-18 06:06:42)
306.  007/リビング・デイライツ 《ネタバレ》 
 悪役がショボイとか、KGBとの馴れ合いが嫌とか野暮なことを考えなければ、展開が速くて楽しめました。  ただ、当時の欧米人のアフガンゲリラに対する認識がこんなものだとしたら、随分イスラム教というものを甘くみてたんだなと感慨が強かったです。 
[DVD(字幕)] 6点(2009-10-18 05:59:17)
307.  悪いことしましョ!(2000) 《ネタバレ》 
エリザベス・ハーレーが凄く素敵なんで、もっとつけたいんだけどストーリーがこれでは。 こういう、青い鳥的な、「いろいろあったけど、けっきょく元がいい」みたいな話って退屈です。アメリカ人は好きみたいね。  平成23年6月16日 エリザベス・ハーレーって山本モナに似てない?ってのは置いといて、ああいう肉食系、どSはツボなんですが、ストーリーがどうにもこうにも。一つ一つの願い事のうまくいかない原因があまりに無理やり杉。バスケットボール選手の肉体的欠陥、とか流行小説家の性癖とか、だた単に悪魔が上手くいかないようにしこんでるにすぎないわけで。それを主人公の覚醒に結びつけるのは、かなり乱暴な脚本。で、そうまでして語ろうとしたテーマが、本屋に行けば文庫本でごろごろしていそうな安手な「人生哲学」 こんなにゴージャスな女優と、面白い設定を使って、こんな退屈なストーリーにしてしまうとか信じられない。
[CS・衛星(字幕)] 2点(2009-10-14 12:29:31)(良:1票)
308.  007/カジノ・ロワイヤル(2006)
昔、この痛さばかりはご婦人方には絶対にお分かりになられない痛みとある野球評論家が言ったのを思い出しました。  初めて知るルールのポーカーで興味深かったです。一回やってみたい。  平成22年9月27日追記 再度見直して、さらに面白かったのは珍しい。とくによかったのは、このシリーズ特有の 妙な馴れ合い、例えば銃をつきつけてもすぐ撃たない、意識を失ってても殺さない みたいな面があまり見られず、あったとしても撃たないなら撃たないなりの、殺さないなら殺さないなりの理由がちゃんと説明されるのは、自分的にはすごく快適だった。 エヴァ・グリーンちょっとアジアっぽい感じもあって綺麗ですね。しっかりした化粧よりも薄化粧時の方がいい   恋愛映画としても秀逸だった思う
[DVD(字幕)] 8点(2009-10-14 10:30:53)
309.  ウォンテッド(2008) 《ネタバレ》 
 弾同士がぶつかるシーンとか、超遠距離射撃のまき戻しとか映像的にはおもしろいし、 駄目な主人公が変わっていくフラストレーション解消的なものもあったんだけど、設定に無理あり杉。w 織物に打ち出された名前を読み取って、それが悪い奴だから殺してくってwwwwwwwwwww。もう少し説得力のある話を作って欲しかった。 
[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-10-12 16:33:53)
310.  戦争の犬たち(1980・アメリカ)
 原作を知ってる者だけには、かろうじて楽しめる映画。 知らない人には、詰め込みすぎの展開速すぎで理解しにくいと思います。 じゃ、原作ファンは満足できるかというと、 余分な、しょうもないエピソードで時間取るな!(怒) その割りに、作戦準備の過程とかあっさりし杉。 シャノン以外の他の3人の掘り下げも一切無し。 もう、ラストシーンに至っては原作に愛着を感じるので、最低! だけれでも、話の大筋を守って一応映像化してもらったことは喜ぶべきなのかなと 平成24年4月3日再見 原作があるストーリーの映画化が難しいのは、わかるけれどもちょっと酷すぎる。原作にある資本家の悪辣さ、それに対するシャノンの姿勢、あるいは傭兵たちの準備周到さを削ってまで、勝手に付け加えたのがしょうもないロマンスもどき。この映画の脚本家は自分がフォーサイスより才能あるとでもうぬぼれたんだろうか?そうだとしたらその傲慢さ、万死に値する。
[DVD(字幕)] 4点(2009-10-12 13:15:13)
311.  300 <スリーハンドレッド> 《ネタバレ》 
