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21.  セブン・イヤーズ・イン・チベット
チベットの雄大な自然、そして情景は素晴らしい…が、内容の割りに時間が長すぎ。ダライ・ラマを演じたジャムヤン・ジャムツォ・ワンジュク少年が、見終わればブラッド・ピットを曇らせるほどの好演で印象深い。且つブラッドとチベットの非対象さが浮き彫りでした。個人的に実話モノの映画は大好きですがテンポが悪くてもどうにもダメでした。やっぱり、登山家のクセに優男でキレイ過ぎるブラッド・ピットは、どう見てもミスキャストに見えてしまいます。
[映画館(字幕)] 4点(2005-08-01 20:43:05)
22.  スーパーガール
オリジナルのパロディ感覚で観ましたが、それなりに楽しめる内容だったかな…と。ヘレン・スレーターのスカートがヒラヒラ…。長髪が風になびいてサラサラ…。やはり、今となってはその印象しか残っておらず。
[地上波(吹替)] 5点(2005-08-01 20:41:40)
23.  摩天楼(ニューヨーク)はバラ色に 《ネタバレ》 
こういう見せかけだけのサクセスストーリーがアメリカ映画らしい。大体、努力もしないで仕事から恋愛までトントン拍子だなんて、アホなアメリカ人ならではの発想でどうも好感が持てない。やはり、日本人なら「努力・友情・勝利」の3文字でしょう。個人的には理想的で表面上のストーリーよりも、努力型で内面的に描く作品の方が好き…という評価で。
[映画館(字幕)] 5点(2005-08-01 20:40:51)
24.  危険な遊び(1993)
マコーレー・カルキンが、それまでの自分に対するイメージを一新したい…と意欲的に出演した作品。可愛い笑顔の裏で、冷酷な一面を除かせる、そんな役をカルキンは演じていましたが、彼のイメージがどうしても善的で、悪役を演じるには少し物足りなかったかな…と。
[映画館(字幕)] 5点(2005-08-01 20:30:43)
25.  ビートルジュース
かなり昔、所ジョージが担当した字幕訳を観ましたが、字幕がユニークでそちらの方が面白かった。訳がメチャクチャなので、のちにBSのちゃんとした字幕訳で観たら、全然言ってることが違ったので印象もダウン(苦)。創作のイメージを誇張しないように、芸能人に字幕訳をやらせないで欲しい(切実)。
[地上波(字幕)] 4点(2005-08-01 20:30:09)
26.  IT/イット〈TVM〉
ピエロというだけで生理的に気持ち悪くなりましたが、あまり怖くなかった…(ドナルドの方が余程キモイ)。良くピエロを恐怖の象徴として映画に使いますが、それが通用するのは子供時代まで(要するに前編)。子供たちが大人になっても、ピエロの呪縛から逃れられないでいるのは見ていてどうだろうと。
[地上波(字幕)] 5点(2005-08-01 20:27:50)
27.  夢の降る街
デミ・ムーアが肉屋で働いている…。ある意味コワイ(笑)。こういう役は本当に似合わないな。どこかで「もしかしたらサスペンスになるのかも…」と深読みしすぎて(そんな訳ないのに)最後まで観てしまった。物語は終始短調。妖精のような女性を思わせるにはどう見てもミスキャスト。どれをとっても特徴のない作品でした。
[地上波(字幕)] 3点(2005-08-01 20:26:48)
28.  ジュラシック・パーク
この映画を観たその日の夜、自宅の狭い庭にT-レックスが現れて襲われる夢を見ました。スピルバーグはこの手のものを作らせたら本当に上手いですね。好みで言えば、初期のスピルバーグの作風の方が好きですが、見る側の立場を第一に考える映画作りは変わらず。
[DVD(字幕)] 7点(2005-08-01 20:21:44)
29.  フィールド・オブ・ドリームス
これは野球好きかそうでないかで、また映画の面白味が変わってくると思いますが、スポーツ+ファンタジーという新しい発想が効いていて、野球好きな自分には良い。途中で、ふと「何が言いたいのだろう…?」と考えたところであのラスト。アメリカは、こういう野球映画になると本領を発揮する。感動モノの良作であると評価したい。
[ビデオ(字幕)] 7点(2005-08-01 20:14:25)
30.  マトリックス
観る前ではおよそ見当がつかなかった映画。ただのアクション映画と思っていたので、逆に面白かったが、話が複雑で入り乱れ、途中でストーリーから置いていかれました…。精神性の意味ではより深く、内面的な部分のイメージ描写と表現は逸して面白い。
[DVD(字幕)] 6点(2005-08-01 20:12:10)
31.  パウダー 《ネタバレ》 
タイトルに魅かれて見ましたが、やっつけ仕事的なラストはどうしたものでしょう…。途中から物語の方向性が見えなくなり、更にパウダーが同性の上半身を見つめる時に「Oh Yeah」のような演出をつける。観る者としてかなり戸惑いました。また、あのような終わり方でパウダーがラストを迎えたのは、必然的に“身体障害者(生まれつき・病気も含め)は社会で順応できない”と言っているようなもの。似たところで「シザーハンズ」がありますが、大きな違いはこの映画で“愛”を深描かなかったという点。純粋に愛を描いていればもっと良い映画になったハズです。
[地上波(字幕)] 3点(2005-08-01 20:11:22)
32.  フォーリング・ダウン 《ネタバレ》 
単純明解で社会への不条理さを追求していくマイケル・ダグラス扮するビル。次々と武器をとっ替え最終的にはバズーカ砲と、まるでアクションゲームの様。日々の社会へのウップンを疑似体験してストレス発散するのには良いかもしれない。前半も爽快だった主人公の行動が、後半行き過ぎると感情移入の切り離しになりましたが、それでも上手に作ってあります。
[映画館(字幕)] 6点(2005-08-01 20:08:48)
33.  恋はデジャ・ブ 《ネタバレ》 
このタイトルを見て期待しないで観たらとても面白かった。ビル・マーレー扮する天気予報官のフィルが、聖燭祭の2月2日を永遠とくり返す…という良質コメディ。毎日(同じ日だが)くり返すアクシデントの中で、フィル(ビル)が内面的に変わっていく様が良く描かれ、またストーリーテンポも上手なので最後まで飽きずに観れる。それにしても、この邦題はないですよねぇ…。全米初登場1位を記録してるのに、この低い扱いはなんなんでしょうか。
[地上波(字幕)] 8点(2005-08-01 20:06:23)
34.  仮面の男(1998/ランドール・ウォレス監督)
“鉄仮面”と聞くと無意識に南野陽子が浮かぶのはナゼだろう。それはさておき、終始ブーブー言っていました、この映画。ディカプリオと三銃士(プラス1)のコントラストが悪い! この映画でヒーローを探そうとすると、やはり三銃士(プラス1)になってしまう。結果、タイトルとのギャップで不満しか残らず。やはりディカプリオは不要…あるいはサブ的存在に見えてしまうと、この映画の意味がないような気がしてならない。
[映画館(字幕)] 5点(2005-08-01 20:00:09)