平成14年9月10日全面改訂 自由、自由っていったい何のための自由なんだろう。健康な子供以外は生まれたらすぐ殺す自由?子供を母親から引き離して、お互いに殴り合いさせたり、肉体的に虐待する自由?金や肉欲によって動くインチキくさい神官の宣託がないと全く身動きできない自由?  もちろん英語フリーダムには「独立」という意味があるのは知ってるけれども、そのことを差し引いても全く共感できない民族でした。  あと、戦闘シーンも実にくだらなかった。ほとんど致命的な結果をもたらしてまで、身障者の参戦を拒みながら、実際にやってることの大部分は単に無茶苦茶強い戦士の個別の白兵戦。ペルシア側が味方の犠牲覚悟で白兵戦の最中に矢で撃ちかかれば全滅ですよ、あれ。  いくらヒロインが魅力的でも、くだらないの一言に尽きますね。
[DVD(字幕)] 3点(2009-10-12 12:36:36)
312.  スプラッシュ 《ネタバレ》 
 とにかくキャストが素晴らしい映画ですね。ダリル・ハンナのルックス、スタイル、 そして鰭をつけて泳ぐ姿 まさしく人魚姫。  トム・ハンクスも最近の彼しかしらない、自分にはこんな過去もとビックリです。 あと、兄貴もいい味だしてましたね。
[DVD(字幕)] 7点(2009-10-10 16:07:24)
313.  007/トゥモロー・ネバー・ダイ 《ネタバレ》 
人を殺すことにいちいち理屈をつけなきゃいけないような邦画のサスペンスを見ることが最近多かったので、全くこれっぽっちもためらいを感じないボンドには痛快感を感じました。(特に昔の愛人の仇をうつとことか) 携帯とか自動車とかの小道具も面白かったし、ミッシェル・ヨーもSAYURIの時よりは随分魅力的でした。   ただ、二度見ると、例えばものすごく大がかりなことをやってるわりには、警備陣のあまりの手薄さとか、キーボードに漢字がふられてる悪ふざけとか細かいことが気になりました。 (このシリーズ二度目はどうしても減点になることが多いんで見ないほうがいいんかしらw)
[地上波(吹替)] 6点(2009-10-09 11:23:37)
314.  ターミナル 《ネタバレ》 
 よくファンタジーだから、細かい突っ込みは……なんて言い方があるけど、これくらいファンタジーを馬鹿にした言葉はない。良質なファンタジーは必ずしっかりとした世界観、ルールに裏打ちされることによって、観るものを異世界に誘うものなのだ。 製作者の思いつき、ご都合主義によって左右される作品をファンタジーと呼ぶのは、ファンタジーへの侮辱。  ましてや、この作品のように、一見リアルな世界、リアルな人間を描きながら、あまりに多くのいいかげんさ、思いつき、適当さで出来上がってる作品を、ファンタジーだから、おとぎ話だからの一言で容認することは、私には絶対できない。 だいたい主人公のあの「軽い」目的のために、(本人が望んだとは言え)一人の人間が国外追放、投獄され、二人の人間が職を奪われる。(映画でははっきり描かれてないけど、そうならないと断言できる材料も何も与えられなかった) そんな結末に感動することなんて絶対無理。  ボロカス書いたけど、ゼタ=ジョーンズがあまりに綺麗で素敵なんでこれ以下の点数はつけられない
[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-10-09 11:06:32)
315.  キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン 《ネタバレ》 
 平成23年4月4日全面改訂  前回見たときは、完全に見る視点を間違ってたと思います。詐欺とか騙しのテクニックの面白さを期待して見たんで少し拍子抜けしたわけなんですが、実はこの映画の魅力は、フランクと捜査官の関係、フランクと父との関係、母との関係、等々、人間関係のドラマとしては充分以上に楽しめる作品でした。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-10-03 10:41:50)
316.  荒馬と女 《ネタバレ》 
 マリリン・モンローがどんな女性だったかよくわかる映画だった。 ゲイはこれからどうやって生きてくんだろう?自分の生き方を否定されて、あっさり受け入れて。それこそ死ぬしかないんじゃないかな。 たぶん二度と観ることは無い映画だけど、後味はそんなに悪くなかった。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2009-10-01 07:31:24)
317.  スーパーマンII/冒険篇 《ネタバレ》 
 ギャグとして観ると面白い。もう途中で、つっこむのに疲れるくらいつっこみどころが多くて。  また、製作者の意図には全く無いかもしれないけど、アメリカ人の嫌なところ、傲慢なところが、はっきり現れててその点では興味ぶかい映画でした。  やっぱりアメリカ人にとって、力が全てなんだなと。しかも無形の力ではなくて、人をぶん投げる、物を壊す、具体的なわかりやすい力w アメリカ人にとっては、そういう力が絶対。だから、自分達よりちょっと強い存在が出てきて、ホワイトハウス壊されたら、即降伏。しかも世界の指導者(爆笑)アメリカが降伏したら、当然w他の国もみんなおとなしく降伏(実際には、中国とベネズエラ、イラン、北朝鮮だけは、あの3悪人が行って暴れん限りは降伏しないと思われw、塚、イスラム教徒は最後の一人になるまで抵抗すると思われ) いや、アメリカ人じゃなきゃ考えつかないストーリーですね。 あと食堂でのごろつきへの復讐。あれなんかもアメリカ人ってのは、とにかく力関係とか関係なく、やられたらやりかえす、そういう実に器の小さな国民ってことがよくわかりました。
[DVD(字幕)] 6点(2009-09-28 10:37:29)
318.  スーパーマン(1978) 《ネタバレ》 
 久しぶりに見たんですけど、記憶してたより面白くなかったです。 まず、26の銀河の知識とかもっともらしいこと言う割には、自分の星ひとつ救えない親達にげんなり。  地球に来てからは、なかなか。養父母もいい味してるし青年時代も面白かった。また初めてメトロポリス来て新聞記者になり、スーパーマンデビュー、空中デートも素敵だったと思います。ジーン・ハックマンもなかなか楽しい悪役で、無能な部下とのやりとりは楽しかった。 ただ、どうしてもあの落ちが……… まず、あのシーンですが、スーパーマンが猛スピードで回転して、地球を逆回転させた。 それ以外の解釈は無理です。なぜなら、回転の一番最後に地球の回転を元にもどすために、スーパーマンがそれまでとは逆の方向に飛んでるんですから。 その他の解釈では、最後のあの逆逆回転が説明できません。 で、ごく当たり前の、だのに大勢の人が騙されやすいことを一つ。 「時間が進むから、地球が自転するのであって、地球が自転してるから時間が進むのではない 従って地球の自転をどうしようと、それは時間の流れとは全く関係ない」 わかりにくければ、地球から他の天体に向かう宇宙船の中でも時間はすすむことを考えていただければ。  こんな失笑物の展開で、感動してくれといわれても…… 無理ですw
[DVD(字幕)] 4点(2009-09-28 10:19:19)
319.  シンドラーのリスト 《ネタバレ》 
 これほど、映画の主人公に心が惹かれたことは今までありませんでした。 最初は、あくまで金儲けのために動いていた、人間としていろいろな弱みを持つ人間が、その人間としての弱さを残しつつ、大勢の人間を救うために全てを失っていく姿にうたれました。 「目的は手段を正当化する」という言葉は、今まで嫌いな言葉でしたが、その目的が人の命を救うことであるならば、あるいは成り立つ言葉であるかなという気もします。 
[CS・衛星(字幕)] 10点(2009-09-24 10:36:18)
320.  ジョニーは戦場へ行った 《ネタバレ》 
 何度も見た映画ですが、今回は特に、世代による戦争に対する関わり方の違いを深く感じながら見ました。  戦争を賛美し、参戦を決めるのは、上の世代。だけども実際に戦争に送られ、死んだり、ジョニーのように傷ついたりするのは若者の世代。  こういった観点から見ても、なかなか考えさせられる映画でした。  平成26年7月8日 繰り返し見たい映画では無いので 点数のみ7→6 ※3
[ビデオ(字幕)] 6点(2009-09-24 10:24:26)
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