35.  E.T.
スクリーン(画面)上で見るとそうでもないが、弁当箱や水筒類(食べ物系グッズ類)にE.T.が描かれているのを見ると、実に気持ち悪く食欲がなくなります。どうしても茶色とシワの化け物に見えてしまうので直視できない。いつも思うのだが、外国の描くキャラクター(例えばオリンピックのマスコット)は何故あんなに不気味なのだろう。…とは言え、地球外生命体と言えばそれまで「未知との遭遇」や「エイリアン」などなど。友好かつ温和でいて愛嬌たっぷりのキャラは、当時してはかなりインパクトありました。言わずと知れた名シーン…もう一度観たくなります。
[映画館(字幕)] 7点(2005-08-01 19:58:31)
36.  黙秘
キング+キャシーなら当然「ミザリー」が有名ですが、この映画はまた違う良さがありました。なんと言ってもドロレス役のキャシー・ベイツの演技が圧倒的に素晴らしい! ついで、父親の娘への性的虐待・母娘の葛藤…そして確執。アメリカの家庭事情を丸写しにした内容で全体的に重い作品ではあるものの、そこは作品とキャシーに対する演出と見れば良し。
[地上波(字幕)] 7点(2005-08-01 19:53:45)
37.  トイ・ストーリー
当時フルCGが話題にもなり、宣伝効果も高かったようで子供向きな映画…という印象が高かったが、観ればCG表現が実に細かくしっかりしたストーリーを基本に、個々のキャラがちゃんとその世界で生きている。子供騙し的な映画は数有れど、これだけ玩具の表現に微妙な動き・些細なCG処理・リアルな描写をつけるのは手を抜かずに仕上げている所はさすがピクサー!…といった所でしょうか。大人が見ればより楽しめる内容は高評価したい。ちなみに、吹き替えについては、個人的には芸能人否定派ですがウッディ役の唐沢寿明は意外に良かった。バズ役は「アルフ(TV)」でお馴染みの所ジョージ。個人的にはバズは玄田哲章さんにやって欲しかったな…と。
[地上波(吹替)] 7点(2005-08-01 19:52:19)
38.  シュレック
キャラクターはお世辞にも見た目が良いとは言えず…、ディズニーのコンポジションを真っ向から崩すような毒のある構成は一見弱いとも見えますが、私にはこれでもディズニーへの最大のアイロニーのように見えて、個人的には結構面白く感じてしまいました。…ただ、序盤は良くとも中盤から意外にも話は伸び悩み、単調で荒く非常にザツなエンディングは勿体無い印象。ディズニーとしての善的なイメージも、決してそれがキレイ事ではない事が若干でも垣間見られた事に対しては、ある一定の評価はしたい。
6点(2004-11-15 14:25:58)
39.  ポカホンタス
「見てまわりを! こうなったのは憎しみのせいでしょ…!?」  現在の社会情勢と本作は全く関係の無いが、某国の情勢を照らし合わせると、なんともアイロニーに聞こえてしまうセリフが…いやにもの悲しく感じるのはどうしてでしょう。この映画の内容も設定も勿論違いますが、伝えたい事なりそのメッセージ性は、所詮米国映画のキレイ事でしかないのです。要は、作品のメッセージ性に全く説得力が無い…と言う事。大人の恋愛ストーリーも表面に見えれば良いかもしれないが、個人的にはイヤになってしまう作品でした。唯一、ポカホンタスの神の靡靡く描写は良かったですね。完全に大人向きでしょうか。“女版ターザン”だと思えれば、評価が下がるのも否めません。
3点(2004-11-14 21:06:31)
40.  2999年異性への旅 《ネタバレ》 
あまりにもくだらい内容も、途中まで真剣にシリアスだと思い込み鑑賞すれば意外に面白い。「ウィィィィィィィ―ン」と言う装着している下半身からの激しい機械音。お相手の女性の「何…? この蜂鳥が羽ばたくような音は…!?」と言うセリフには微妙にウケました。一見ベタベタなギャグも、セックス・コメディだとなんとなく許せてしまうのは、意外に設定が良かったからでしょうか。地球への飛来は飛行機を利用して…と言う所もヘンに説得力が有ります。後半から、子供が出来ないどこにでもある家庭事情のように脱線した後半のダルさを除けば、まずまずな作品。
5点(2004-11-14 20:28:05)
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